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ワイン勉強会レポート

vol 32
産地別味わいの違い〜シャルドネ&ピノ・ノワール
-2008.4.17-

今回飲んだワインのリスト
ジラード シャルドネ・ロシアン・リヴァー・ヴァレー06
シャトー・ド・ムルソー ブルゴーニュ・ シャルドネ・ クロ・デュ・シャトー04
ヴァス・フェリックス シャルドネ06
ナインス・アイランド ピノ・ノワール06
ラペ ペルナン・ヴェルジュレス・コート・ド・ボーヌ05
シュグ ピノ・ノワール06
メイサラ ピノ・ノワール・ジャムシード05
キクチ自慢の有機野菜たち!勉強会がスタッフの持ち回り担当となってから第3回目でございます。え?その前の2回分レポートがないって?す、すみません。。レポーター(よ)が欠席していましたのでレポもなしでした。。
ってことで、3回目は、ハラペコ菊池による勉強会です。
シャルドネとピノ・ノワールをブラインドテイスティングして、産地別の味わいの違いを感じ取り、産地を当てましょう!という恐ろしい・・いえ、勉強になる会でした。(ブルゴーニュ党はPNとCDで産地間違えるとヤバいんです。。)
ハラペコ菊池は食いしん坊なだけでなく、実は食の安全にも敏感。今回の食材はごく一部を除いて全てオーガニック栽培されたもの。うーん、カラダによくて、おいし〜!ちなみにこちらの「ワインに合う料理レシピ」コーナーにもたくさんレシピがございますので、是非ご参考になさって下さいませ。
白ワイン
一生懸命、説明してます(ホント?)ジラード シャルドネ・ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2006
Girard Chardonnay Russian River Valley  3,100円 
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ジラード シャルドネ・ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2006
ジラードは超古樹の樹齢1世紀のジンファンデルが有名ですが、シャルドネもイケてます。甘い柑橘系の香りに、ヴァニラ、はちみつといったリッチ系の香り。しかしボッテリとダレるのではなくてエレガントにまとまっています。
「非情に大きくて外交的なシャルドネの第一印象ながら、大きなグラスで楽しんでも焦点が全くブレない。ミネラル感の凝縮に裏打ちされた本物の『大っきな』ワイン」(小山田)
「ヴァニラの味がする代表的なワイン。(李)」

シャトー・ド・ムルソー ブルゴーニュ・ シャルドネ・ クロ・デュ・シャトー 2004
有機温野菜のバーニャカウダChateau de Meursault Bourgogne Chardonnay Clos du Chateau 2,500円
小山田、遠田の今回No.1ワイン 詳細を見る
シャトー・ド・ムルソー ブルゴーニュ・ シャルドネ・ クロ・デュ・シャトー 2004
おなじみ、カーヴドリラックス直輸入のブルゴーニュ、シャトー・ド・ムルソーです。言い訳ですが、これはブラインドでは難しかったです。(あ、外れたってバレた?)
最初火薬のような還元っぽい臭いを(ワタクシは)感じました。スモーキーさ、オイリーでつるんとした口当たり。モカのようなニュアンスもかんじます。
(ブラインドでブルゴーニュだと判断するのは)手がかりは酸。アフターがキレるけど長い。ブルゴーニュでありながらグラマラス、ヴォリューミー。タコ(下に出てくるタコのピカタ)と相性がいい。タコとグループ一緒。(大魔王)」何のグループなんでしょう・・?
「テイスティングではちょっとベジタリーなニュアンスを感じたけど、野菜を食べた時に旨みが全開。ダシの濃さと旨みの甘み。コレ、うめぇ〜。(小山田)」

ママ!熱燗で頼むよ!ヴァス・フェリックス シャルドネ 2006
Vasse Felix Chardonnay 3,000円  詳細を見る
ヴァス・フェリックス シャルドネ 2006
ヴァス・フェリックスは近年しばらく日本への輸入がストップしていたようですが、再開されたとのことで今回新入荷となりました。
はい、正直に言います。ワタクシ(よ)はコレがブルゴーニュだと思いました。オートコートとかちょっと涼しいところかな、と思いました。あ、これオーストラリアですか?マーガレット・リヴァーですか。いや〜、参りました。今回の(よ)NO.1ワインはこれにするか迷いました。。青っぽい香り、レモン、ハーブのアロマ。酸味とミネラルがしっかりとあって、いや〜、ブルだと思ってしまいました。。
「柑橘系。酸が目立っていたけど大きなグラスで飲むとミネラルとか蜜っぽさが出ておいしく感じる。オーストラリアワインの清潔感があるイメージ。(遠田)」

赤ワイン
備中レンコンのチーズピカタナインス・アイランド ピノ・ノワール2006
Ninth Island Pinot Noir 2,700円
ナインス・アイランドは、オーストラリア、タスマニア州最大のワイナリー、パイパーズ・ブルックスの中で「早くから楽しめるワイン」という位置づけのシリーズです。
ベリー系の果実の香りに、白コショウの香りが加わりスパイシーさが強く出ています。
「食事とすごく合うワイン。キレがいい。ピノ・ノワールの凝縮したモントレー、サンタバーバラみたいな、もしくはブルゴーニュのグラン・ヴァンみたいだったけど、飲んでもおいしい。料理を引き立ててくれる。飲み続けておいしいワインで、2、3杯目でもどんどんおいしくなる。(大魔王)」
備中レンコンのチーズピカタのレシピはこちら

タコのガーリックピカタラペ ペルナン・ヴェルジュレス・コート・ド・ボーヌ2005
Domaine Rapet Pere et Fils Pernand-Vergelesse Cote de Beaune 3,480円
大魔王、(よ)の今回No.1ワイン
ラペ ペルナン・ヴェルジュレス・コート・ド・ボーヌ2005はい、すみません、ブラインドが終わったら後はフリータイムだったので、ワタクシこのワインばかり飲んでました。(ちなみにこれはちゃんとブルゴーニュだと当てました)
「コルトンの裾野が醸し出す『地味さ』を旨みに変えてしまうのがラペの摩訶不思議。果実味の乗った05はそんなラペの『鬼に金棒』非の打ち所のないブルゴーニュ。飲んでみれば分かります。うめぇ〜。(小山田)」
「非情にバランスがよい。最上のコルトン!?この地域にグラン・クリュが出来たのが分かる感じ。非情に恵まれたワイン。これは革命!ラペって軽薄だけど、これは結構いいな〜。(大魔王)」

鰯のソテー フレッシュトマトソースシュグ ピノ・ノワール2006
Schug Pinot Noir 3,400円
カリフォルニア、ソノマ・コースト産です。
こちらのワインメーカー、シュグ氏は、ジョセフ・フェルプスでワインメーカーをしていた後に独立したそうです。以前のレポからコピペ♪)
オレンジがかったやや薄めの色調で、香りは甘め。紅生姜の臭いを感じます。酸がすっきりとし、スパイシーさがあって、果実の甘さが感じられます。
「ブラインドをやると必ずやらかすヤギが確信を持って正解を導けるピノ・ノワール。クローンなのかテロワールなのか積算温度、昼夜の寒暖差、はたまた造り手のイマジネーション・・ナゾはナゾを深める。が、そうそう、この味、この地で醸されるよいピノはこうこなくっちゃ。(小山田)」
鰯のソテー フレッシュトマトのソースのレシピはこちら

おばあちゃんの大根の葉っぱごはんメイサラ ピノ・ノワール・ジャムシード 2005
Maysara Jsmsheed Pinot Noir 3,800円  菊池、李の今回No.1ワイン
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メイサラ ピノ・ノワール・ジャムシード 2005
オレゴン州はウィラメット・ヴァレーでビオディナミ農法で栽培されたピノ・ノワールから造られるワイン。色調も味わいも濃さがありますが、「濃いブルゴーニュだ」と言われたらそうかと思ってしまうようなブルっぽさもあります。ボルドー派菊池や濃いめワイン好きの李がNO.1ワインに挙げたのが分かる、しっかりした味わいのピノ・ノワールです。
「ブルゴーニュっぽくてだまされた。(大魔王)」
「完璧な味だと思う。まろやかな味わいで香りが豊か。ブルゴーニュだと思った。後味もまろやかで気に入り、よかった。(李)」

*おまけ画像*

涙が止まらない・・


料理をしだすと条件反射で飲み始め・・

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