11月の月イチご褒美セット!毎週1本飲めて、うち1本はプチ贅沢なご褒美ワインが入った4本セット【送料無料】
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ミックスワインセット
売り切れ
750ml×4本
商品データ
商品番号 | 2936690023150 |
容量 | 750ml×4本 |
私が選びました

柳原 亮
<今月のスペシャルワイン>
①ヴィジョン・セラーズ ロゼラス・ヴィンヤード ピノ・ノワール 2014
アメリカ・カリフォルニア州・AVAサンタ・ルチア・ハイランズ /ピノ・ノワール100%
今月のスペシャルワインは、熱狂的なファンが多いカリフォルニアのピノ・ノワール。カリピノの呼び名で愛されていますが、改めてその良さを言葉にするなら、ピノ・ノワールらしいボリューム豊かで華やかな香りと、甘さが前面に出た上品だけど親しみやすさのある果実感、熟したキメの細かなタンニン、そして伸びるエレガントな余韻という感じでしょうか。暖かすぎるエリアのものはジャムのような熟しすぎた果実味と低い酸の単調な味わいになってしまいますが、今回のワインの産地であるサンタ・ルチア・ハイランズは、冷たいカリフォルニア海流からの霧や冷風が直撃する沿岸部のセントラル・コーストに位置する冷涼なAVA。ピゾーニをはじめとした数々の名畑が名を連ねます。今回は単一畑ロゼラス ヴィンヤードの、2014年ヴィンテージと10年近い熟成を経たものをご用意しました。まだまだ黒い色調が言えるルビー色で若々しさも感じられるところに、このワインの力を感じます。熟成による色気を感じる果実とスパイスの混じり合った香りと、まだまだしっかりとした骨格をお愉しみ下さい。鴨(丁度狩猟シーズンです)のローストに果物のソースなどを添えると、まさに特別なご馳走セットになりますね。
<週末のお楽しみワイン>
②ヤルンバ ワイ・シリーズ カベルネ・ソーヴィニヨン 2018
オーストラリア・南オーストラリア州・GIサウス・オーストラリア / カベルネ・ソーヴィニヨン100%
これはいつ飲んでもそのバランスの良さに感心する1本。カシスとダークチェリーのコンポートのしっかりとした香りに、わずかにコーヒーのタッチ。オークからの出すぎないトースト感と瓜を思わせる瑞々しさの上品な共存。滑らかな表面のテクスチュアと、中心にあるしっかりとした芯との心地よいコントラスト。収穫から5年の熟成を経て、今、飲み頃に開いている印象です。ヤルンバはマシュー・ジュークスの「100 Best Australian Wines」でワイナリー・オブ・ザ・イヤーに輝いた事もあるオーストラリアのトップワイナリーの一つ。1849年の創業から家族経営を貫き、ブレない哲学を持った一貫したエレガントな味わいに定評があります。少し熟成感もあるので、牛肉の芋煮(醤油味)や、キノコ入りのビーフシチューなどが良い相性を見せると思います。
③サントリー フロム・ファーム 新酒 甲州 2023
日本・山梨・山梨ヌーボー / 甲州100%
11月と言えば新酒の季節でもあります。第3木曜日解禁のボジョレー・ヌーヴォーが有名ですが、イタリアのノヴェッロ(10月30日解禁)やオーストリアのホイリゲ(11月11日解禁)なども同時期です。今回はそんな中から、日本の新酒をご用意しました。ワイン県やまなしでは、毎年11月3日を山梨ヌーボーの解禁日と定めています(※山梨ヌーボーは山梨県産の甲州とマスカット・ベーリーAの新酒の事で、山梨県でもデラウェアなどその他の品種については特に解禁日は設けられていません。その他の県産の新酒も特に解禁日は設けられていません)。今年の山梨県は猛暑に加え、7月から新酒用ぶどうの収穫の9月までの雨量が平年の約2割しか降らず、とにかく前例が無いくらい凝縮して糖度の高いぶどうが収穫されました。恐らく2013年以来の最良年で、10年振りのグレートヴィンテージという声が沢山聞こえてきます。そんな記念すべきヴィンテージの新酒の瑞々しさを、何か秋の味覚と一緒に是非味わってみて下さい。
④ドップ・オ・ムーラン ノエル・アン・アルザス NV
フランス・アルザス・ACアルザス / ピノ・グリ50%、リースリング50%
ラベルの絵を見て頂いてもわかる通り、ワイン名の意味は「アルザスのクリスマス」。まだ11月ですよという声もあるかと思いますが、ヨーロッパ各地で開かれるクリスマスマーケットは大体クリスマスの1ヶ月前くらいから始まりますから、11月にクリスマスのワインがある事に何も問題無し!です。早めにクリスマスっぽいものが来るとちょっと楽しい気分になりますよね!という事で12月になる前にお届けします。熟した柑橘と黄桃とハチミツ、マリーゴールドの甘い香り。口当たりは軽やかで、クッキリとした伸びのある酸味と、ふっくらとした果実味の後のすっきりとした後口が心地よいワインです(辛口です)。ワインに慣れない人でも美味しく飲める素直な果実感が魅力!アドベントで飲むも良し、クリスマスまで取っておいてパーティーで飲むも良しですね。
セット内容の紹介
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アメリカ/カリフォルニア州通常価格
9,900 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
野生のブラックチェリーや、熟したジューシーなプラムが層を織りなすように感じられます。長く繊細な余韻の中にも果物を感じられ、樽由来のトースト香がわずかに香ります。ワイナリー情報
ヴィジョン・セラーズ
ヴィジョン・セラーズは、ピノ・ノワールにこだわる小さなブティック・ワイナリー。「最高のピノを作る」という信念(ヴィジョン)の下、1995年にマック・マクドナルドとリルの夫婦により設立されました。初ヴィンテージは1997年、カリフォルニアの当たり年といわれた年で、マリン・カウンティーのチレノ・ヴァレーのブドウを使ったのが最初でした。現在はモントレー(サンタ・ルチア・ハイランド)の優れたピノ・ノワールを生み出すことで知られている有名栽培家から、選りすぐったブドウを購入し最高のピノ・ノワールを作り続けています。 -
オーストラリア/サウス・オーストラリア州通常価格
2,662 円 (税込)通常価格単価 あたりカベルネ・ソーヴィニヨン カベルネ・ソーヴィニヨン
ヤルンバの「Y」であるとともに、「Your Wine」という意味を込めて名づけられました。ラベルにはワイナリー近辺に生息する動物などをデザインしました。カシスを連想させる小さくてキュッと詰まった甘い黒果実に、クローブや黒胡椒などのスパイスを思わせる香り。鮮度感のある果実味と、みずみずしい酸味、上品なタンニンの、なめらかでバランスの良い味わいです。ローストビーフなどのしっかりした肉料理によく合います。ワイナリー情報
ヤルンバ
ヤルンバは1849年にイギリスから家族とともにアンガストンへ移住した醸造家のサミュエル・スミスが設立したワイナリー。アンガストン南東の境界に購入した30エーカーの区画に、オーストラリア先住民族アボリジニの言葉で“すべての土地”を意味する“YALUMBA”と名付けました。現在ではオーストラリアで最古の家族経営ワイナリーとなっています。ヤルンバYシリーズのラベルには、ワイン造りに携わった生き物、独創的な考え、大志などが描かれています。売り切れ -
日本/山梨県通常価格
2,200 円 (税込)通常価格単価 あたり甲州 甲州
今年のぶどうならではの魅力を引き出すために、つくり手自ら畑を回り、ぶどうの仕上がりを確認します。糖度だけでなく、アロマの質や色付きなど様々な要素を確認し、使用するぶどうを厳選しました。味わいが濃くなる旬の食材にも合うように、ぶどう由来のうまみ成分を抽出する仕込み技術にトライ。収穫前のぶどうを事前に調達し、渋さを出しすぎずに、うまみを多く抽出する搾り方・仕込み方を検証し、甲州は果皮からのうまみを丁寧に抽出しました。和柑橘の爽やかで華やかな香り、新酒らしいフレッシュでみずみずしい味わいに、ほどよい苦み・しっかりとしたうまみを感じさせる白ワインです。ワイナリー情報
サントリー
登美の丘ワイナリーは1909年に登美農園として拓かれ、その後1936年に日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏と寿屋(現サントリー)の創業者・鳥井信治郎氏が継承し、本格的なブドウ栽培を開始しました。登美の丘は山梨県の中でも雨が少なく、また標高が高いため昼夜の寒暖の差の大きな場所。南斜面になっており、ブドウ栽培に適しています。売り切れ -
フランス/アルザス通常価格
2,750 円 (税込)通常価格単価 あたりリースリング50%、ピノ・グリ50% リースリング50%、ピノ・グリ50%
アルザスのクリスマスマーケットを思わせる可愛いエチケットでリースリングとピノ・グリをブレンドしたエーデル・ツヴィッカー(=高貴なブレンド)。 黄色い果実の香りが豊かで、フルーティーながらきりりとした酸をそなえた辛口ワイン。生牡蠣やスモークサーモン、テリーヌなどの前菜や魚料理に良く合います。ワイナリー情報
ドップ・オ・ムーラン
1574年に創業され、代々家族経営がなされている歴史ある醸造所です。アルザスワインは細長い瓶に詰められていますが、この形の瓶は1913年にジュリアン・ドップがアルザスワインであるということを人々に見分けさせるために発案し、1972年に慣例化されました。また、彼はシャンパーニュ製法をアルザスワインに適用し、クレマン・ダルザスを開発するなど、アルザスワインの発展に大きく貢献しました。売り切れ
商品データ
商品番号 | 2936690023150 |
容量 | 750ml×4本 |
私が選びました

柳原 亮
何かの記念日、自分へのご褒美、たまの来客、夫婦の団欒などなどに、月に一度くらい良いめのワインが飲めると嬉しいですよね。
4本はどれも11月に味わいたい深みのある味わいのものたちですが、うち三本は毎週末を贅沢にするワイン、そしてもう一本が月に一度の贅沢を味わうワインです。ワインについては以下の説明をご覧ください。
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2013年度
第9回 JSA全国ワインアドバイザー選手権大会準優勝 -
2019年度
第3回 JSAブラインドテイスティングコンテスト準優勝 -
2020年度
第8回 JSA全日本最優秀ソムリエコンクール クォーターファイナリスト -
保有資格
Licenses and certifications
■ 一般社団法人日本ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス
■ WSET Lv.3 Award
■ 一般社団法人日本ワイン協会認定 日本ワインマスター
■ NPO法人チーズプロフェッショナル協会認定 チーズプロフェッショナル
RYO YNAGIHARA

何かの記念日、自分へのご褒美、たまの来客、夫婦の団欒などなどに、月に一度くらい良いめのワインが飲めると嬉しいですよね。
4本はどれも11月に味わいたい深みのある味わいのものたちですが、うち三本は毎週末を贅沢にするワイン、そしてもう一本が月に一度の贅沢を味わうワインです。ワインについては以下の説明をご覧ください。
RYO YNAGIHARA
2013年度
2019年度
2020年度
保有資格
■ 一般社団法人日本ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス
■ WSET Lv.3 Award
■ 一般社団法人日本ワイン協会認定 日本ワインマスター
■ NPO法人チーズプロフェッショナル協会認定 チーズプロフェッショナル