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2006年8月24日 〜勝沼研修旅行その1:シャトー酒折ワイナリー〜
改装のため休業したカーヴドリラックス。普段は年中無休のためスタッフ全員でお休みを取ることは出来ません。
この機会に夏の遠足・・・じゃない、勝沼へ研修旅行へ出掛けました。

シャトー酒折のワインリスト>>
::シャトー酒折ワイナリー::
甲府から電車を乗り換え酒折駅へ。(「酒折(さかおり)」って地名だったんですね。勉強不足です。。)
車で5分程のところの高台にシャトー酒折ワイナリーがあります。大きな建物でテラスや売店もあり、工場を見学することが出来るようになってます。工場の見学コースは本来は写真撮影禁止ですが、特別に(強引に?)許可をいただきまして、スタッフみんなパシャパシャと撮りまくってきました。
ワインメーカーの井島さん工場の方はワインメーカーの井島さん(左の写真)にご案内していただきました。

シャトー酒折は、元々は梅酒やリキュールを製造していたそうですが、91年よりワイナリーをオープンさせてワイン造りをスタート。

当初は欧州品種をメインに栽培しワインを造っていたそうですが、欧州品種を日本で栽培すると手間もかかるし病害にも弱い。輸入ワインに比べると淡白な味わいになりがち・・と課題が多かったそうです。
ワインよりも梅酒の造り方に興味深々?のスタッフ達そんな折、シャブリのドメーヌ・ジャン・コレのジル氏が94年に来日し、ワインを試飲したところ「何故もっと甲州を造らないのか。(欧州品種よりも)こちらの方がブドウらしい味わいがする。」と言われたそうです。そういうこともあって、日本の風土・気候にあった甲州種に力を入れるようになったそうです。

コストパフォーマンスにあったワインを造る。プレミアムワインを追うのではなく、普段の食卓で飲むデイリーワインを造る」というのが現在の指標であるようです。とにかく日本人が普段の食事と一緒にワインを飲むという習慣が浸透していくことが先決。(お、この考えはカーヴドリラックスの安旨ワインの考えと同じですね)
プレス機
【プレス機】
発酵タンク
【発酵・醸しタンク】
タンク
【発酵・醸造タンク】

ピノ・ノワール工場を出て、すぐそばにある自社畑(試験農園)を見せていただきました。さて、クイズです。このブドウはなんでしょう?正解者には、カーヴドリラックスで使える1,000円割引クーポンをプレゼント(すんません、ウソです)。これはピノ・ノワールちゃんです。

甲州やベリーA等は地元の栽培農家さん達からの買い付けだそうですが、ブドウ収穫の際には農協の集配所までシャトー酒折のスタッフの方が出向き、そこでいいブドウだけを選別し、トラックでワイナリーまで運んでくるそうです。悪いブドウはどこが悪いのか等のフィードバックをしたり、出来たワインを栽培農家さんに試飲してもらって、「こういうブドウで造ったワインはこういう味になる」等、実際に飲んで理解を深めてもらっているそうです。
元々は日本のブドウ作りは生食が主流で、生食で販売できないブドウを、ワイン醸造用に回すことが多かったという背景があります。「ワイン用のブドウ」を作ってもらう、ということが課題の一つであるそうです。
樽試飲カーヴ

カーヴへ下りて樽熟成中のワインの試飲。
2005年のマスカット・ベリーAです。


経験の少ない(よ)のイメージからすると、フツウのベリーAよりも濃いめな印象です。果実のフルーティさが前面に出るというよりは、スパイシーさや苦味もしっかりしていて酸味は穏やか。
カーヴでは新樽で熟成中の同じ05年ベリーAと飲み比べたり、とても興味深い樽試飲でした。

カウンターにて試飲上のフロアへ戻って、試飲カウンターでワインの試飲。ワイン以外にも貴重な「昭和37年産の梅酒」などもいただきました。

このフロアからは市内が一望できていい眺め。そんな景色を見るでもなく、ワインの試飲もそこそこに売店で「ほうとう」に群がる我らカーヴドリラックススタッフ。食いしん坊が多いんです(笑)。

::おまけ画像::
新宿限定駅弁
〜「8時ちょうどのあずさ」5号で甲府へ〜
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