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ワイン勉強会レポート

vol 31
番外編: 日本のワイン
-2008.3.27-

今回飲んだワインのリスト
小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス小布施ブランVDP 07
五一わいん エステート・ゴイチ・シャルドネ05
サントリー塩尻ワイナリー 特別醸造 安曇野ソーヴィニヨン・ブラン02
アルプス ミュゼ・ドゥ・ヴァン・ロゼ 桔梗ヶ原マスカットベリーA06
タケダワイナリー マスカットベリーA サンスフル07
小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス・セパージュ・ヨーロピアン06
中央葡萄酒 グレイス余市ピノ・ノワール05
白ワイン
ままなか氏、一人だけエプロン着用え〜、長らくお待たせ致しました!かなり久々のレポート更新です。
いや、実は勉強会自体は実施されていたのですが、レポーターの(よ)がしばらく都合がつかずに欠席していたんです。。
そして、今回は、本当は勉強会ではなくて、ドットコムに新入荷で入れる日本のワインをみんなでテイスティングして、テイスティングコメント言っちゃおうよ!って会です。(あ、残念ながら今回は菊池のパワフルショットはございません)
お料理は小山田やぎ店長が、日本のワインを意識して作ったメニュー。(料理名はワタクシ(よ)が勝手につけさせていただいたものもあります)
まずは7本イッキに試飲してコメントを各自メモってます。一通り第一印象をメモったら、お食事に合わせてのテイスティング・・とうかガッツリお食事会に突入(?)
日本のワインに感じられる「塩っぽさ」が和食に合うんだろうな〜、との意見が出ました。

エビの和風竜田揚げ小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス小布施ブランVDP 2007
1,580円   人見、寺内、(よ)の今回No.1ワイン 詳細を見る
小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス小布施ブランVDP 2007 SP79/80
純国産ワイン(外国産ブドウや果汁を使用せずに、国産ブドウのみで造る)を守り、丁寧なワイン造りを行っているために大量生産が出来ず、入手困難ワインとなっている小布施ワイナリーのワインをカーヴドリラックスで取り扱いできるようになりました!
うーん、この価格とは思えない充実感のある味わい!「日本のワインはちょっと・・」と言う方にもおすすめ出来るワインです!
柑橘系の果実香、みかんの花、爽やかなアロマ。すっきりした酸とミネラル感があり、密度の高い力強い味わいです。
「軽快なフルーツ盛りだくさんな香り。んが、味わいは価格を超えた密度感。(小山田)」
「香りが華やかでフルーティ。でも味はうらはらに酸とミネラルがしっかりあって美味しい。(寺内)」
「みずみずしい。花の蜜の香り。(小澤)」
「柑橘系の香り。キンカンとか。キレイな酸がすーっとどこまでも伸び、土っぽさも見え隠れ。(入見)」

砂肝のガーリックバターソース五一わいん エステート・ゴイチ・シャルドネ 2005
1,600円  詳細を見る
五一わいん エステート・ゴイチ・シャルドネ 2005 SP71
続いても長野県のワインです。今回、長野県のワインが多いです。
五一わいんの自社畑で栽培されたシャルドネを使用したエステートワイン。
トースト、ニューシー、ちょっと紅茶、キャラメルといった豊潤な樽香があるコク系シャルドネです。
「樽のニュアンスも心地よく、外交的なやわらかさ。昔飲んだ気取らないチリの美味しさを思い出す。アフターに続くミネラル感が日本のテロワール(?)(小山田)」
「日本らしいミネラルとスパイシーさ、つんと舌につくミネラル。梅っぽい酸。(ままなか)」
「香りの華やかさとうってかわって味は意外とタイトになっている、かな?(人見)」

サントリー塩尻ワイナリー 特別醸造 安曇野ソーヴィニヨン・ブラン02
汗くさいです(ウソ)3,000円  ままなかの今回No.1ワイン 詳細を見る
サントリー塩尻ワイナリー 特別醸造 安曇野ソーヴィニヨン・ブラン 2002 SP74-75
今回一番の高級ワインです。
熟成感がしっかりと出ているので、熟成したワインが好きかどうかで好みが分かれるところです。「最近熟成した白ワインがたまらなくなってきた」という人見のハートにジャストミートだったようです。そして熟成好きの小山田店長は最後までNo.1ワインをこのワインにするかどうか迷っていました。
ほっくりしたジャガバタ、焦がしバター、ヴァン・ジョーヌのようか熟成香があるコクのあるワインです。
「好みは分かれるが、グラーヴが熟成したようなほっくり感がなんとも心地よい。熟成してなお失わない集中力は、やはり丁寧に育てられたブドウの賜物。(小山田)」
「艶のある熟成したひねた香り。青リンゴ、レモン、もしくは魚肉ソーセージのような厚い噛み応えのある腰の据わったしっかりしたフルボディタイプ。スペシャル日本ワイン。(人見)」
「シェリー香のあとからくるバニラやキャラメルっぽい香りが心地よい。日本でこんなにキレイに熟成したソーヴィニヨン・ブランが出来ることに驚き。(寺内)」

ロゼワイン
アルプス ミュゼ・ドゥ・ヴァン・ロゼ 桔梗ヶ原マスカットベリーA2006
白いものはご飯に非ず1,800円  詳細を見る
アルプス ミュゼ・ドゥ・ヴァン・ロゼ 桔梗ヶ原マスカットベリーA 2006 SP73
ミュセ・ドゥ・ヴァンといえば、以前人見が松本平ブラッククイーンをおすすめコーナーでご紹介しました。「ミュゼ・ドゥ・ヴァン」とは「ワインの博物館」という意味。アルプスワインのフラッグシップとなるべく、テロワールを重視しブドウ作りから醸造、熟成にいたるまで、こだわりを持って造り上げたワインです。
うーん、是非これはキリっと冷やして飲んでいただきたい!よーく冷やした方が美味しいです!
「(完全に先入観だけど)アルプスを感じる雪解け水のイチゴちゃん。(小山田)」
「チャーミング。飴っぽさ、サクランボの香り。イチゴ。ロゼらしい飲み口がいいワイン。甘さのあるロゼ。(ままなか)」
「しっかり冷やすとイチゴが爆発。どんな人でも親しみやすい味わいになる。お花見にぴったり♪(寺内)」

赤ワイン
撮っちゃいました。。タケダワイナリー マスカットベリーA サンスフル 2007
1,680円  詳細を見る
タケダワイナリー マスカットベリーA サンスフル 2007 SP76
タケダワナリーのサンスフルは、亜硫酸無添加、無ろ過で仕上げたワイン。発酵の際に発生した炭酸ガスが溶け込んでいますので、ぷちぷちした発泡を感じます。無添加ワインのため、冷暗所で保存して下さいませ。そして、飲む時もちょっと冷えてた方がおいしいですよ〜。
パンデピス、イチゴ、ベリー系の果実がフレッシュ。・・あれ?その香りの奥に、大魔王っぽい香りがあります。スタッフ一同「あ、ホントだ!大魔王の香りがする!」と口々に言い出しました。すみません、大魔王の香りっていっても通じませんよね。大魔王がよく飲んでるワインの香りってことです。例えばトートワーズクリークとか、ベルクールとか・・。
「ボジョレヌーヴォーのような軽やかなタイプ。フレッシュな味わいを楽しむのがこのワインのよさ?(ままなか)」
「フレッシュさが命のちょー早飲みワイン、ベリーAのイメージからするとそこまで甘くない。非常にタイトでドライ。食事が欲しい。(人見)」人見さん、だからたくさん食べたの?

小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス・セパージュ・ヨーロピアン 2006
鶏の赤ワイン煮込みリザーヴ1,780円  小澤の今回No.1ワイン 詳細を見る
小布施ワイナリー ソガ・ペール・エ・フィス・セパージュ・ヨーロピアン 2006 SP75-76
ちなみに、鶏の赤ワイン煮込みリザーヴ、というのは、小山田店長が冷蔵保存していた鶏のだしを使用しているからです。熟成を経た濃厚な味わい・・。
あ、ワインの話に戻ります。
セパージュ・ヨーロピアン=欧州品種、と名づけられたワインは、ブラウアーツヴァイゲルト、メルロ、ピノ・ノワールから造られています。
軽やかですが、エキス分のたっぷりした印象。タンニンがやわらかで滑らかな口当たりです。
「他にはないキャラクターを持ちながら「だからそれは個性だよ」なんていう言い訳は全く必要のないワインとしての完成度。ウメ〜〜〜!(小山田)」
「料理を食べた後に今まで食べたものをリセットしてくれる味が好き。(小澤)」
「味は軽いながらもタンニンが力強い分、重さを感じる。果皮からくるタンニンを感じる。(ままなか)」

ゲキウマ!とりめし中央葡萄酒 グレイス余市ピノ・ノワール 2005
2,000円  小山田の今回No.1ワイン 詳細を見る
中央葡萄酒 グレイス余市ピノ・ノワール 2005 SP74-76
今回、日本のワインなので是非とも炊き込みご飯を作ってほしい、とリクエストしたのが、こちらのご飯。いや〜、うまいっ!滋味深いワインに合いますね。是非レシピ公開して欲しいです。
さて、こちらのワインは山梨・勝沼の中央葡萄酒が北海道に持つ千歳ワイナリーで造られるワイン。ほんのりブルゴーニュっぽいタンニンを感じます。ベリー系の果実、イチゴといった果実味がある滋味深い味わいです。
「キュッと締まったスレンダーなスタイルから、徐々に明るい表情を見せる生真面目な女の子。(人見)」
「シャブリ周辺のピノ・ノワールを思わせる生真面目でしなやかでミネラリーなピノ。色調は淡いけどダシはしっかり。(小山田)」
「大人しめな果実味。口当たりもやわらかく、奥ゆかしい日本人のイメージ。(寺内)」


*おまけ画像*

コルク抜きに悪戦苦闘!

フィクションです・・

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