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株式会社ラック・コーポレーション
越智さん(ラック社の担当営業さん)にラック社の事を伺ってまいりました。
「会社設立は1979年。昨年2019年に創業40周年を迎えました。
ラック・コーポレーションの魅力は、取扱うワインの豊富さとそのクオリティの高さです。特にフランス・ブルゴーニュ地方は充実しており、取引するドメーヌは115社を数え、世界的にも他に類を見ない圧倒的な品揃えです。しかも、そのいずれもが各産地のトップ生産者です。
これらの最高品質のワインを、定温輸送をはじめ、厳しい品質管理のもの、常に最良の状態で産地からお客様のもとにお届けしています。」との事です!
ラック社の看板ドメーヌ!
フェヴレ当主:エルワン・フェヴレ氏(左)
●本社ニュイ・サン・ジョルジュの新しい醸造棟(2018年完成)
続いて、ラック社の看板ドメーヌをお伺いしました。
(以下、越智さんのお話)
「フェヴレ」をご紹介させていただきます。
フェヴレ社は、1825年より7代にわたりブルゴーニュワインを造り続ける、ニュイ・サン・ジョルジュのグランメゾンです。
現在、コート・ドール、コート・シャロネーズまで140haもの自社畑を所有し、80余りのアペラシオンを手掛けています。
フェヴレワインの魅力は、テロワールに忠実な造りです。
フェヴレのワインを飲むと、若いヴィンテージから、柔らかく、ピュアな透明感があり、ブルゴーニュの素晴らしい畑ごとの個性が自然と浮かびます。
ラック設立は1979年、その4年後の1983年に初輸入をしてから、ラックの看板ドメーヌを務めています。
ラック社の営業さんをご紹介します
株式会社ラック・コーポレーション
越智 香央里 Kaori Ochi
はじめまして。ラック・コーポレーションの越智です。
出身は愛媛県今治市です。ラックの就職を機に、東京に来ました。
入社するまで、ワインの知識はゼロでしたが、仕事を通じてワインの面白さ、奥深さにすっかりはまり、なによりブルゴーニュに魅了されました。
皆さまに、上質なワインをご提供できるよう日々精進していきます。
よろしくお願い致します!