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ワイン勉強会レポート

vol 35
日本ワイン〜色々比較
-2008.6.24-

今回飲んだワインのリスト
フジッコワイナリー ナイアガラ・スパークリング
カタシモワイン ジャパニーズ・スパークリング・デラウエア
中央葡萄酒 グレイス甲州茅ヶ岳07
カタシモワイン 堅下甲州ぶどう07
シャトー・ベレール・ガリエ03
ダイヤモンド酒造 シャンテY.A.カベルネ・プティ・ヴェルド05
シャトー・シュヴァル・ブルン05
勝沼醸造 アルガ・レティーロ・カタベント05
大和葡萄酒 右八ヴァン・ドゥ・ロワイヤル04
岩の原葡萄園 岩の原ワイン ヴィンテージ05
プロデュース人見、お料理小山田、のコラボえ〜、約1ヶ月遅れてのレポートアップです。。すみません。

6月始めに関西へワイナリー巡りへ行った人見がワインをセレクト、シェフ小山田店長がお料理担当での勉強会です。
実はリスト以外にもワインを3本、その後グラッパまで行ったとか行かないとか・・。(レポーター(よ)は終電が早いので先に退散してるため、最終本数は存じません)
東西スパークリング比較
グラスに注ぐとこんな違いがフジッコワイナリー ナイアガラ・スパークリング(ハーフ)
945円  詳細を見る
フジッコワイナリー ナイアガラ・スパークリング(ハーフ)
こちらのワインは瓶内で発酵させた際の泡を閉じ込めたスパークリングワイン。澱がそのまま残っていますので、かなりの量の澱があります。右の写真はカタシモワインのスパークリングとこのスパークリングの澱の部分とを並べた写真です。
澱だけの部分は飲んでもおいちくありませんので、澱が混ざらないようにそっと開けて、そっと注いで飲む必要があります。
フレッシュな果実味とすっきりした酸があり、澱が一緒に入ってるだけあって、イースティーな酵母臭も。ほんのり甘いスパークリングです。
「ナイアガラの自然な甘みを十二分に引き出したお手頃価格の親しみやすい泡。(人見)」
「ライム、ラムネ、青リンゴの香り。口に含むと、しゅわしゅわとした感じが心地よい。清涼感のある優しい口当たり。(ままなか)」
「摩訶不思議な酵母の香りの後にナイアガラを頬張ったようなフレッシュな果実味。夏の日の昼下がりにキリっと冷やして楽しみたい1本。(小山田)」

スモークサーモンのパテカタシモワイン ジャパニーズ・スパークリング・デラウエア(ハーフ)
1,575円
こちらは瓶内二次発酵で造られたスパークリングワイン。
甘い果実のアロマ、日本ワインらしいエグミを感じます。
「ブドウジュースっぽい。(遠田)」
「スモークサーモンのパテといい感じ。しっかりした味わいながらしっかりとした味わいの濃さとほのかな甘み。ホームパーティーにもってこいな1本。(小山田)」
「クリーミーな泡で香りは甘くフルーティ。味わいは優しく、しみじみとのんびり飲める泡。(寺内)」

東西甲州07比較
エビの竜田揚げ中央葡萄酒 グレイス甲州茅ヶ岳 2007
Grace Koshu Kayagatake 1,690円 
菊池、ままなか、遠田、千葉、(よ)の今回No1ワイン詳細を見る
中央葡萄酒 グレイス甲州茅ヶ岳 2007
山梨県北西部に位置する茅ヶ岳山麓周辺で栽培された甲州をシュール・リーで仕込んだワインです。
透明と言えるほどの薄い白がかった色調で、バナナといった甲州らしいアロマ。キリっとドライな味わいで透明感のある雑味のない味わいです。
「レモン系の酸。濁りがない感じ。澄み切ったクリアな味。(遠田)」
「はじめにちょっとアルコールっぽさを感じたが、さっぱりしてドライでキリっとして透明感があり、クセがなくてもったりしないキレのある甲州。私は好き。夏にもいいし、和食にもいいし。サンマの塩焼きに合わせたいレモンぽい味。おいしい。(キクチ)」

参加者多くてぎゅうぎゅう詰めカタシモワイン 堅下甲州ぶどう07
1,995円
カタシモワイン 堅下甲州ぶどう07関西訪問帰りの人見によると、関西では甘口が好まれるんだとか。(関西の方、ホントですか?)なので、上のグレイス甲州キリっと超ドライな甲州だったのに比べて、こちらはやや甘さを感じる仕上がりとなっています。
やや黄色を帯びた色調。キャラメリーな香りや、黒糖ちんすこうを思わせる香りがします。
「酸味が(あまり)ないから飲みやすい。(島元)」
「グレイスよりワインの脚が長い。生ブドウジュースの甘さを感じながら後味は辛口。日本の焼酎を飲んだ時のよう。タチウオに合う。(李)」
「接着剤の香り。やや飲みずらい。ピリ辛ですっきりしていて飲みやすい。夏に冷やして飲みたい1本。(千葉)」
千葉さん、結局飲み難いの?飲みやすいの?(よ)ツッコミ

ボルドーブレンド比較1
ボルドー品種をブレンドしたワインの比較です。

居酒屋のカウンター席・・のような光景シャトー・ベレール・ガリエ03
1,980円
シャトー・ベレール・ガリエ滑らかな口当たりで、ミント等の香り。03年というと濃いのか?と思ってしまいますが、フルボディではなくボルドーとしては軽めです。
「薄い、軽い。全体的には悪くないが、線が細すぎる。(キクチ)」
「土っぽさ、小樽の香り。素直にボルドーらしいひっかかりを感じる樽らしさ。ふくよかでゆったりとしたメルロらしい丸みを感じ、余韻は短い。(ままなか)」

豚肉の椎茸挟み焼きダイヤモンド酒造 シャンテY.A.カベルネ・プティ・ヴェルド05
3,370円 小山田、菊池、人見の今回No1ワイン
ダイヤモンド酒造 シャンテY.A.カベルネ・プティ・ヴェルド05カベルネ・ソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドをブレンドしたワイン。ピーマン、しょうが、スパイシーな香り、コゲた茄子の皮の味。濃さのあるワインです。
「うわ〜、ヤギのツボ!この地に足ついた丁寧なカベルネブレンドを三千円半ばで出してくるあたりが、こういうワインを好きで飲み倒してそして造ってるんだろうなーと思わずにはいられない3,370円。椎茸と、ウメェ〜〜。(小山田)」

ボルドーブレンド比較2
エプロン男が二人・・シャトー・シュヴァル・ブルン05
3,480円
シャトー・シュヴァル・ブルン05サンテミリオンのワインです。チョコ、ミントといった香りで、ボディは割りとスリムな印象です。
「おお!すごく収斂性が強い。キュ〜っとなる。飲むにはだいぶ早い気がする。(人見)」
「ブランじゃなくてブルンです、念のため。しなやかなタンニンが涼しげな若くパリパリなサンテミリオン。土用の丑にうなぎと一緒にいかがでしょうか。(小山田)」すみません、レポート書いてない間に土用の丑が過ぎちゃいました。。(よ)

パパラッチに追われるキクチの図勝沼醸造 アルガ・レティーロ・カタベント2005
Arvga Retirod Catavento 3,570円
勝沼醸造 アルガ・レティーロ・カタベント2005カベルネとメルロのブレンドです。自社畑から造られるセカンドワイン的なワインだそうです。
生姜醤油、チョコ、ミント、ロースト香があります。
「トースティー。リコリスの香り。甘草の香り。思ったより酸がある。(遠田)」
「黒砂糖。カリカリ梅。カルピス。(人見)」
「(勝手な想像で)ダイヤモンド酒造のシャンテがメドックへの思い入れなのに対してこちらはサンテミリオンのしなやかさが魅力。土用の丑の日にうなぎの白焼きなどにいかがでしょうか。(小山田)」繰り返しますが、レポート書いてない間に土用は過ぎ去り・・すみません。(よ)

新入荷高額日本ワイン比較
鶏肉のトマト煮大和葡萄酒 右八ヴァン・ドゥ・ロワイヤル04
5,300円  寺内、李の今回No1ワイン 詳細を見る
大和葡萄酒 右八ヴァン・ドゥ・ロワイヤル 2004
山梨県勝沼のワイナリーで、こちらはシラーを使ったワインです。
日本のシラーで5,000円超えのワイン・・果たしてお味は?
ガッツンとフルボディなシラーとは違い、どちらかというと繊細系。スリムなボディでピザにかけたコショウのような香りも。
「やや強いタンニンと果実味が感じられ、バランスがよくておいしい。ただ、高いのが難点。(千葉)」
「ハーブ、チェリー、スパイス、コショウの香り。ローヌのシラーっぽい。最初は目が痛いくらい酸が強かった。ジビエ、子羊と合うワインだと思う。あと1,500円安かったら。でも味わいはいい。(李)」
「スパイスの香り。世界のシラーのような力強いスタイルと異なり、日本らしい地味さと伸びのある酸が特徴的。(ままなか)」
「墨壷みたいな香り、墨汁。シラーらしいスパイシーな香りは少ない。味わいにはシラーっぽさがあるが、うーん、シラーのヴォリューム・アタックの強さは感じず。終始低空飛行で落ち着いたかんじ。控えめなシラー。でも味のまとまりはあり、バランスが取れていて悪くはない。シラーで日本でここまでバランスの取れたワインが造れる、というのは発見。(キクチ)」

子羊の香草焼き岩の原葡萄園 岩の原ワイン ヴィンテージ05
4,200円  詳細を見る
岩の原葡萄園 岩の原ワイン ヴィンテージ2005
新潟県のワイナリーで、マスカット・ベリーAとカベルネ・フランのブレンドです。
「好き。香りは甘い。飲みやすい。(島元)」
「焼き芋と焼き栗の香り。味に甘さはなく、酸も感じるが、キレイな酸でジャマしない。値段は高い。(遠田)」



*おまけ画像*
スタッフ李からの差し入れ。おいしい韓国伝統菓子
老舗店の逸品

写メ撮ろうよ〜v

でも、好物の「から揚げ」はやめたくない

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