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ワイン勉強会レポート

vol 11
ブルゴーニュのワイン
-2006.8.2-

今回飲んだワインのリスト
アンリ・メール コート・デュ・ジュラ・ピノ・ノワール
シェイソン シルーブル 9月リニューアル時入荷
ロベール・アルヌー ブルゴーニュ・ピノ・ファン
ニコラ・ポテル ブルゴーニュ・シャルドネ 新入荷
シャトー・ド・ムルソー ムルソー・デュ・シャトー
ニコラ・ポテル サントネイ・クロ・ルソー
ブシャールP&F ボーヌ・デュ・シャトー1erクリュ 9月リニューアル・セール
ジャン・ボワイヨ ヴォルネイ・レ・フレミエ

実は(よ)は夏休みにフランスへ行きました。ブルゴーニュの蔵訪問などしてきたのでそれにちなんで訪問してきた蔵が出されました。(蔵訪問レポートはこちら ニコラ・ポテル ジャン・ボワイヨ
今回はグランヴァン様大放出で参加費も「グラン」な勉強会でした(笑)。

ブラインドテイスティング
〜ブルゴーニュを探せ〜
「ブルゴーニュ(コートドール)を探せ」なんて、ブルゴーニュ党を自認する(よ)の威信がかかってます。
ちょっと緊張してしまいましたが、ブラインドの結果は皆大変すばらしいものでした。小山田店長が「すごいっ。まるでワインショップの勉強会みたいだっ。」と叫んでしまった程。(ってか、ワインショップの勉強会なんですけどね)

ラタトゥイユアンリ・メール コート・デュ・ジュラ・ピノ・ノワール03
Henri Maire Cotes du Jura Pinot Noir 1.350円
コート・デュ・ジュラ SP73-76色がかなり薄め。最初は白コショウやメンマのような、中華料理店を思わせる香りがしました。酸味とミネラル感が利いています。一通りブラインドが終わってしばらくしてから飲んでみたら「あ、おいしい!」と声があがりました。
「古樽のニュアンス。味噌、醤油に通ずる旨味。(渡辺)」
「正に晩御飯のピノ・ノワール。テーブルワインとしてゆっくり飲みたいワイン。(小山田)」
シェイソン シルーブル05
Domaine Cheysson Chiroubles 9月リニューアル時入荷 2.100円
シルーブル SP72-73カーヴドリラックスは8月20日〜9月3日の間、改装のために休業致します。(その間、電話やFAX、メールでのご注文も承れませんのでご了承下さいませ)
新装オープンの際には新入荷やリニューアル・セールがあるようですので、お楽しみに。
ってことで、このワインもリニューアル時に新入荷として登場する予定。
ピンクがかった濃い目の赤紫色で、フローラルな香りがします。味わいは結構濃厚系だと(よ)は思います。
「典型的なクリュボジョレらしい、溢れんばかりの果実味。(渡辺)」
「ピノかと感じた程、洗練された味わい。ややヴォリューム感があるが、上手に作られてる。(阿部)」
ロベール・アルヌー ブルゴーニュ・ピノ・ファン03
Domaine Robert Arnoux Bourgogne Pinot Fin 2,400円
ブルゴーニュ・ピノ・ファン SP71色はルビーで、ブルちゃんらしい色(上記の二つは色からしてブルちゃんぽくなかった)。
香りを嗅ぐと甘草やヴァニラの甘い系の香りがしますが、飲んでみるとやっぱりブルちゃん。03の暑い気候で甘い香りが出ているのだと思いますが、それもだいぶ落ち着いてきた、という印象です。
「野性味溢れるピノ味。(渡辺)」

*ピノ・ファンというのは、ピノ・ノワールの亜種で、粒が小さく収量が少ない品種。粒が小さい分、タンニンが多いようです。
白ワイン
スモークサーモンのサラダニコラ・ポテル ブルゴーニュ・シャルドネ03
Nicolas Potel Bourgogne Chardonnay"Cuvee Gerard Potel"
新入荷 2,100円
ブルゴーニュ・シャルドネ SP706月で引退したスタッフ山本が「ニコラ・ポテルのブルゴーニュ(白)ってもう入荷しないんですか?私好きなのに」とずっと言っていたのですが、彼女が引退してから新ヴィンテージが入荷しました。
濃い目の黄色で熟成感とヴォリューム感があります。ちょうど飲み頃、といったかんじでしょうか。
「ちょっとアプリコットな熟成が始まった感。(小山田)」
「トロピカルフルーツ&グレープフルーツのコンポート。グレープフルーツの皮の苦味が後味にくる。紅茶っぽさ、ハーブ、薬っぽさ。(渡辺)」

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エビのフリットとアスパラのガーリックバターソースシャトー・ド・ムルソー ムルソー・デュ・シャトー03
Domaine du Chateau de Meursault Meursault du Chateau
4,800円 詳細を見る

ムルソー・デュ・シャトー SP81名前がややこしいですが、AOCムルソーの村名クラスです。
ボトルが太くて重いのがタマに傷のシャトー・ド・ムルソーですが、安定したムルソーらしいおいしさがあります。
「地味においしいシャトー・ド・ムルソーにあって、外向的で分りやすいムルソー。(小山田)」
「トップノーズが03らしいハーブ香。大きくなりがちな03であるのに、寸止めでまとまったかんじ。(渡辺)」
「おいしいコレ。二日酔いに優しいワイン。いくらでも飲める。(入見)」人見さん、二日酔いでワイン飲まないで下さい。
赤ワイン
ハモンセラーノとソテーしたキノコのフェルムドモンブリゾン風味ニコラ・ポテル サントネイ・クロ・ルソー02
Nicolas Potel Santenay 1er Cru Clos Rousseau 3,480円
渡辺、阿部、(よ)の今回No1ワイン
サントネイ・クロ・ルソー SP79-82本日2本目のニコラ・ポテル。(よ)の親も同然な造り手。(よ)のレジュメには大きく「うまい」と書かれてます。
キュートな果実味と、落ち着きのあるタンニン、ヴィエイユ・ヴィーニュからくる味の複雑さがまとまって、正に「うまい」の一言につきます。
「上品。飲むと優しさに包まれるかんじ。(関谷)」
「鉄分、ミネラルの香りと味わい。(入見)」
「うまいイチゴちゃん。サントネイは斯くありき。コート・ドールの奥ゆかしさと南の大らかさを兼ね揃える。(小山田)」

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南部どり赤かしわの焼き鳥ブシャールP&F ボーヌ・デュ・シャトー1erクリュ97
Domaine Bouchard Pere et Fils Beaune du Chateau 1er Cru
9月リニューアル・セール(セールのみ12本限定)
3,480円 人見、関谷、阿部の今回No1ワイン
ボーヌ・デュ・シャトー1erクリュ SP82-84店頭で「(よ)のおすすめ」カードを入れてる銘柄です。
9月のリニューアル・セールでは「ちょい古」な97年が限定12本で大放出!97年というと軽い年という印象があるかと思いますが、果実味も酸味もきっちりしていて、タンニンは若々しさをまだ残しています。(よ)の今回No1ワイン、サントネイかこちらかでかなり迷いました。
「優しい&安すぎっ!うますぎるっ!アタシ、コレが飲みたかった。(小山田)」
「青々した芝生+きいちご÷2、の香り。極限にまで優しいけど・・優しさのバーゲンセール。(人見)」
「すっきりとしたベリー系の果実味と酸味が絶妙なバランス。(阿部)」
仕入れたの、あなたですって
こんなおいしいワインをこの値段で仕入れた自分に感動したのか、小山田店長はこんな表情。
ちなみに、この南部どり赤かしわの焼き鳥もまたゲキウマ。
「もう1串欲しい」と申しましたら「この鶏は高いんだよっ」と言われてしまいました。今回は特に話が脱線しすぎ
これには(よ)のブルゴーニュ土産のマスタードをつけていただきました。
ううむ、なんとワインと合うのでしょう!

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ジャン・ボワイヨ ヴォルネイ・レ・フレミエ02
Domaine Jean Boillot Volnay 1er Cru Les Fremiets 4,980円
小山田の今回No1ワインこのサインは(よ)から小山田店長へのブルゴーニュ土産 SP81-83
「ジャン・ボワイヨ」、「アンリ・ボワイヨ」のワインが、あまりにも充実しすぎているカーヴドリラックス。そう、なにを隠そう、小山田店長の好みだからです(笑)。
(*ドメーヌ・ジャン・ボワイヨも、ネゴシアンであるアンリ・ボワイヨも、どちらもアンリ・ボワイヨ氏の造るワインです)
特にこの「レ・フレミエ」は小山田店長の香りがし、小山田店長の味がする、と言っても過言ではないほど小山田店長の好みのワイン。
そんなわけで、夏休み中ドメーヌ・ジャン・ボワイヨを訪問した際に、アンリ氏にサインをもらってきました。もちろん小山田店長にプレゼントするために(笑)。
黒毛和牛のローストビーフ(よ)は「レ・フレミエ」というと、しみじみした慈悲深い味わいというイメージですが、この02はまだそこまで「しみじみ」しておらず、「しみじみ途中」という印象です。
「もどかしいイチゴちゃん。99(のレ・フレミエ)についですごくポテンシャルの高いワイン。2〜3年後がいいかなー。大好き。(小山田)」
愛のこもったコメントです。
「雅な味。和風のかつおだしと合う。(人見)」

ローストビーフとともにゴボウの佃煮とも合わせましたが、非常にマリアージュしてました。

いや〜、今回の勉強会は(よ)的においしいワインばかりで、ついつい飲み過ぎてしまいました(笑)。
おまけ画像
新人の関谷です。海で焼いたそうです
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