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レ・グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュ現地レポート

3月25日 ムルソー+若き醸造家
〜最終回〜

::ムルソー::
Trinquee de Meursault
受付いよいよ、肝臓の心配は今日までです。グランジュール最終日です。

まずはムルソー会場へ。ドメーヌ・ジャック・プリュール(Domaine Jacques Prieur)が会場です。ジャック・プリュールは外から見たことしかありませんでしたが、敷地がとっても広い!そしてこの豪華な建物!ボルドーかと思っちゃいますね。庭も広いです。
奥には大きな醸造所、右は庭園


会場は醸造所など、3つに分かれていましたが、とっても広い!そして出展者も多い!全部をじっくりまわるには半日・・いや1日かかるでしょう。
下の写真は左からドメーヌ・ピエール・モレ(Domaine Pierre Morey/Morey-Blanc)のピエール・モレ氏、
ドメーヌ・アラン・コシュ・ビズアール(Domaine Alain Coche-Bizouard)のファビアン・コシュ氏、
ドメーヌ・カイヨ(Dimaine Caillot)のカイヨ氏(ファーストネーム知りません)。
ピエール・モレ氏 ファビアン・コシュ氏 カイヨ氏
ピエール・モレ氏と言えば、ご自身のドメーヌやネゴシアン業の他に、ドメーヌ・ルフレーヴの醸造責任者という顔もお持ちな方ですね。ん、ん、とってもうまうま♪白のみならず赤のサントノもうまうまでした。
ビズアールは(よ)の好みど真ん中な造り手。ファビアン氏の名前でネゴシアン業もされてます。うーん、やっぱりうまうま♪
カイヨのアリゴテにはカーヴドリラックス店頭で小山田店長のおすすめカードが入ってます。そこで、アリゴテについて聞いてみました。その畑はムルソー近くのいい区画で、シャルドネを植えてACブルゴーニュとして出してもいいんだけれども、アリゴテの樹齢が高くて抜いてしまうのはもったいないのでそのまま残しているんだそうです。なるほど。いい区画のヴィエイユ・ヴィーニュなんですね。
ブシャールP&F醸造責任者フィリップ ブロスト氏
大きめの写真で登場なのは、ブシャール・ペール・エ・フィスの醸造責任者フィリップ ブロスト氏。いざ大物を目の前にすると、とっさに質問が出てきません。いい機会なのにもったいないです。ちなみに私が写真の中で持ってるボトルは、マイフェイバリットなムルソー・レ・クルです。
2004年のムルソーは、造り手によっては酸が強すぎて畑による違いがあまり感じられないものも少なくありませんでしたが、ブシャール社はキレイにテロワールの違いが表れてました。

他においしいと思ったのはドメーヌ・ジャン・フィリップ・フィッシェ(Domaine Jean-Philippe Fichet)、ドメーヌ・ジャック・テヴノ(Domaine Jacques Thevenot)など。

ああ、会場にはまだまだまだまだ、たくさんの造り手が出展していましたが、時間がないので先を急ぎます。

::若き醸造家::
Salon des Jeunes Talents
豪華ブッフェ今回のグランジュールの中で楽しみにしていた試飲会の一つが、「若き醸造家のサロン」というもの。注目の若手醸造家のワインを試飲するチャンス!

会場はシャトー・ド・サヴィニィ・レ・ボーヌというお城。会場からして豪華。

時間がないので、回りたいところをピックアップして急いで回ろう、なんて友人と話していたのですが、気が付いたら試飲会場ではなくて、豪華ブッフェの並ぶお食事会場に迷い込んでました。
ああ、そういえばお昼ご飯まだ食べてません。
今までの会場とは比較にならない程の豪華ブッフェ。アペリティフのクレマンからデザート、食後のコーヒーまであります。(って、ワインの試飲の前にコーヒーはご法度だと思うんですが。。)
かおりシュヴロさんそんな訳で、時間がないといいつつ豪華ブッフェに目がくらみ、デザートまでガッツリ堪能。

ほんっとに時間がもうなくなってしまったので、試飲したのは一箇所だけ。

マランジュにあるドメーヌ・シュヴロ(Domaine Chevrot)。
日本人美人女将のいるドメーヌです。(写真に写ってるのが美人女将のかおりさんです)
カーヴドリラックス(実店舗)では現在ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ(赤)の1アイテムのみの取り扱いですが、ドメーヌお膝元のマランジュの白など、しっかりした味わいでおいしゅうございました。
ウサワのロゼ・クレマン「Sakura」を試飲してみたかったのですが、大好評につき売り切れのため試飲はナシ。残念っ。

::おまけ::
ボーヌの市場そんな訳で、グラン・ジュール・ド・ブルゴーニュも終わり。

レポートに書いてないですが、夜はボーヌ在住のお友達と毎晩のように深夜まで飲んでいたので、昼も夜もずーーーっと飲みっぱなしでした。
そんな友人との飲みの中で、ブシャール社の西山さんがウィリアム・フェーヴル(←兄弟も同然)のシャブリ・ヴァルミュール2004を開けてくれました。未リリース(当時)の2004年!グ、グランクリュ様!とっても、んまんま♪素直に「おいしいっ!」と口からこぼれました。西山さんによると2004年のヴァルミュールはかなりデキがいいとのこと。
小山田店長が仕入れてくださることを陰ながら祈っております。

写真はボーヌの土曜市。服から小物、果物、野菜、生牡蠣などなど、たくさんありました。
中でも圧巻なのは「ローストチキン(フランス語で「ぷれ・ほてぃ」)」。フランスの国民食とも言えるほどの食べ物。トレーラーの後部が巨大ローストチキンマシンと化して、何羽ものチキンがくるくる回ってローストされてるのにはビビりました(笑)。写真撮りたかったのですが、ローストチキンの写真撮ってる姿を見られるのが恥ずかしかったのでやめました。
ボーヌ観光案内所の前(オスピス・ド・ボーヌ前)付近に市が立ちますので、ボーヌ観光される方は土曜の朝も要チェックです。

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