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 マルキ・ド・ボーラン グルナッシュ・シラー・ロゼ10(12年4月)
 ロアーニャ ドルチェット・ダルバ10(12年4月)
 エデタリア ヴィア・テッラ・ガルナッチャ・ブランカ10(12年2月)
 スカラ チロ・ロッソ・クラシコ・スペリオーレ08(12年1月)
 ヨハネスホーフ・ライニッシュ ピノ・ノワール・フォム・シュタインフェルト08(11年6月)
 マルクス・フーバー フーゴ・ロゼ・スパークリング(10年2月)
 マルクス・フーバー グリューナー・フェルトリーナー・フーゴ08(09年6月)
 パイティン バルベーラ・ダルバ・セッラ・ボエッラ06(09年3月)
 ディエゴ・サモラ ボルテオ・テンプラニーリョ06(08年9月)
 ラルブル・ブラン ヴァン・ド・ペイ・デュ・ピュイ・ド・ドーム04(08年2月)
 シャトー・スロンド ソーヴィニヨン・ブラン04(07年11月)
 アルプス ミュゼ・ドゥ・ヴァン 松本平ブラッククイーン04(07年2月)
 トゥルクハイム ピノ・ブラン04(06年10月13日)
これからは普段のみにロゼ
マルキ・ド・ボーラン グルナッシュ・シラー・ロゼ 2010
マルキ・ド・ボーラン グルナッシュ・シラー・ロゼ 2010
Marquis de Beau Rond Grenache−Syrah Rose
■ ロゼ フルーティな辛口
■ フランス/ラングドック地方
■ 750円

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「このワインのみやすーい」
テレビなどでよく耳にするフレーズですが、ワイン業界ではほとんど使いません。そもそもワインはのみ物なので、のみづらくつくるわけないんです。のむ用に造ってる訳ですから、のみやすいにきまっています。
味わいの感じ方は十人十色なので、同じワインをのんでも好き嫌いがあるのがワインです。「のみやすい」といっても、どこがどうだから「のみやすい」のか。
アルコール感があまりないから?酸味が柔らかいから?渋くないから?
しかしこれらの逆がのみやすく感じる人間もいます。

「このワインのみやすーい」というフレーズを最初につかった人は、ワイン業界にとって大きな負の遺産をのこしたと言えます。
なぜなら、この表現を使うことによって、ほぼすべてのワインが表現でき、そこから先の表現を怠る結果を招いたからです。
最近はかなりワインを飲む方が増えたようで、どこの飲み屋にいってもワインがおいてあることが多くなりました。
だからこそ今、この「のみやすい」という表現をやめましょう。これをやめることで前へ一歩踏み出せます。そうすることでまたワインの新しい魅力を発見できるはずです。

今回はカーヴドリラックスの定番中の定番、マルキドボーランの中からのロゼです。日本人はロゼをのまない、とフランスの人は言います。
フランスではロゼが普段のみの定番です。なぜなら食事との相性の良さ、料理の受け皿としての広さ、使い勝手の良さがうけているからです。日本では、ロゼは甘い、という先入観をもった人がまだまだいます。
もうその時代は終わりました。これからは普段のみにはロゼです。
料理との相性を何も考えなくてよいです。魚介にもよし、肉にもよし、もちろん野菜にもよし。このワインには、なにも難しいところがないです。
疲れた体に染み渡るような、すっきりとしていてほのかにフルーティー。
ほんとうに「のみやすい」ワインです。
(12年4月)
バローロの名手による自然派ドルチェット
ロアーニャ ドルチェット・ダルバ 2010
ロアーニャ ドルチェット・ダルバ 2010
Roagna Dolcetto d’Alba
■ 赤 ミディアムボディ
■ イタリア/ピエモンテ州/DOCドルチェット・ダルバ
■ 2,400円

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現当主のルーカから遡ること5世代、ヴィンチェンツォ・ロアーニャがバルバレスコの村を中心にワイナリーをひらいたのがロアーニャのはじまり。
その後も、この地区を中心に畑を買い足して、1992年にはバローロの生産も始めています。
畑では100年以上前から化学肥料はもちろん、有機堆肥も一度も使ったことがないそうです。
様々な雑草やハーブなどの葡萄以外の植物が畑に植わっていることで、複雑な自然環境を生み出し、病気や害虫への耐性も自然に備わってくるのだそうです。
醸造も発酵時はSO2の添加はせずにボトリング時に少量添加するのみ。野生酵母での発酵。
150年前からまったく変わらない醸造方法だそうです。

そんなロアーニャが造るバローロ、バルバレスコは各方面での評価はすごーく高く、やっぱりおいしいです。
でもやっぱりバローロ、バルバレスコはそれなりに良いお値段になってしまうので、普段は手が出ません。
そこで今回ご紹介するのが、ロアーニャが造るドルチェット ダルバ!
平均樹齢45年の、そん所そこらのドルチェットとはひと味もふた味も違うロアーニャのドルチェット。

味わいはやはりというか、とても複雑で深く、官能的ですらあります。
黒すぐり、ブラックベリー、クローヴやスミレ、ヨーグルトなど。
タンニンはしっかりありますが、そこはドルチェット、後まで渋みが尾を引きません。
酸はやわらかくバランスと均整のとれた、尚且つ懐が深く、器の大きいワインです。
決して食事の主役を張るようなワインではなく、さまざまな食材との相性がよい、まさに黒子としての働きはバツグンなワインです。
こういうワインを毎日のみたいです。
(12年4月)
ガルナッチャ・ブランカ100% ミネラル感にとんだスペインワイン
エデタリア ヴィア・テッラ・ガルナッチャ・ブランカ 2010
エデタリア ヴィア・テッラ・ガルナッチャ・ブランカ 2010
Edetaria Via Terra Garnatxa Blanca
■ 白 すっきりした辛口
■ スペイン/DOテラ・アルタ
■ 1,500円

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今回はめずらしい品種のスペインワインのご紹介です。
バルセロナから車で西南西へ1時間半、山道をこえたところにあるテラ・アルタ。
このテラ・アルタにあるワイナリーがエデタリアです。

ガルナッチャ・ブランカという品種100%で造ったワインです。
世界中のガルナッチャ・ブランカ(グルナッシュ・ブラン)の約7割がこのテラ・アルタで生産されているそうで、この品種をつかってこそ、テラ・アルタの土地の個性が表現できると考えたエデタリアの当主ファン・アンヘル氏。
芽かきを十分に行い、1本のブドウの樹からとれる収穫量を極端に減らし、十分な通気性を確保することで房は病気になりにくく手入れの回数も減ります。1本の樹からとれるブドウの量が少なければ少ないほどよりテロワールを映し出す、高い品質のブドウが収穫できるという考えに基づいています。

ファン・アンヘル氏はブルゴーニュとローヌでワイン学を専攻、パリで経済を学んだあと、20年以上ワイン業界以外の仕事をしてきましたが、2003年に実家のあるテラ・アルタのボデガに3代目として戻りました。
ファン・アンヘル氏が戻ってまだ間もないエデタリアですが、すでにペニンガイドなどでスペイン最高の白ワインなどの評価をうけ、スペインの星つきのレストランにもオンリストされています。

このワインは非常にミネラル感に富んだワインで、今までのスペインワインのイメージを覆されました。酸味もほどよくしっかりとあり、青りんごのようなさわやかな香り、また味わい。樽熟成をしていないので、クリアで透明感のある液体は体に染み渡っていくようです。しっかりミネラルを感じるのでさまざまな料理とあわせやすく、あわせることによってワイン自体も香りや味わいが増す印象です。
このワインの赤もありますが、赤もミネラル感を感じるワインです。ですが今回は白のおすすめでした。
すごいです、ファン・アンヘルさん!(12年2月)
辛い料理にぴったり合う!南イタリア・カラブリア産赤ワイン
スカラ チロ・ロッソ・クラシコ・スペリオーレ 2008
スカラ チロ・ロッソ・クラシコ・スペリオーレ 2008
Scala Ciro Rosso Classico Superiore
■ 赤 ミディアムボディ
■ イタリア/カラブリア州DOCチロ・ロッソ・クラシコ・スペリオーレ
■ 1,600円

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イタリア半島をブーツに例えるなら、そのつま先部分にあるカラブリア州。
もう地中海真っ只中です。今回はそのカラブリア州はチロというエリアで産出される個性的なワインのご紹介です。

みなさんは辛い料理とワインを合わせて大変な思いをしたことはありませんか。
すっきりとした白ワインは、辛い料理には負けてしまうし、こくのある白ワインでもやはり負けてしまう。
赤ワインをもってきても、口の中で辛みが爆発して、もうどうにもならない。
やっぱり辛いものにはビールだね。なんてことがあったと思います。僕はあります。

なかなか辛い料理にあうワインというのは難しいです、が、しかし、カラブリアといえば、唐辛子をふんだんに使った辛い料理で有名です。
そのカラブリアの土着品種で造られるワインであればもしかしたらいけるのではないか。そんな気持ちで試してみました。

生産者のスカラは、チロのエリアで最も古い造り手の一つで、創業はなんと300年前の17世紀に遡ります。
少し前にイタリアで流行った国際品種は植えず、昔からある土着品種に特化しているワイナリーです。

南イタリアと言うと濃い色調のワインを想像していましたが、それほど濃い色はしていません。
香りの雰囲気はフレッシュな果実ではなく、さまざまなドライフルーツ、ローズマリーやセージなどのハーブの香り。少しこなれた印象です。
味わいは、香りと同じ印象で最初はドライフルーツ盛り合わせ、次いでハーブのニュアンス、最後に少し苦みがきます。

この苦みが実はポイントだったようです。

唐辛子をきかせたタコのトマト煮にぴったり。豚キムチにもぴったり。ラー油をたっぷりつけた餃子にもぴったりでした。
辛みがまったく口の中に広がりません。うまく調和して、一体となる感じです。

辛いもの好きには欠かせない一本となるはずです。
ここまで用途がはっきりするワインもめずらしいですね。(12年1月)
土地のポテンシャルはオーストリア随一 テルメンレギオンのピノ
ヨハネスホーフ・ライニッシュ ピノ・ノワール・フォム・シュタインフェルト 2008
ヨハネスホーフ・ライニッシュ ピノ・ノワール・フォム・シュタインフェルト 2008
Johanneshof Reinisch Pinot Noir Vom Steinfeld
■ 赤 ミディアムボディ
■ オーストリア テルメンレギオン
■ 2,200円

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ウィーンの南側に位置する地域のテルメンレギオン。
温泉地としても有名ですが、その土地のポテンシャルはオーストリア随一ともいわれ、オーストリアのコートドールとも言われています。
ヨハネスホーフ ライニッシュは、テルメンレギオンに本拠地を置くワイナリーです。

今回ご紹介するピノ・ノワール・フォム・シュタインフェルト 08は、はっきりいうとまだ硬い印象です。
07年のヴィンテージから店頭にはありましたが、07年はチャーミングで軽やかなワインでしたが、この08年はエキス感や色合いも濃く、07年とは真逆のワインになっています。
フォム・シュタインフェルトと名付けられたこのワインは、若木のピノ・ノワールのみをつかっているワインなので、きっと樹齢があがったおかげで濃くなったのかもしれません。
この08年は少しワイルドな果実味が特徴です。アメリカンチェリー、ブラックベリーなどの濃い色のベリー系の香りと味わいの中に、ほんのりジンジャーや白こしょうのようなスパイスのアクセント。
ニュージーランドのピノ・ノワールのような味わいに近いと思います。
親しみやすいワインに仕上がっています。

(11年6月)
プレゼントに花見に大活躍すること間違いなし!のロゼスパークリング
マルクス・フーバー フーゴ・ロゼ・スパークリング
マルクス・フーバー フーゴ・ロゼ・スパークリング
Markus Huber Hugo Rose Sparkling
■ ロゼ・発泡 辛口
■ オーストリア ニーダーエスターライヒ州
■ 1,600円

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オーストリアの新進気鋭の生産者「マルクス・フーバー」がつくる、ロゼのスパークリング。見た目にもとってもチャーミングで、センスを感じるデザイン。

香りは素直でフレッシュなイチゴや桃の香り。とっても華やかでグラスの中で春を感じさせてくれます。
イチゴのようなキレイな酸は清潔感を感じさせ、ゆっくりとふくらむ小さい赤い果実のふんわりとした果実感。そしてなによりクリーミーな泡立ち。まったくツンとくる感じもなく、スムーズに喉を通って行きます。
最初はフレッシュなイチゴのイメージが強い中にも、生クリームを感じさせる滑らかさを持ち合わせたこのロゼスパークリングが、1,600円。
これからの季節、プレゼントに花見に大活躍すること間違いなしです。
(10年2月)
オーストリアの地場品種「グリューナーフェルトリーナー」を使った爽やかなワイン
マルクス・フーバー グリューナー・フェルトリーナー・フーゴ 2008
マルクス・フーバー グリューナー・フェルトリーナー・フーゴ 2008
Markus Huber Gruner Veltliner Hugo
■ 白 すっきりした辛口
■ オーストリア ニーダーエスターライヒ州
■ 1,500円

人見のおすすめ

今回ご紹介するワインは、オーストリアの地場品種「グリューナーフェルトリーナー」を使った爽やかなワインです。

これから暑い日が続きます。そんな季節にはやっぱり爽やかな白ワインとスパイシーな食べ物が欲しくなりますよね。
そんなわがままな身体にぴったりのワインです。

香りは青リンゴのような清涼感のある香りが豊かに広がります。味わいはやはり青リンゴ、そしてレモンやパイナップルなどのきれいな酸と、グリューナーフェルトリーナーの特徴でもあるペッパーのニュアンス、とくに白コショウ的な味わい。そしてはっきりとしたミネラル。この少しスパイシーな味わいが、エスニックや中華などの料理と見事にぴたりとはまります。
是非お試し下さい。

(09年6月)
バルバレスコの有名蔵が完熟したバルベーラから造るお手頃ワイン
パイティン バルベーラ・ダルバ・セッラ・ボエッラ 2006
パイティン バルベーラ・ダルバ・セッラ・ボエッラ 2006
Paitin Barbera d’Alba Serra Boella
■ 赤 ミディアムボディ
■ イタリア ピエモンテ州 DOCバルベーラ・ダルバ
■ 2,300円

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バルバレスコで有名な造り手「パイティン」。あのアンジェロ・ガヤのバルバレスコを双璧を成す評価を得ています。
しかもそのバルバレスコの価格はガヤの3分の1以下。非常に良心的な造り手さんです。

そのパイティンが造るベーシックラインの、バルベーラ100%で造ったワインのご紹介です。
バルベーラと聞くと、薄くて酸っぱくて、さらさらしているワイン、と思われる方も多いと思いますが、完熟したバルベーラから造られるこのワインは違います。

良年の06年の恩恵を受けた明るい外向的な味わいで、エキス分は濃いのに飲み疲れはせず、非常に滑らかな味わいで、旨み成分を感じます。
この価格でこの味は、すごくおすすめです!
(09年3月)
この値段にしてうれしい、しっかりしたボディの厚みと味の濃さ!
ディエゴ・サモラ ボルテオ・テンプラニーリョ 2006
ディエゴ・サモラ ボルテオ・テンプラニーリョ 2006
Diego Zamora Volteo Tempranillo
■ 赤 フルボディ
■ スペイン カスティーリャ地方(ヴィノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ)
■ 1,100円

人見のおすすめ

久しぶりのおすすめワインの更新です。すいません。
日に日に涼しくなってきて赤ワインの飲みたい季節がようやくやってきました。店頭では夏前から販売し始め、爆発的な売れ行きをみせていた赤ワインのご紹介です。

世界的にも有名な某Pさんが88点をつけたという、リーズナブルなスペインワイン。テンプラニーリョ100%でつくられていて、カシスやブラックベリーの香り、しっかりとしたタンニンと果実味があり、この値段ではうれしすぎるしっかりとしたボディの厚みがあります。
アメリカンオークの甘い香りと、フレンチオークのきめ細やかなタンニンがうまく溶け込んでいて、非常にバランスのとれた、味の濃いこれからの季節にぴったりの1本です。
表ラベルにも一工夫されていて、飲み頃の温度(17〜18℃)になると、絵の周りに青い縁取りと、DRINKING TEMPERATURE O.K. という適温OKという文字が現れるという面白い仕掛けもしてあります。
インポーターの裏ラベルには、野菜サラダに合うと書いてありますが、個人的には焼いたお肉の方がしっくりくると思います。(笑)
(08年9月)
ラルブル・ブラン ヴァン・ド・ペイ・デュ・ピュイ・ド・ドーム2004
ラルブル・ブラン ヴァン・ド・ペイ・デュ・ピュイ・ド・ドーム2004
L’Arbre Blanc Vin de Pays du Puy de Dome
■ 赤 ミディアムボディ
■ フランス オーヴェルニュ地方
■ 2,200円

人見のおすすめ

今回ご紹介するのはフランス中央部、オーヴェルニュ産のワイン。オーヴェルニュというと、真っ先に思いつくのは、そう、ボルヴィックですよね。
ワインの勉強をされている方はすぐにお分かりになると思いますが、フランスの主要ワイン産地には入っておりません。でもブドウもワインも造っているのです。これから徐々に伸びていくであろうこの産地。見逃すわけにはいきません。

ボトルにはリラックスナチュールシールは貼ってありませんが、自然派のワインです。ガメイ100%ですが、ガメイの原種のようなものらしいです。

香りは抜栓直後、ほんのり還元香がありますがすぐにとびます。その後ブラックチェリー、カシスのような色の濃いベリー系の凝縮した香り、色合いも濃いです。

以前に飲んだときと、かなり印象がちがっていて、酸もめだたず程よくこなれてきた印象。最近ではこの価格帯ではなかなか見つけるのが難しくなってきたACブルゴーニュのしっかりしたものや、自然派のクリュボジョレーのような感じ。

和食や味つけの軽いものとの相性は抜群。濃さも程ほどにあるので料理の受け皿としての懐の深さを感じます。
ラベルも産地も地味ですが、上品な味わいなので一度試してみてください。
(08年2月)
圧倒的な存在感!カールドショームで造る自然派の辛口白
シャトー・スロンド ソーヴィニヨン・ブラン2004
シャトー・スロンド ソーヴィニヨン・ブラン2004
Chateau Suronde Sauvignon Blanc
■ 白 すっきりした辛口
■ フランス ロワール
■ 3,200円

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某雑誌で最近取り上げられたのは、このワインの1つ前のヴィンテージ2003です。そして、その2003年までビオディナミで作られていて、この2004年からはビオロジックになっていて、その辺はどこまで影響しているのか、楽しみな1本でした。

結論から言いますと、この2004年もビオディナミでつくるロワールの一流どころの白ワインと共通の香りがあります。
熟したリンゴを焼いたような香りです。抜栓してすぐは、全体的に香りも味も硬い印象ですが、このワインは3時間4時間待つことによりものすごいパワーを発揮します
これがまたすごいです。アルコール感、ヴォリューム感、ミネラル感、どれをとっても圧倒的な存在感です。こういうワインを飲むと、ブドウ品種がどうだとか言うのは無意味に感じます。すごいものはすごい、としか言い様がないですね。
こういうワインは好き嫌いは出るかもしれませんが、時間と心に余裕のある方は是非お試し下さい。温度は少し高めで召し上がっていただくとなおいいと思います。
(07年11月)
飲んでみてビックリ!しっかりしたボディでするする飲めるワイン
アルプス ミュゼ・ドゥ・ヴァン 松本平ブラッククイーン2004
アルプス ミュゼ・ドゥ・ヴァン 松本平ブラッククイーン2004
■ 赤 ミディアムボディ
■ 日本 長野県松本平
■ 1,300円

人見のおすすめ

正直に言います。
最初ははっきり言ってあなどっていました。飲んでみてビックリです。
このワインを飲む前に、普段飲まないような少し高いワインを飲んでいたのですが、これで酔いが覚めました。
しっかりしたボディと酸。それでいて柔らかいタンニン。するする飲めます。
おでんなんていいんじゃないでしょうか。やはり和食には日本のワインが不思議と合いますね。(07年2月)
料理に合わせやすい万能型!アルザスの人気シリーズ
トゥルクハイム ピノ・ブラン04
トゥルクハイム ピノ・ブラン2004
Turckheim Pinot Blanc 2004
■ 白 辛口
■ フランス/アルザス地方
■ 1,300円

人見のおすすめ

おまたせしました!当店で人気のアルザスのトゥルクハイムシリーズ再入荷です!
その中でも今回ご紹介させていただくのはピノブラン
はちみつっぽい甘めの香りですが、酸がとってもきれいなすっきりした味のなかに、ぶどうの皮を食べているかのような軽い苦味が、さまざまなタイプの料理に合わせやすい万能型に仕上げてくれています。 アルザスでこの味でこの価格はとってもお買い得です!!(06年10月)

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