シャトー・モーカイユが2003年に取得したガロンヌ河沿いに位置するシャトー・ボーリバージュの区画のブドウを使用します。ワイン造りにはシャトー・モーカイユの醸造チームが携っています。2015ヴィンテージから現行名称に変更。
所有する畑は55haでカベルネ・ソーヴィニヨン45％、メルロ43％、カベルネ・フラン12％が栽培されており、ステンレスタンクで醸造を行った後、オーク樽にて18ヶ月間の熟成を行います。
非常に滑らかで、メルロのしなやかさがよく表現されているワイン。しっかりとした骨格があり、2015年らしい果実の強さも感じますが口当たりはとても柔らかく幅広いシーンでお楽しみいただけます。