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商品詳細

パルッソ ピアーニ・ノーチェ ドルチェット・ダルバ 2016
Parusso Dolcetto d'Alba Piani Noce 2016

商品番号 4900251005655
商品名 パルッソ ピアーニ・ノーチェ ドルチェット・ダルバ 2016
原産国 イタリア
生産地域ピエモンテ州
色・味わい赤 ミディアムボディ
容量750ml
アルコール度数13%
販売価格 2,600 円(税込)
ポイント 26 ポイント
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イタリア ピエモンテ州 DOCドルチェット・ダルバ 赤 ミディアムボディ
品種:ドルチェット
パルッソのワイナリーは、バローロD.O.C.G.エリアの中でも特に重要な5つの村の内の2つ、モンフォルテ・ダルバ村とカスティリオーネ・ファレット村の中間に位置しています。パルッソの起源は現オーナーのマルコ・パルッソの父親が小さなワイナリーを設立した1971年に遡ります。その後、1985年にマルコ・パルッソが新しいワイナリーを設立し、現在では栽培面積23haから、年間約12万本のワインを生産しています。生産量の30%はイタリア国内で消費され、70%は輸出されています。マルコ・パルッソは、「バローロ・ボーイズ」の一員としてバローロ改革を推進して脚光を浴びました。1991年からは「ランガ・イン」という生産者グループに属し、2000年頃からは、新たな醸造方法を取り入れ、自然な味わいのワイン造りに取り組んでいます。
モンフォルテ・ダルバ村にある、標高350mと400mの南東、南西を向いた、泥灰質、石灰質、粘土質土壌の平均樹齢20年の複数の畑から収穫されたブドウを使用。フレッシュさと芳香性に重点を置いて造られます。ドルチェットらしいスミレの香りがさわやかな、普段飲みに適したワインです。
(アルコール度数:13%)

♪ 渡邊のおすすめワイン
今回私がお勧めしたいワインは、マルコ・パルッソがイタリアの赤ワイン品種ドルチェットで造る、「ドルチェット・ダルバ ピアーニ・ノーチェ」です。
マルコ・パルッソは、「バローロ・ボーイズ」の一員としてバローロ改革を推進して脚光を浴び、2000年頃からは、自然な味わいのバローロ造りへと方針を変更。
できるだけ自然に任せたブドウ栽培と、他の造り手とは違う手法でパルッソ独特のワインを造っています。
パルッソのブドウ造りは、畑の農法は全て手作業。
ほぼ無農薬で栽培されています。
ブドウは十分に成熟するまで、できるだけ待ってから収穫します。
そして、パルッソ独特の大事な工程の1つとして、収穫したブドウを、温度管理できる「休憩室」で一定期間(バローロで約1週間)休ませます。
ブドウは、樹になっているときはゆったりしていますが、切った直後はストレスを受けているからです。
1995年に、収穫したブドウを数日間休ませる事で、房がリラックスしていることに気付いたそうです。
皮が固く苦みや酸が目立っていたのが、梗が付いたまま房を休ませることで、果皮も柔らかく、タンニンも甘く、まろやかになっていきます。
除梗ですが、パルッソ自身、発酵する前に除梗するのが普通で、梗と一緒に発酵すると青臭いブドウができると思っていたそうですが、ある時、4、5日休ませたブドウの茎が黒く変化し、梗がとても美味しくなっていることに気付きました。
除梗しないでワインを造ることは、とても手間のかかる作業ですが、2007年から除梗なしで発酵することを一部(約20%)のブドウで始めました。
2009年にはその比率を80〜90%に上げています。
「若い時から美味しく飲めて、また数年ワインセラーで寝かせて熟成させることにより、さらに複雑味が備わり美味しくなる」というのが、パルッソのバローロの特徴です。
ブドウを適熟させること。
自然酵母に接した状態で熟成させること。
この2つの柱となる考えを基本とした醸造プロセスが、パルッソの唯一無二の味わいにつながっています。
そのパルッソの造る、「ドルチェット・ダルバ ピアーニ・ノーチェ」。
モンフォルテ・ダルバ村にある、標高350mと400mの南東、南西を向いた、泥灰質、石灰質、粘土質土壌の平均樹齢20年の、複数の畑から収穫されたドルチェットを使用しています。
グラスに注ぐと、きらきらと輝く赤紫色。
とても綺麗です。
香りは熟したイチゴ、赤紫色の果実、ヨーグルトのような乳酸のニュアンスも感じられ、ワインのフレッシュさを引き出しています。
最も驚いたのは、口に含んだ時のタンニンの肌理の細やかさ!!
流れるようにシルキーで丸みがあり、舌の上を上品に流れていきます。
酸も丸く穏やかで、果実味とのバランスがとても良く、洗練されていて、且つ、奥ゆかしさまで感じます。
パルッソのバローロも最高峰の味わいだと思いますが、私はまずこちらをお勧め致します。
この価格で、この洗礼された味わいに、きっと驚くはずです。
(2018年6月)