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ワイン勉強会レポート

vol 20
ACブルゴーニュ、シャブリ
-2007.2.27-

ブルゴーニュ三昧ということで、飲みすぎによる脱落者を2名程排出した今回の勉強会。・・え?その2人って・・?
今回飲んだワインのリスト
ウィリアム・フェーヴル シャブリ
ジャン・コレ シャブリ
ドメーヌ・ウィリアム・フェーヴル シャブリ
ルーロ ブルゴーニュ・ブラン
フィリップ・コラン ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
ロベール・アルヌー ブルゴーニュ・ピノ・ファン
アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール
ブラインドテイスティング
はじめにコクハクしますと、シャブリとACブルゴーニュというジャストミートなテーマだったために、ヘロヘロな状態になりました。お料理も1品撮影モレですし、勉強会の定番・菊池のパワフルショットも撮影忘れ。すみません。そして「今回のNo.1ワイン」も聞く余裕がなくて聞いてません。ああ、危険なテーマ。。(←ただ飲みすぎなだけ)
・・・・・・・・・・・・・・
さて、気を取り直して。ブラインドテイスティングのお題は「一番キンメリジャンなワインは?」。一応説明しますと・・
キンメリジャン
ジュラ紀の化石、牡蠣の貝殻などが堆積してできた白亜質の土壌。ミネラル分を豊富に含み、シャブリ独特のキリっとしたミネラル感を生み出します。(あ、ワインショップのサイトみたい)
つまり一番シャブリらしさを出してるワインを当てろ、ってことですね。ブラインドの結果はさておき(というか酔ってて忘れました。汗)このお題の答えは3番のドメーヌ・ウィリアム・フェーヴル シャブリでした。

このデカイ人は・・ウィリアム・フェーヴル シャブリ2005
William Fevre Chablis 1,800円 詳細を見る

(*現在06年になっています)
ウィリアム・フェーヴル シャブリSP72-75こちらはウィリアム・フェーヴルのメゾンもの(ネゴシアンもの)のシャブリ。フルーティさが心地よく、バランスよくまとまっています。
「果実味たっぷりのフルーティなシャブリ。メリハリはしっかりしてるが、かわいらしい美味しさ。(小山田)」
「どんなシチュエーションでもシャブリ(らしさ)の期待に応えるシャブリ。(渡辺)」
「フレッシュな果実の香り。青リンゴなどの爽やかな香り。程よい甘さのある素直で飲みやすいシャブリ。おいしい。(菊池)」

ぷりぷり海老のタプナードソースジャン・コレ シャブリ2005
Jean Collet Chablis 2,000円
ジャン・コレ シャブリSP73ハーブやフロラールな香り、若干ハチミツのニュアンスも感じられます。
「心地よく残る苦味が非常にお食事に合うシャブリ。(阿部)」
「突出した派手さはないが、飲んだ後に残る苦味gが引き締めてくれる。好印象。(遠田)」



牡蠣のエスカルゴ風ドメーヌ・ウィリアム・フェーヴル シャブリ2005
Domaine William Fevre Chablis 2,400円 詳細を見る
ドメーヌ・ウィリアム・フェーヴル シャブリSP76-77
こちらはウィリアム・フェーヴルのドメーヌもののシャブリ。所有していたグラン・クリュ畑、グルヌイユを売却し、その代わりにプルミエ・クリュの周囲のAOCシャブリ区画を購入したのがこのワインの畑。昔からのシャブリ区画で、キンメリジャン土壌の畑です。どっしりした存在感のある味わいです。
「これはACシャブリを超えたダシの濃さ。このミネラル感、きっと土壌がいいんだろうなー。(小山田)」
「濃さと密度があってミネラル感もしっかりとある。旨味成分が凝縮されている。(菊池)」
「大きいグラスの方がポテンシャルを引き出せるワイン。クラスを超えたスケールを感じさせる味。(人見)」

白ワイン
お料理に夢中でワインどころではありません♪ルーロ ブルゴーニュ・ブラン2002
Roulot Bourgogne Blanc 2,800円 詳細を見る
ルーロ ブルゴーニュ・ブランSP75-78
ルーロのブルゴーニュ・ブランは2001年2002年ともに小山田店長を骨抜きにしたワイン。今回テイスティングしたのは02年です。
ハーブの香りやミネラルからくる苦味などの複雑味があります。
「もう、プティ・ムルソー。既に飲み頃だけど樽の甘みの蜜っぽさとともにACブルゴーニュの範疇を越える。。うーん、うまい。(渡辺)」
「01年を飲んだことがある方は同じ造り手のブルゴーニュ・ブランと思って飲むとびっくりするかもしれない。01年よりも上品な仕上がり。まとまりがある。うん。(入見)」
「01年のルーロは地・人・時間が醸しだした豊かなACブルゴーニュ。02年はそこに天が加わった。ACブルゴーニュにこれ以上求めるのは罪でしょう。まいった。(小山田)」さすがに愛情こもってますね

赤ワイン
フィリップ・コラン ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2005
Philippe Colin Bourgogne Pinot Noir 2,100円
フィリップ・コラン ブルゴーニュ・ピノ・ノワールSP71-74以前の勉強会でも出ていたフィリップ・コラン。今回は赤です。
ワタクシ(よ)は弟のブリューノよりも、クラシカルなスタイルのお兄さんフィリップの方が好みのようです。キュートな果実味が好印象です。
「若い!!シャキシャキ!!若木のシャサーニュ・モンラッシェを思わせる。或いは早摘みのイチゴちゃん。(小山田)」
「お食事ワインとして○(マル)。ピリっと締まる酸もあり比較的ドライだけど酸っぱ過ぎない。全体のバランスがすごくよい。イヤミのない味わい。おいしい。(菊池)」
「甘いピノ・ノワールの香りとギャップのある酸味。(人見)」

無邪気に大胆、が座右の銘・・某氏シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2004
Chateau de Puligny-Montrachet Bourgogne Pinot Noir 2,200円
シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェ ブルゴーニュ・ピノ・ノワールSP73-シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェというと、モンティーユ当主・エティエンヌ・ド・モンティーユ氏が栽培、醸造長を努めているドメーヌです。
コート・ド・ボーヌ系の味わいで、味わいは軽めだけれど渋みもあります。
「改めて飲んで、2006年〜2007年の2ヶ月の間でもっとも我を忘れたACブル(ピノ)。京都盆地の柔らかい伏流水でダシをとったお吸い物(のイメージ)。あ〜、癒される。(小山田)」小山田店長、大コーフン!
「うすうま。ぜんざい(小豆)の皮と身の間の旨味。(渡辺)」

南部鶏赤かしわの焼き鳥ロベール・アルヌー ブルゴーニュ・ピノ・ファン2004
Robert Arnoux Bourgogne Pinot Fin 2,400円 詳細を見る
ロベール・アルヌー ブルゴーニュ・ピノ・ファンSP70-72
こちらのワインは以前の勉強会で03を飲んでます。そちらにも書いてますが、ピノ・ファンというのはピノ・ノワールの亜種で、粒が小さく収量が少ない品種。粒が小さい分、タンニンが多いブドウです。(以前のコピペ。ラクチン)
「ピノ・ファンは難しい野生の馬。アルヌーはその野生の馬を見事に乗りこなしている。04はそんなピノ・ファンの野生味を発揮するヴィンテージ。ピノ・ノワールとは違ったもう一つのブルゴーニュの魅力。(小山田)」ノってますね。
「野性味のある香り。力強く迫力ある果実味。(菊池)」

牛ほほ肉の赤ワイン煮こみアラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2004
Alain Hudelot-Noellat Bourgogne Pinot Noir 2,400円 詳細を見る
アラン・ユドロ・ノエラ ブルゴーニュ・ピノ・ノワールSP71-73
・・実はワタクシ(よ)はこの一歩手前のアルヌーまででダウンし、ユドロ・ノエラは飲めず。。で、お土産でこのワインの残りをいただいて翌日飲みました(自爆)。ああ、この→赤ワイン煮こみがイケナイんです!食べすぎです。ちなみに白いものはご飯とマッシュポテトです。この画像じゃハラペコ日記みたい・・。
ワインの話しに戻ります。透明感があり、リンとした一本芯の通ったかんじでバランスのとれた味わいです。
「一切のテイスティングなしに仕入れてしまったしかも!清水の舞台の2,400円(という値付け)!興味を持ったら買って下さい04のユドロ・ノエラはがっかりさせません。(小山田)」
「貝のダシのかんじ。スマートな味わい。(人見)」
「一番まとまっててすごくおいしかったです。(阿部)」

*おまけ画像*
あ、ヨダレが・・(うそ)
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