ブラインドテイスティング
今回は、大魔王のヨーロッパ出張の報告ということで、カウンターにパソコンを持ち出して現地の写真を見ながらのお勉強。まるでワイン専門店の勉強会みたいです。
まずは泡モノ6レンパツ。3種類ずつブラインドしました。正直言って、泡のブラインドを6種類はキツいです。
 オリオル・ロッセール キュヴェ・エスペショネル
Oriol Rossell Brut Cuvee Especial 1,280円
小山田の今回No1ワイン 
おなじみ、オリオル。80haのうち、自家で仕込むのは20haで、後は大手メーカーに売っているそうです。厳選されたブドウで丁寧に造っているリラックスのベストセラーカヴァです。
リンゴのフルーティさ、程よい酸があります。
「シャンパーニュと見まがう手抜きのないキメ細やかさと、シャンパーニュにはない大らかなおいしさの魅力。毎日飲んでも良い、旨いなぁ、安いなぁとあらためて関心してしまった一本。ウメェ〜〜〜!(小山田)」
「ナッツぽい香り。アンズ。泡はそんなに強くなく細かい。(遠田)」
「泡少し大きめだがしっかりとした泡立ち。青リンゴっぽいフレッシュな香りからだんだん蜜っぽい香りが出てくる。甘みも少し感じるが、辛口できちんとキレがあり飲みやすい。(菊池)」
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 フレシネ
Freixenet 参考品
カヴァの大手、世界で一番の販売数というフレシネです。
クリーミーな泡で、ハチミツ、フルーティさがあり、セメダインのような匂いも。
「ペトロリアムな香り。やや鉱物的な感じもあり。割とコクがある。やや熟成感があり、酸味は穏やか。(寺内)」
「青りんごのような香り。泡はクリーミー(細かい)、後味はシャープでドライ。バランスに優れている。(ままなか)」
「泡少な目(大きい)。味もさっぱりとしていて夏にテラスで飲みたいような味。清潔感が漂っている。(佐藤)」
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 ベルクール シャルドネ・ブラン・ド・ブラン
Bellecourt Blanc de Blancs 近い未来に発売予定 佐藤の今回No1ワイン
カーヴドリラックスの人気南仏ブランド「ベルクール」の新シリーズのシャルドネ100%のスパークリングワイン。近日発売の予定です!
すっきりと繊細で、クリーミーな泡立ち。フローラルな香りとレモン系の味わいで、ミネラル感も感じます。
「酸がしっかり、白い花のようなフラワリーなシャルドネの香り。(人見)」
「(2番目のフレシネより)もっとキリンレモン。かなりドライ。キリっ。(遠田)」
「泡多め。青リンゴのような香り。華麗なイメージ。2番目のフレシネが昼なら、こちらは夕方にゆったり飲んでみたい気がする。(佐藤)」
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ゴドメ グラン・クリュ・ブリュット
Godme Pere et Fils Grand Cru Brut Reserve 5,500円 寺内の今回No1ワイン 
前回の勉強会でも出ましたが、その際に熟成感が強かったので、確認の意味を込めて今回もテイスティングしました。やはり熟成感が強く出ています。
特にこのワインはリザーヴ・キュヴェの比率が高いそうです。
「しっかりとした熟成感。熟したリンゴ。複雑さがある。(寺内)」
「むっちりとしたイースト香。蜜っぽい、ふくよかで熟成感のある香り。ややナッティー。熟したリンゴ、アップルパイみたい。色合いも濃くてオレンジがかった茶色。香りの熟成感に反して味わいはすっきりしていてやわらかい。(菊池)」
「やはり熟成感が強い。ピノ・ムニエ主体かと思った。(人見)」
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 ゴドメ プルミエ・クリュ・ブリュット
Godme Pere et Fils Premier Cru Brut Reserve 5,000円
菊池、ままなか、遠田の今回No1ワイン 
こちらも熟成感がしっかりと出ています。が、上のグラン・クリュに比べてやや軽めです。
「泡は細かい。シャルドネのメリハリのあるドライな味わい。深みと上品さ、綺麗なバランス。(ままなか)」
「すごい4番(上のゴドメ グラン・クリュ)と似てるけど、もっとフルーティな香り。おいしい。(遠田)」
「泡立ちキメ細かく、しっかりとしている。奥行き、複雑味のある味わいで余韻も長い。軽やかさ、エレガントさがあり丸みもあってバランスがよい。(菊池)」
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 G.H.マム ブリュット
G.H.Mumm Brut 参考品
小規模生産者のゴドメとの対比で、大手シャンパーニュメゾンのマムが出されました。
火薬の匂い。泡はやわらかでミネラル感があり、すっきり系の味わいです。
「ちょっとペトロール。すっきりとしている。泡の刺激が割りと強い。次第に甘みも出てくる。(寺内)」
「ボトルが忙しかったからか注いだ瞬間に泡が出てすぐに消える。後味にリンゴっぽさとミネラル感が残る。本来のスタイルがわからなかった。(ままなか)」
「細かな泡で女性っぽい感じの味。『おっ!』と思うようなパンチがあるわけでもない気がするが、いつでもどこでも誰とでも楽しめそうな印象。(佐藤)」
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| ロゼワイン |
 マルキ・ド・ボーラン グルナッシュ・シラー・ロゼ 2007
Marquis de Beau Rond Grenache−Syrah Rose 790円
大魔王、人見、(よ)の今回No1ワイン 
人気南仏シリーズ、マルキ・ド・ボーランのロゼです。南仏のロゼ、と聞いて、果実味たっぷりの甘いロゼと思ったら違いまっせ。すっきりとしてミネラル感もあり、ベリー系果実、アセロラといったフルーティさがイヤミのないワインです。
「すっきりした中のイチゴ感。バランスがすばらしい。これはエクセレント。いやはや。(人見)」
「イチゴ、ミネラル。(遠田)」
「さわやかな香り。甘みも感じられる。後味はスッキリ。地中海風ちらし寿司とよく合う。(寺内)」
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ノストラーダ ロゼ 2007
Nostrada Rose 780円 
スペインの人気シリーズ、ノストラーダのロゼです。ガルナッチャ100%。フルーティさとすっきり感のある味わいです。
「えぐみを若干感じる。タンニン分とロゼらしい華やかさもあるけど全体的に地味で派手さはない。(ままなか)」
「肉厚でボリュームのある果実味。ロゼながらコクも感じる飲み応え。少し甘みが強く、酸がやさしめあので冬に飲めるロゼ。(菊池)」
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パンゴリン ピノ・タージュ・ロゼ 2008
Pangolin Pinotage Rose 880円 
人気南アシリーズ、パンゴリンのロゼです。ピノ・タージュから造られています。
ロゼ3種類飲み比べではパンゴリンが一番果実味が強く感じられます。
「やや苦味を感じる程のアルコール?いや品種特性なのか。時間が経ってからの方がバランスがとれておいしい。(人見)」
「ベリー系、バラといった華やかな香り。ロゼ!という華やかさとチャーミングさ、フラットでやさしい、余韻があるロゼタイプです。(ままなか)」
「フルーツ、フルーツ、フルーツ!(佐藤)」
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| 赤ワイン |
 ジョセフ・ドルーアン ブルゴーニュ・ルージュ
Joseph Drouhin Bourgogne
赤ワインもブラインドで出ました。全部ピノだということは分かりました。ほっ。
このワインは(当たり前ではありますが)、3種類の中でブルゴーニュらしい味わいと渋みを持っていました。
「スレンダーなピノ・ノワール。バランスよく、おいしい。(人見)」
「すっぱくて後で少しだけ渋さが残る。途中はずっと心地よい甘さに包まれている。口当たりがよいのでグビグビいってしまいそうなキケンなワイン。好きな味。(佐藤)」
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 ベルクール ピノ・ノワール2007
Bellecourt Pinot Noir 1,200円 
上でも触れた人気南仏シリーズのベルクールの、ピノ・ノワールです。3つの中で一番フルーティさがあるワインです。
「やさしく、果実の甘みのある味わい。とても馴染みのある、何度も飲んでいるような味のワイン。しっかりめの樽が効いている。(菊池)」
「イチゴっぽい甘い香り。やや鉱物的な香り。口当たりは果実の濃縮感。バニラモカの甘い香り。(寺内)」
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バーガンディー・ヒルズ ピノ・ノワール
Burgundy Hills Pinot Noir 参考品
オレゴンあたりのピノみたいなラベルですが、ブルゴーニュです。12種類のラストなんで、みんなコメントがありません・・。飲みすぎ注意、ですね。すみません。
そんな中でちゃんとコメント書いてた人はこの3名・・
「アセロラを思わせる赤い果実の風味。涼しげ、透明感、酸味も豊かで生き生きとした味わい。(ままなか)」
「マスカットベリーAっぽい。軽くて浅い。上品で可憐なかんじ。(菊池)」
「マヨネーズっぽい香り。後から華やかな香り。きれいな酸。果実味の凝縮感もある。(寺内)」
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| *おまけ画像*
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