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レ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ現地レポート

参加バッヂとパンフレ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ(直訳すると「ブルゴーニュの偉大な日々」ってかんじっすかね)は2年に一度ブルゴーニュ地方で行われるプロを対象とした試飲会です。3月20日〜25日の6日間、コートドール地区を中心に各地で試飲会が開催されました。
ブルゴーニュ大好きなワタクシ吉田(*以下(よ))にとってはヨダレもの。ってことでフランスはブルゴーニュに行ってまいりました!
本当はPG日記のように現地からリアルタイムでレポる予定でノートパソコンも持参したのですが、滞在ホテルの無線LANの機械が壊れており「明日には直る」と毎日言われ続け、気が付けば帰国。。いや〜、日本のようにスムーズに事が運ばないのがフランス!(←言い訳)

試飲参加者は上の写真のように氏名の他に会社名、会社の業種などが書かれたバッヂをつけて各会場に入場します。試飲会場を回っている間に遭遇したフランス人の中には「CAVE DE RE-LAX」と書かれた文字を見て「オオ〜ゥ!クニオ!!」と息を荒くしてコウフンしている男性もいました。
・・・大魔王とはどんなご関係なのでしょうか?こわくて聞けません。。


3月21日 コート・ド・ニュイ

::モレ・サン・ドニ::
Carrefour de Dionysos
グラン・ジュール初日のシャブリはアシがなくて行けなかったので、2日目のコート・ド・ニュイから参加しました。
クリストフ・ペロ・ミノ氏モレ会場まずはモレ・サン・ドニ村の会場から。
モレは9時〜11時の2時間しかやってないこともあってか、会場は超満員!各国からのワイン業界人でごったがえしております。
でかいカメラをぶら下げたジャーナリストがごろごろしている中、薄っぺらなデジカメでいかにもシロウトっぽさ満載の(よ)ですが、頑張って写真撮ってきました。右の写真はドメーヌ・アンリ・ペロ・ミノ(Domaine Henri Perrot-Minot)のクリストフ氏です。カーヴドリラックスでも何アイテムか取り扱っていてあなたのワインはお客様に人気があります、と申しておきました(同行している友人に通訳してもらいました)。04を飲みましたが、果実の凝縮感があり、おいしゅうございました。
レシュノー兄弟ジャック・セイス氏他の会場でもそうでしたが、試飲アイテムは2004年が中心で、2005年も一部出ているといったかんじ。個人的な感想としては、モレの04は造り手によるバラツキが特に大きかった印象があります。

左がドメーヌ・フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー(Domaine Philippe et Vincent Lecheneaut)のフィリップ氏、ヴァンサン氏。右がドメーヌ・デュジャック(Domaine Dujac)のジャック・セイス氏.。
他に試飲した中でドメーヌ・デ・ボーモン(Domaine des Beaumont)というドメーヌがおいしかったです。

::ジュヴレイ・シャンベルタン::
Joyaux des Chambertin
ジャン・マリー・フーリエ氏ジュヴレイ会場ジュヴレイ・シャンベルタン村は、出展者リストがパンフに載っていないし、会場でも資料をくれないし、どの造り手が出てるのかは行ってのお楽しみ状態。。。

左の写真はドメーヌ・フーリエ(Domaine Fourrier)のジャン・マリー・フーリエ氏。リラックス店頭では確かここのジュヴレイ・シャンベルタンに「山本のおすすめ」カードがついてた気がします(現在は在庫残ってないかもしれません)。色々と丁寧に説明してくれる「いい人」ってかんじの印象でした。
ピエール・ダモワ氏次の写真はドメーヌ・ピエール・ダモワ(Domaine Pierre Damoy)のピエール氏。ここの04はジュヴレイらしいワインでした。
他にもドメーヌ・ヴァロワーユ(Domaine Varoilles)、ドメーヌ・シャルロパン(Domaine Charlopin)、ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレー(Domaine de la Vougeraie)、ドメーヌ・ジャンテ・パンシオ(Domaine Jeantet Pansiot)、ドメーヌ・アラン・ビュルゲ(Domaine Alain Burguet)、ドメーヌ・リュシアン・ボワイヨ(Domaine Lucien Boillot)、親も同然ブシャール・ペール・エ・フィス(Bouchard P&F)、等々を試飲。名前を挙げたらキリがないですね。

地下カーヴ会場(上の写真)でルー・デュモン(Lou Dumont)の仲田晃司氏にお会いしました。ジュヴレイ村のワインを試飲させていただきましたが、繊細な味わいのワインでした。

::シャンボール・ミュジニィ::
De Chambolle en Musigny
クリストフ・ルーミエ氏シャンボール・ミュジニィ会場は暑苦しいほどに熱気でムンムン。先ほどまでの2会場で飲んだ04ワインは、難しいと言われるヴィンテージだと実感させられたり、まだ若すぎる印象のワインも多かったのですが、ここシャンボール会場の04ワインは全体的にレベルが高かったように思います。
写真はドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ(Domaine Georges Roumier)のクリストフ・ルーミエ氏。憧れのイケメン当主とのツーショットで(よ)の表情も思わずニヤケテしまいます。ミーハーですんません。プロばかりの会場で浮ついててすんません。
シャンボール村で人気の高いドメーヌ・アミオ・セルヴェル(Domaine Amiot Servelle)もガッツリ飲んできました。(あ、「飲んで」って表現はイケマセンね。「試飲」してきました。)
個人的においしいと思ったのはドメーヌ・フレデリック・ミュニエ(Domaine Jacques Frederic Mugnier)、上記のルーミエ、ドメーヌ・ベルターニャ(Domaine Bertagna)。

::ヴージョ&ヴォーヌ・ロマネ::
Vosne Millesime-Noblesse des Clos Vougeot
ヴージョヴォーヌ・ロマネ村の試飲会場は、観光名所にもなっているシャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ。普段は入場料がかかりますが、本日はもちろんタダで入場。ヴージョ&ヴォーヌ・ロマネ会場ちょっぴりトクした気分(←ビンボー人根性)
シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ
ミッシェル・グロ氏さすがヴージョとヴォーヌ・ロマネ村だけあって、著名生産者がたくさんいます。ついでに言うと、日本のワイン業界人もたくさんいます。色んな方々と遭遇しました。

もう夕方という時間もあって、各ブース知り合い同士でのお話に花が咲いているところが多いこと(笑)。

で、左の写真はドメーヌ・ミッシェル・グロ(Domaine Michel Gros)のミッシェル・グロ氏。カーヴドリラックスでは大魔王と小山田店長がおいしいと絶賛したグロさんの2001ニュイ・サン・ジョルジュが大人気なんです、とお話してみました。ヴォーヌ・ロマネの造り手に向かってニュイ・サン・ジョルジュが人気ですっていうのもヘンな話ですが、「2001年は今ちょうど飲み頃だと思いますよ」とおっしゃってました。
グロさん、といえばグロファミリーのドメーヌ・A.F.グロ(Domaine A.-F. Gros)のアンヌ・フランソワーズ・パランさんもいました。他にドメーヌ・ロベール・アルヌー(Domaine Robert Arnoux)も試飲。おっと、会場に到着したのが遅かったので、もう終了時間。そして次の会場へ移動せねばならず、時間切れ〜!残念っ。

::ニュイ・サン・ジョルジュ::
Nuits d'Antan
ニュイ会場ニュイ・サン・ジョルジュオスピス・ド・ニュイが会場。タンクのある醸造施設内での試飲です。あまり残り時間がないのであせります。
下の写真はドメーヌ・アンリ・グージュ(Domaine Henri Gouges)のピエール・グージュ氏。アンリ・グージュの試飲は03と02。04はまだ瓶詰めしていないか瓶詰めしたばかりかどちらか忘れましたが、とにかく安定していない状態なので試飲には出さなかったようです。こういうところに完璧主義なところがうかがえる気がします。
他においしいと思ったところはドメーヌ・ロベール・シュヴィヨン(Domaine Robert Chevillon)、ドメーヌ・ティボー・リジェ・ベレール(Domaine Thibault Liger-Belair)。
ピエール・グージュ氏
そうこうしている内にニュイ会場も終了。
・・・1日にこれだけの試飲会が重なってるのはスケジュールがタイト過ぎるぅぅ!なんとも盛りだくさんな1日でした。。

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