ジャック・セロスに関わりのあるシャンパーニュ生産者 3本セット
ジャック・セロスに関わりのあるシャンパーニュ生産者 3本セット
3 bottles of wine assortment
スパークリングワインセット
フランス/シャンパーニュ
売り切れ
750ml×3本
商品データ
商品番号 | 2936690022146 |
容量 | 750ml×3本 |
私が選びました

本名 凌人
セット内容の紹介
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フランス/シャンパーニュ通常価格
9,130 円 (税込)通常価格単価 あたりシャルドネ45%、ピノ・ノワール45%、ムニエ10% シャルドネ45%、ピノ・ノワール45%、ムニエ10%
メルフィにある様々な土壌タイプの畑からのワインをブレンドすることでメルフィのエッセンスを昇華させ、シャルトーニュ・タイエが根差す地を総合的に表現したシャンパーニュ。キュヴェ名はメルフィの守護聖人サン・タンヌに因みます。 リンゴの蜜のふくよかさとさわやかさを思わせるエレガントな香り。旨みとして感じる細やかなミネラル感と果実のジューシーさに富むアタック。ハチミツやバターのふっくらとしたボリュームに加え、長期熟成の複雑さ、そしてアフターのフレッシュさが全体のまとまりを良くしています。高く広く華やかに感じられるのは、砂を多く含むメルフィのテロワールならでは。ワイナリー情報
シャルトーニュ・タイエ
1683年にブドウ栽培家として創業、1960年代にシャンパーニュ造りを開始したシャルトーニュ・タイエは家族経営のレコルタン・マニピュラン。樹齢の高い区画を尊重し、収量を制限。収穫時には厳密な選果を行い区画ごとに醸造を行うなどテロワールを尊重したワイン造りにより、質の高いシャンパーニュを生みだしてきました。 醸造責任者のアレクサンドル・シャルトーニュは、大学の卒業研修でジャック・セロスのアンセルムに師事。多大な影響を受け、2006年に両親が営むシャルトーニュ・タイエに戻りました。次世代を担う生産者として、国内外のワイン専門誌で高い注目度と評価を獲得しています。売り切れ -
フランス/シャンパーニュ通常価格
16,500 円 (税込)通常価格単価 あたりシャルドネ シャルドネ
ラルマンディエの本拠ヴェルテュの南向き斜面に点在する自社畑のシャルドネのみを使い、嘗てのトラディションの複雑さやふくよかさを表現しました。緯度線上の畑のブドウを使ったという意味でラティテュード(緯度)と名付けられました。 ビオディナミ農法で栽培された葡萄は手摘み収穫され、自生酵母でフードルやバリックを使用して発酵、マロラクティック発酵を行います。ワインはシュール・リーの状態で8~9ヶ月熟成。瓶内2次発酵後、2年間熟成され、出荷の6ヶ月前にデゴルジュマン。ドサージュは4g/Lのエクストラ・ブリュット仕立て。ワイナリー情報
ラルマンディエ・ベルニエ
クラマンのラルマンディエとヴェルチュのベルニエが婚姻してラルマンディエ・ベルニエとなり、現当主ピエール夫人のソフィーはアヴィーズの出身で結婚時にアヴィズの畑を持参しました。 コート・デ・ブランに15haのブドウ畑(プルミエ・クリュのヴェルテュ、グラン・クリュはクラマン、シュイイ、オジェ、アヴィズ)を所有。ビオディナミによる耕作。シャルドネが88%、ピノ・ノワール(ヴェルテュ)12%、平均樹齢は32年。収穫は全て手摘み。 収穫後、空圧式圧搾機で絞汁され、ブドウ畑ごとにステンレスタンク、バリック、フードル(8000リットルの大樽)に分けて自然酵母を使い発酵、澱と共に冬を越し、5月にボトリング。瓶熟成は3年~8年。 手作業でのルミアージュを行う時間が有れば畑に使いたいと、ルミアージュは全てジオパレットを使用。年間販売数約8000ケース。売り切れ -
フランス/シャンパーニュ通常価格
10,560 円 (税込)通常価格単価 あたりシャルドネ シャルドネ
こちらのキュヴェはアヴィズのグラン・クリュのシャルドネを100%使用。アヴィズの中でもチョーク質の多い、古い区画で、セロス家(モーリス・セロス)が代々所有する優れた区画を相続した畑の一角です。また、セロス・パジョンが持つアヴィズの畑はすべてジャック・セロスの畑に隣接しています。細やかな泡立ち、緑を感じる美しい色合いで、エレガントで洗礼された、白い花のフレッシュで魅惑的な香りが広がります。細やかなアタック、柔らかでシルキーでありながら、この地特有のミネラルによる密度も感じることができます。非常に石灰質の高い畑から生まれるため、ミネラルに富んだシャンパーニュです。ワイナリー情報
セロス・パジョン
シャンパーニュにおける自家栽培醸造家(RM)の先導者であり、卓越した生産者でもあるジャック・セロスの甥っ子にあたる、ジェローム・セロスのRMです。エペルネ郊外(中心から南に5~6km)にあるシャヴォー・クークールを本拠とし、ヴァレ・ド・ラ・マルヌのダムリー村、そしてコート・デ・ブランのアヴィズ等に計6haを所有しています。小さいながらも典型的なシャンパーニュ様式のカーヴで、シャンパーニュのもつ個性をそのまま活かした造りを行なっています。 1990年代、ジェロームはジャック・セロスで働き、ブドウ栽培、ワイン醸造、熟成についてアンセルムから直接教わります。ビオロジーやビオディナミの栽培方法、木樽での醗酵、熟成など、アンセルムと共に研究し試行錯誤を繰り返す日々でした。2004年、代々続くブドウ栽培農家であった父のジャッキー・セロスが引退することを決め、ジェロームは後を継ぐ決心をします。同年、ジェロームはコリーヌ・パジョンと結婚しました。パジョン家もブドウ栽培農家で、セロス家の畑とパジョン家が所有している畑を合わせる形で、メゾン“セロス・パジョン”は始まりました。売り切れ
商品データ
商品番号 | 2936690022146 |
容量 | 750ml×3本 |
私が選びました

本名 凌人
こんにちは、本名です。
シャンパーニュの中でも特別な存在「ジャック・セロス」皆様お飲みになられたことはありますか?
私もそこまで経験はないですが、リューディー物は一度飲むと忘れられない、泡の入ったブルゴーニュグランクリュのような雰囲気なのですが、いかんせん手に入りません。
そして、並行品が横行しており、市場に出回っているものは、保管状態の悪そうなものが散見されます。
さて、そんな憧れのシャンパーニュ「ジャック・セロス」・・・は高いし、数が少ないし・・・なので、今回は「ジャック・セロス」と関わりのある生産者をご用意いたしました!
関わりのあるといっても脇役なんかでは全くなく、それぞれ一流の生産者
まずは結構手に入れずらい「シャルトーニュ・タイエ」
大学の卒業研修でジャック・セロスのアンセルムに師事を受け、かなり影響を受けたと言います。
独自の土壌の多様性を詳細に把握するためにDRCやジャック・セロスと同じ世界的権威を持つ土壌学者クロード・ブルギニョンに土壌分析を依頼するなど、「リューディー」に力を入れている生産者です。
セロスと同じ輸入元木下インターナショナル社の看板シャンパーニュ生産者「ラルマンディエ・ベルニエ」
ジャック・セロスのアンセルム・セロス自身が「素晴らしいシャンパンメーカー」と絶賛した経緯もあります。
何だかこうして書いていると、関わりは他2生産者より薄い気がするのですが、ピンと張り詰めた緊張感のある酸とミネラルの内側に秘められた旨味成分の出方がセロスに通ずるものがあります。
ぜひ、一度飲んでいただきたい生産者の一人です。
最後は親族!甥っ子の「セロス・パジョン」です。
畑も隣だし、親族だし、セロスでも働いているし、で一番つながりの強い生産者
初めて飲んだ時からコストパフォーマンスの良さに驚いておりました。
サクル・ブランはアヴィズの中でもチョーク質の多い、古い区画で、セロス家が代々所有する優れた区画を相続した畑の一角です。
上品なミネラルが特徴で個人的に好きなシャンパーニュの一つです。
さて、ちょっと薄い繋がりから親族までを「セロス」を抜きにしても素晴らしいシャンパーニュのセットとなりました。
夏の疲れを癒してくれること間違いなしですので、ぜひお試しください。

こんにちは、本名です。
シャンパーニュの中でも特別な存在「ジャック・セロス」皆様お飲みになられたことはありますか?
私もそこまで経験はないですが、リューディー物は一度飲むと忘れられない、泡の入ったブルゴーニュグランクリュのような雰囲気なのですが、いかんせん手に入りません。
そして、並行品が横行しており、市場に出回っているものは、保管状態の悪そうなものが散見されます。
さて、そんな憧れのシャンパーニュ「ジャック・セロス」・・・は高いし、数が少ないし・・・なので、今回は「ジャック・セロス」と関わりのある生産者をご用意いたしました!
関わりのあるといっても脇役なんかでは全くなく、それぞれ一流の生産者
まずは結構手に入れずらい「シャルトーニュ・タイエ」
大学の卒業研修でジャック・セロスのアンセルムに師事を受け、かなり影響を受けたと言います。
独自の土壌の多様性を詳細に把握するためにDRCやジャック・セロスと同じ世界的権威を持つ土壌学者クロード・ブルギニョンに土壌分析を依頼するなど、「リューディー」に力を入れている生産者です。
セロスと同じ輸入元木下インターナショナル社の看板シャンパーニュ生産者「ラルマンディエ・ベルニエ」
ジャック・セロスのアンセルム・セロス自身が「素晴らしいシャンパンメーカー」と絶賛した経緯もあります。
何だかこうして書いていると、関わりは他2生産者より薄い気がするのですが、ピンと張り詰めた緊張感のある酸とミネラルの内側に秘められた旨味成分の出方がセロスに通ずるものがあります。
ぜひ、一度飲んでいただきたい生産者の一人です。
最後は親族!甥っ子の「セロス・パジョン」です。
畑も隣だし、親族だし、セロスでも働いているし、で一番つながりの強い生産者
初めて飲んだ時からコストパフォーマンスの良さに驚いておりました。
サクル・ブランはアヴィズの中でもチョーク質の多い、古い区画で、セロス家が代々所有する優れた区画を相続した畑の一角です。
上品なミネラルが特徴で個人的に好きなシャンパーニュの一つです。
さて、ちょっと薄い繋がりから親族までを「セロス」を抜きにしても素晴らしいシャンパーニュのセットとなりました。
夏の疲れを癒してくれること間違いなしですので、ぜひお試しください。