2006年夏訪問
〜2005年ワインの樽試飲 (よ)レポート〜
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ニコラ・ポテルのワインリスト
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ニコラ・ポテル
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Maison Nicolas Potel
3月に行ったばかりだろ!と、ツッコミを入れられそうですが、またまた
ニコラ・ポテルを訪問
してきました。
今回もご対応いただいたのはマーケティング担当のグザビエ氏。ブルゴーニュでワインの仕事をしている友人達と一緒に訪問したので、シロウト同然の(よ)には色々勉強になりました。
前回3月の訪問時は、瓶詰めしたばかりの04年ワインの試飲でしたが、今回は赤用のカーヴにて
樽熟成中の05年ワインの試飲
。
シロウト同然の(よ)の感じたところですと、カンタンに言うと
04年
は難しい年で造り手によるバラつきが大きい印象。造り手の実力が試される年なのでは?と思います。その中で
ニコラ・ポテルはキレイな酸味が上手にまとまっている、実にキレイな味わい
だと思います。
それに対して
05年
。これは割と「誰が造ってもおいしく出来た」という印象があります。その中で
ニコラ・ポテルの05年は、04年に比べると果実味が表に出ている印象
。しかし、03年のブルゴーニュに見られるような熟した甘い果実味ということではなく、酸味、タンニンなど他の要素とうまく調和し、スケールの大きなワインになる力を秘めていると感じました。(まだまだ樽熟成途中での感想ですので、まだ未知数ではありますが)
(上の写真:グザビエ氏&「マジメにテイスティングしてるフリ」をした私と友人。しかし暗くてうまく写ってませんな。。)
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ニコラ・ポテルはネゴシアンでありますが所有畑も持っており、1.5haだった
所有畑が現在6haに増えた
そうです。
ヴィエーユ・ヴィーニュにこだわるニコラなので購入する畑も樹齢の高いよい樹が植えられている畑のようです。
試飲したのは、そんな
自社畑の樹齢100年(!)を超えるボーヌ・グレーヴ(Beaune 1er Cru Greves)
からスタート。
・ヴォルネイ・カイユレ(Volnay 1er Cru Cailleret)
・ポマール・リュジアン(Pommard 1er Cru Rugiens)
・シャンボール・ミュジニィ(Chambolle-Musigny)
・ヴォーヌ・ロマネ(Vosne-Romanee)などなど・・
個人的に特に印象に残ったのは、ヴォーヌ・ロマネ・プティ・モン(Vosne-Romanee 1er Cru Petits Monts)、シャルム・シャンベルタン(Charmes-Chambertin)、シャンベルタン(Chambertin)。
(あ、余談ですが、グラン・クリュといえば現在カーヴドリラックスでニコラ・ポテルのロマネ・サン・ヴィヴァンを扱ってますが、現在はもうサン・ヴィヴァンを造るのはやめたそうです。)
ヴィンテージが違えば当然そのヴィンテージの特徴を反映する。しかし、共通して感じるニコラ・ポテルならではの繊細で複雑でしみじみ「おいしい」と唸らせる味わい。安心して飲める信頼できる造り手の一つだな、と再認して参りました。
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