<運試しワインたち(この5種類の中からどれか1本が入ります)>
①クリストフ・ビュイッソン シャンボール・ミュジニー オー・ゼシャンジュ 2020
フランス・ブルゴーニュ地方・ACシャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ /ピノ・ノワール100%
つくり手は2018年にブルゴーニュワイン委員会(BIVB)によるCave de Prestigeに選出されたクリストフ・ビュイッソン。ゼシャンジュはシャンボール・ミュジニー村の村落の真下に位置する畑で、まさにシャンボールの真ん中の味わい。キメ細かさと豊かさを併せ持つ1本です。
②シャトー・ド・ラ・マルトロワ シャサーニュ・モンラッシェ ルージュ 2021
フランス・ブルゴーニュ地方・ACシャサーニュ・モンラッシェ /ピノ・ノワール100%
2位もブルゴーニュ。村名レベルで言えば、コート・ド・ボーヌで5本の指に入るレベルの赤ワインを産出しているのがシャサーニュ・モンラッシェ村。白が有名すぎてむしろ損をしている感じですが、実際にこの村の約3割は赤ワインです。マルトロワは常に信頼出来るワインをつくっており、僕はこの生産者の赤が白と同じくらい好きです。
③テネット グルナッシュ・シラー・ムールヴェードル 2015
アメリカ・ワシントン州・AVAコロンビア・ヴァレー / グルナッシュ 50%、シラー 24%、ムールヴェードル 24%、サンソー 2%
10年熟成のワシントンのローヌブレンド。色物と思いきや、テネットはローヌ品種にフォーカスする筋金入りの生産者。ワシントン州の試飲会で、毎回記憶に残ったワインとして挙がって来ます。こんな機会がないとなかなか飲まないワインですが、実当たればラッキーかもな驚きの美味しさのあるワインです。
④ロッシュ・ヌーヴ ソミュール・シャンピニー レ・メモワール 2018
フランス・ロワール地方・ACソミュール・シャンピニー / カベルネ・フラン100%
ロワールというよりは、世界トップクラスのカベルネ・フランの生産者がロッシュ・ヌーヴ。あらゆるワイン評価メディアで最高評価を得ている事がそれを証明しています。そんな彼のワインの中で、僕が最も愛するキュベがメモワール。もっと高額なキュベもありますが、樹齢100年を超える樹からのブドウでつくられるこのワインは、心の奥にまで届いてくるような、優しさとニュアンスに溢れた味わい。2018年は飲み頃でもあり、キュベ名通り記憶に残る1本です。
⑤クリストフ・ビュイッソン オーセイ・デュレス 2021
フランス・ブルゴーニュ地方・ACオーセイ・デュレス / ピノ・ノワール100%
5等でもコート・ドールの村名ワインです。1等のシャンボールと同じ生産者ですが、彼の本拠地はオーセイ・デュレスのお隣のサン・ロマン村。地元ならではの安心感のある味わい。
<共通の2本(どのセットにもこの2本は入っています)>
①アンリオ ブリュット・スーヴェラン NV
フランス・シャンパーニュ地方・ACシャンパーニュ / ピノ・ノワール45%、シャルドネ40%、ムニエ15%
アンリオは1808年創業の老舗シャンパーニュメゾンです。シャルドネ・メゾンとして知られ、高品質なシャルドネを活かしたフレッシュでエレガントな味わいの長熟タイプのシャンパーニュを世に送り出しています。コート・デ・ブランのシャルドネとモンターニュ・ド・ランスのピノ・ノワールを中心に、所有するすべてのクリュをブレンド。リザーヴワイン30-50%、瓶熟3年以上とスタンダードとしては異例とも言える贅沢な造り。
②ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ シャルドネ ”ラ・ヴィニェ” 2020
フランス・ブルゴーニュ地方・ACブルゴーニュ / シャルドネ100%
個人的に、クリスマスの定番であるローストチキンに一番合うのはシャルドネだと思うのです(味付け色々あるので、照り焼きみたいなスタイルのローストチキンの場合はまた別ですが)。また年末にかけて美味しくなってくる、旬の大型のカニの美味しさを最高に引き出してくれるのはブルゴーニュのシャルドネだと思います。クリームシチューや鶏やじゃがいものチーズ焼きなどと合わせても!
皆様、こんにちは。柳原です。
年末には親しい人と会ったり、帰省の手土産だったり、お世話になった方へのプレゼントだったり、良いワインは幾らあっても困りません。そこで今回は年末に相応しい泡と白に、運試しの赤ワイン1本の3本セットを企画して見ました。3本税込17,600円ですが、必ず税込22,000円以上入っているプレミアムなセットになります。
1等はブルゴーニュの中でも日本人に最も好まれるという味わいのシャンボール・ミュジニー村からプルミエクリュのオー・ゼシャンジュ。気づけば1本25,000円にまで高騰していますので、当たるとやっぱり嬉しいと思います。今回60セット販売で6本入っていますので確立1/10です。当たる気がしますね。
2位はこれまたブルゴーニュでシャサーニュ・モンラッシェ村の銘酒・シャトー・ド・ラ・マルトロワ。白のイメージの強い村ですが赤の生産量も多く、膨らみのある豊かな赤ワインを生み出します。12本。
3位にはアメリカ・ワシントン州でローヌ品種に特化するテネットから10年熟成のローヌブレンドを。ワシントン州の試飲会でいつもハッとさせられるエレガンスを表現する、独自の道を行く素晴らしい生産者です。12本。
4位はソミュール・シャンピニーの三ツ星生産者ロッシュ・ヌーヴの100年樹のカベルネ・フランからの染み入るような味わい。18本。
5位もブルゴーニュです。固定の2本も年末必須のシャンパーニュと、鶏にもカニにも最高のブルゴーニュ・シャルドネ。運試しの赤がどれが来ても完成した素晴らしいディナーが出来そうです。
年末の運試し、チャレンジしてみて下さい!
RYO YNAGIHARA
2013年度
2019年度
2020年度
保有資格
■ 一般社団法人日本ソムリエ協会認定 ソムリエ・エクセレンス
■ WSET Lv.4 Diploma
■ 一般社団法人日本ワイン協会認定 日本ワインマスター
■ NPO法人チーズプロフェッショナル協会認定 チーズプロフェッショナル