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トップ>Staff Blog 〜僕の、私の、ワインのある暮らし >シャトー・ラグランジュ 2015

幡野 わいじょりーな 社長 本名 いとう 小山田 吉永 吉川 山本 人見 松沢 菅原

CASE 01

旬の味わい

Cave de Relax 管理部 兼 オンラインストアリーダー | 幡野

こんにちは、旅好きスタッフの幡野です。

「寒の戻り」や「初夏の暑さ」と寒暖差の激しい季節になりました。みなさま、体調を崩されずに楽しいワインライフをお過ごしでしょうか。さあ、今回は近場のお出かけで春を楽しんできましたのでご紹介します。

もうチューリップの季節です!

前回は京都の梅をご紹介しましたが、今回は千葉県某所のチューリップです。最近ブログに載せる写真で花が多いのですが、特に詳しいわけでもございません。ただこの時期だけはこの風車小屋とチューリップを見ると、「春が来たな」と感じます。

タケノコ 三昧

前日に親戚と久々の宴会を開くため、近くの大きな公園で毎週末開催されるファーマーズマーケットでたけのこを購入しました。今年は例年より10日程遅い収穫となったようですが、どれも立派な大きさ!下処理をして、シンプルにオリーブオイルで焼いて岩塩をつけていただきました。

旬の味わい、最高です!

城タケノコ 三昧その

タケノコを購入した翌日。ご近所の方からさらに大きなものをたくさんいただきました。しかも2回も!
旬の野菜・果物あるあるですね。ということで、夕飯は豪華に牛ヒレステーキとアスパラ、タケノコのグリルで決定です!奮発して国産牛。前日の宴会で残ったマッシュポテトもつけてみました。

そっと寄り添う味わい

そして合わせたワインは、とてもベタなのですが久しぶりのボルドー。シャトー ラグランジュ 2015です。宴会の時に開けずに、十分楽しめるようにとっておきました。個人的にはこの主張しすぎない地味な旨さがラグランジュの特徴かなと思います。そのためタケノコやアスパラの野菜の甘味にもそっと寄り添ってくれる味わいでした。

赤ワイン塩

ステーキには赤ワインソースをかけていましたが、去年酒井ワイナリーのショップで赤ワイン塩を購入したのを思い出しました。野菜とも相性バッチリ!
また赤湯温泉にも行きたいな〜。透明なのにほのかに硫黄の香りがする温泉がたまりません。

おすすめです!

この記事を書いた人

hatano

幡野

Cave de Relax 管理部 兼 オンラインストアリーダー

  • 好きなワイン:旨味を感じるロゼワイン
  • 最近美味しかったワイン:カンティーナ・ライナ ラ・ペスキエラ・ディ・パチーノ IGT ロザート 2020(イタリア・ウンブリア州のロゼ)
  • 行ってみたいワイナリー:ドメーヌ テッタ(岡山)、オーストラリアのマーガレットリヴァー
  • 好きなもの:飛行機、一人旅、天気の良い日に昼から飲む泡もの

CASE 02

やんごとなきワイン

WEBチーム graphic designer | わいじょりーな

お久しぶりです。お変わりありませんか?

先月のブログでは「暖かくなってきましたね。嬉しい!」なんて書きましたが、その後は一転、寒さに震える日々を送っていました。なぜなら、クリーニング屋さんから「コート類、早割キャンペーン!!」のメルマガが届き、嬉しがって早々に預けてしまっていたんです。何もかも、すっかりと。
「花冷え」だなんて美しい季語があるようですが、ただもう「寒い」としか。

”コートを洗いに出すのは慎重に”、一生忘れないようにします。


・・・大変。今回は、とっても貴重なワインをご紹介する回ですのに、俗っぽいお話をしてしまいました。早くワインのお話をしましょう。

香り

私は気分に合った香りを選ぶ事から一日を始めるのですが、香りを意識して過ごしている内に、ワインもそんな風に選ぶようになりました。

香り選びの中でも特にバスルームやランドリールームで焚くアロマは大切にしています。アイロン掛けが好きで、わりと長くそこに居るので。
月の前半は華やかな香り(イランイランなど)が気持ちいいのですが、後半になると爽やかで平和な香り(メリッサなど)が俄然気分に合います。惨憺たる気分にメリッサ。

その延長で、前半は華やかで軽やかなワインを、後半は樽香しっかりめのワインをというのが、今の自分に合っているのかなと思い始めました。

やんごとなきワイン

さて、今回ご紹介するのは、やんごとなきワイン。シャトー・ラグランジュ 2015です。ワイン界でも、このように高評価。

--- 1960年代、1970年代には凡庸なワインをつくっていたが、日本のサントリーに買収されてからは目覚しく良くなった。(ロバート・パーカー氏)
--- 日本のサントリーグループによって、このシャトー名は栄光を取り戻した。(ワイン誌『ル・クラスマン』)

しっかりとしたボディ、黒っぽ果実の香りが素晴らしいです。甘美。

最後に

このワインを一度も飲んだことがない方はいらしても、一度しか飲んだことがない方はいらっしゃらないのでは。ぜひ一度、またはもう一度、この機会にいかがですか?
「ボルドーの復活を見た」と評価される奇跡の2015年です。

この記事を書いた人

わいじょりーな

わいじょりーな

WEBチーム
graphic designer

  • 好きなワイン:アイ村のシャンパーニュ
  • 最近美味しかったワイン:平川ワイナリー セレーヌ テール・ド・ヨイチ 2019
  • 好きな自社商品:RMシャンパーニュセット 、ブルゴーニュ バリューパック
  • 行ってみたいワイナリー:ボデガス・プロトス
  • 好きなもの:韓国ドラマ

CASE 03

同級生との再会を
シャトー・ラグランジュで乾杯!

代表取締役 社長 | 笠原

何枚か写真を撮りましたが、、、

コロナ禍もあり、久しぶりにあった大学の同級生との食事、場所は東銀座のお肉の名店「IBAIA」へ。

ビールを1杯飲んだところで、いきなりシャトー・ラグランジュが登場、今回の2015年。
それに合わせて初めてTボーンステーキをこのお店で頼んでみました。

文句無しで、食事が進む、肉×シャトー・ラグランジュ

Tボーンステーキは部位が色々楽しめるし、何と言ってもこのシャトー・ラグランジュ、ヴィンテージの良さもありたっぷりとした果実味と意外にも柔らかいタンニンがあり、お肉の赤身箇所の甘みと良く合います。いつも大して食べない私ですが、この日の食欲には自分でビックリするほど。ワインが食欲を掻き立てて、食事と会話を楽しむ、やっぱり良いですよね。

やはり何枚も写真を撮りましたが、、、

ラグランジュと言えば、実は隠れた銘酒「レ・ザルム・ド・ラグランジュ」を造っています

ボルドーの祭典、メドックマラソン

今から遡る事、10年前、ボルドーの一大ワインラバーイベントである、「メドック・マラソン」に出場しました。その際に前日に訪問したのが、シャトー・ラグランジュ。当時副会長を務められていた椎名さんに歓迎頂き、飲ませて頂いた中のワインに、ラグランジュが造る白ワイン、レ・ザルム・ド・ラグランジュが。あまりに美味しくて直ぐに飲み干してしまいました。

やはり品質に納得、王道ボルドーの1銘柄として是非

ヴィンテージのポテンシャルを十分に堪能!

何か特別な集まりやディナーの時には、一緒にワインを飲む方々にも美味しい、やっぱりこれだね、と言ってもらいたいものです。そんな時にはシャトー・ラグランジュ、やはり王道ボルドーの1銘柄として選択肢に入れておくべきだなと納得した1日となりました。

この記事を書いた人

笠原

笠原

代表取締役社長

  • 好きなお酒:風の森、VOTANO WINE
  • 最近美味しかったワイン:メゾン・ルロワ ムルソー・ペリエ―ル2012
  • 行ってみたいワイナリー:農楽蔵
  • 好きな事:スニーカー探し
  • ※ ATMOSが400億円でフットロッカーに買収されてビックリしました!

CASE 04

ネタ切れにつき。

the cellar online store ストアマネージャー | 本名

第8回の今回はなんと格付けシャトーの「シャトー・ラグランジュ」
ワインを扱っているとはいえ、この価格のワインはなかなか自分の家では飲む機会がありません。

いつもならパッとインスピレーションが湧くのですが、〆切間近になってもネタが思いつかない。これはやばい。 ネタが思いつかない時は行動あるのみ。

思い立って山梨県へ向かいました。

目的地は「FUUTO」

六本木店に隣接していたカフェの元店長さんが実家を改装して今年オープンした「FUUTO」

六本木店在籍時は毎日のようにコーヒーをいただきました。豆の味がしっかりと感じられて、余韻もとっても長い。今思うと(当時も思っていましたが)こんなに美味しいコーヒーはなかなかないです。
久々に飲めるとあって非常に楽しみです!

ネタのインスピレーション湧いてこい!

ちょっと遅めのモーニング

すべて自分で仕込んでいるという、ダンデライオンを使ったチョコレートブレッド、生のりんごとクリームが入ったクロワッサン。そして和菓子職人でもあった渾身のバターどら焼き。どれもこれも美味しすぎて感嘆です。 帰り際には飲み慣れないエスプレッソもいただきました。酸と塩味を感じられてリキュールのような味わい。
なんだこれ、美味すぎる。

・・・あれ、これ何のブログだ?

ネタが思いつきました。

大満足のモーニングを済ませて、ネタが思いつきました。

ここ富士吉田は馬肉が有名らしい。
これは馬肉を使った料理をするしかありません。
私の出身地周辺でも古くから食べられている料理があるのを知りませんでしたが、「馬肉 レシピ」で調べると出てきたのは「桜鍋」。

これは最近読んだゴールデンカムイで出てきたぞ? ラグランジュにもいけそうですし、馬肉とついでに馬刺しも購入しました。

まずは、新鮮な馬刺しをいただく

馬刺しと言っても部位がいくつもあって悩みました。
「ロース」「ハツ」「ハラミ」など。
ここは思い切ってハラミをチョイス。牛では好きな部位という安易な理由です。笑

全く臭みはなく、肉の噛み応えと旨味がしっかり感じ取れました。全くクセのないマグロの赤身という感じでしょうか。

正直ラグランジュに持っていかれるか、下手したら合わないと思っていたのですが、予想以上にしっくりと来ました。ばっちりマリアージュという訳ではないですが、何の引っ掛かりもなくスムースに飲んで食べれます。 馬肉すごい。

ヒンナ、ヒンナ

野菜の配置にセンスがなく、あまりバエていないのはご愛敬。すき焼き同様に割り下、そして生卵を用意。そして調べていると特徴的だったのは味噌を入れることです。だいたい秘伝の味噌だったので、本家とはかけ離れていそうですが、オソマ(味噌)も投入してみました。

馬肉自体は、牛のほんのりとした臭みをなくした感じでこちらも全くクセがない。
割り下の染み込んだネギや小松菜と一緒にワインと飲むと最高にマリアージュしました。 ほとんどすき焼きですね。

ボルドーってカベルネだし、飲みごたえあるし、日本の食事とは合わせづらいという印象をお持ちの方いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は15年でしたが、このくらいの熟成感でも食事を邪魔せず寄り添います。赤の中ではなんでも寄り添う、最も万能選手かも知れません。
気軽にボルドー、開けてみてください。

この記事を書いた人

ホンナ

本名

the cellar online store
ストアマネージャー

  • 好きなワイン:立体的なワイン
  • 最近の趣味:キャンプ、サウナイキタイ、ハイボール飲み比べ
  • 好きな食べ物:麻婆豆腐、カレー、アジア料理全般
  • 出身地:東トウキョウ
  • 休肝日:月1あるかないか

CASE 05

所作を愉しむ。
このひと手間で「おいしい」のバランスを。

web designer | ITO

大好きなご褒美ワインの1つ。Château Lagrange 。

好みの味わい・香りが十人十色であるのと同様に「好みの飲み頃」というのもあったり、なかったり。

昔話ですが、私が四十路に片足入れた頃「若いボルドーはちょっと年齢的にもう…」とか「ボルドーはブラン(白ワイン)の方が好み」とか、分かったようで全然分かってないことをぬかしておりまして、偏りのあるワインライフを過ごしておりました。・・・ある時まで。

キャラフェ使いを、日常に。

▲ 果実味が前にくる若々しさを愉しんだり、長期熟成させて愉しんだり。

今では、手のひらを返したように「若いの上等!」「ボルドールージュ(赤)でアンチエイジングを」と言わんばかりに愉しんでいます。
というのも、素敵な出会いがありまして。

ミニのキャラフェ(カラフェ)(デキャンタ)との出会いです。決して仰々しい使い方ではなくて、いたってカジュアル。
大ぶりなタイプは洗うのが面倒なので、普段使いには「ミニ」が気に入ってます。

「…だけじゃない」3つの理由

▲片手に収まるミニサイズの使い勝手たるや。

使い続けていると、ミニサイズだからといって「かわいい…だけじゃない」ことを実感。

  • 1つは、小さいのに優秀なこと。
    小さなキャラフェにサッと通すだけで、若くて頑丈なストラクチャーが、ふわっと柔らかくなり、喉の通りも優しく、香りの広がりを愉しめます。グラスをグィングィン回さなくても、好みの飲み頃、つまり「おいしいのバランス」を取ることができます。
  • 2つ目は、軽くて便利なこと。
    私(40代女性/筋力弱め)の握力で安全に、且つ片手で注げて、洗うのも楽チン。
  • 最後3つ目は、
    所作が…なんかいい。見かたによってはまるで茶道裏千家の柄杓の所作のよう (笑)

グレートなヴィンテージに心躍る | マイボルドールールとは

▲ ラムチョップの甘辛グリルは #ワインを飲む日のおつまみ の定番。

どんな年でも美味しいシャトーラグランジュですが、中でも秀逸な年と評価されたワインには心躍ります。 2015年もグレートだとか。

御年7歳の若々しい果実味を1杯だけ愉しんだら、2杯目以降は、軽くミニキャラフェを通して、好みの風合いを愉しむのがマイボルドールール(←フジテレビの セブンルール風に言いたいだけ)

少し脂ののったお料理に、コクと甘味のあるソースを添えて愉しみました。

デセールを食べるころには

時間の経過とともに変化する、香り・果実味を堪能するのも#ワインのある暮らし 的 楽しみの一つだと思っています。
コクのあるメインディッシュと相性の良かったワインが、2時間後にはビターなカヌレと相性が良かったり。

こういう愉しみ方が、たまらない♡

▲ボルドー生まれお菓子canelé(カヌレ)合わせてみたりなんかして。
▲ 今度は2025年あたり、10歳を超えた頃、また飲んでみたいな…なんて。

今回のChâteau Lagrange 2015はのんびりな我が家の宴には、理想的とも言えるペースで、ゆっくり、ゆっくりと、味わいの変化とお料理とのマリアージュを愉しませてくれた、素晴らしいワインでした。

この記事を書いた人

ito

いとう

web designer

  • 好きなワイン:好きな人と飲むワイン
  • 最近美味しかったワイン:DuMOL/Lia,Pisoni
  • 行ってみたいワイナリー:アルゼンチン/Zuccardi
  • 好きなもの:旅

CASE 06

今年の出来は?…

Cave de Relax 虎ノ門本店スタッフ | 小山田

初夏を思わせる陽気の中、ベランダの鉢植えに水をやっていると…
勢いよく伸びてゆくサンジョベーゼの新芽の中に花穂を発見。ともすると見過ごしてしまうようなまだ小さな花穂ですが、秋の収穫に向けての一歩です。どうやら今年は花穂少な目、間引くまでもないような感じです。さて、今年の出来はどうなるでしょう。

晩ご飯の買い物がてら昼下がりの散歩をしていると、あちらこちらでつつじが見ごろを迎えていました。

なんか毎月言っている気がしますが…季節は着々と巡ります。

さてそろそろ晩御飯の準備です。今日のワイン、シャトーラグランジュの2015年に合わせて…

メインにはワインに負けない滋味溢れ出る(予定の)ハンバーグを、滋味溢れ出るよう心を込めてこねつつ仕込みます。

晩ご飯の準備を進めつつ、早めの抜栓。まだまだ若いのですが、グランヴァンとしての風格といいますか、威厳といいますか、料理をしながらのテイスティングで思わず背筋が伸びてしまう静かなオーラがグラスから溢れ出てきます。そのオーラを手繰り寄せつつ、2015年、今じっくりと味わうの、ありですね。

第一印象は深い森のイメージ…何もかもがしっとりと落ち着いた秋の森、あるいは春の雨あがりに新芽が勢いよく伸びてゆく森での記憶が浮かんでくるラグランジュ2015年。

グラスを重ねるごとに森の奥へと散策してゆくような変化を味わいつつ、きのこたっぷりソースで仕上げたハンバーグプレート、予定どおりの滋味の協演、堪能しました。

この記事を書いた人

小山田

小山田

Cave de Relax 虎ノ門本店スタッフ

  • 好きなワイン:一日の終わりにほっと一息ついて飲むワイン
  • 最近印象に残ったワイン:ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ボーヌ グレーヴ ヴィーニュ ド ランファン ジェズュ 1999
  • 行ってみたいワイナリー:シャトー コスデストゥルネル
  • 趣味:旅行、山登り
  • 好きなこと:献立をあれこれ考えながらの買い物と晩ご飯をつくること

CASE 07

格付けシャトーでも気負わずに。

the cellar online store スタッフ | YOSHINAGA

シャトー・ラグランジュ。ついにメドック格付けシャトーの登場です。
3回連続で山絡みのブログを書いた上に前回は山にワインを持っていくという始末。
さすがに今回は…と思い悩んでいたら締切がすぐそこに。とりあえず休みですし夕方飲むことを見越して午前中のうちに抜栓しちゃいましょう。

思ったよりも硬さがない…?

2015ヴィンテージといえばボルドーだけでなくフランス全体で恵まれた年となったのはご存知の通り。開けたてはさすがに閉じていますが想像していたよりもすぐに開いてきそうな口当たりです。
軽くテイスティングして再びワインセラーへ戻します。

結局ご飯を作ることに。

赤なのでベタに肉を焼くかということも考えましたが久しぶりに麻婆豆腐を食べたくなったので調理開始です。
大変そうに思えるかもしれませんが調味料(特に中華系のもの。豆板醬、豆鼓醤、甜麵醬)を揃えれば美味しく出来ます。多分。
個人的にはニンニクの芽を入れると食感にアクセントが出て好きなのでぜひお試しあれ。

辛さと甘さの二極、濃度感のテンションで合わせる

自分で言うのもなんですが美味しい!
崩れやすいので気をつかいますが麻婆豆腐の豆腐は絹ごしの方が好みです。
午前中に開けたワインはというと、こちらもいい感じに開いています。もっとパワフルな感じをイメージしていましたが柔らかい果実感と口当たりの良さにいい意味で驚かされました。麻婆豆腐の辛さともバランスを取ってくれてペアリングとしても好相性です。


ごはんの後はのんびり映像鑑賞タイムです。
愛してやまないサカナクションというバンドがあるのですが先日開催したオンラインライブのオンデマンド配信をしていたので購入しました。ライブ配信といってもただライブ映像を流すのではなく、映像作品としての演出やカメラワークは目を見張るものがあります。ロックバンドと格付けシャトーの組み合わせも意外にありかもしれません。

▲ 最近お気にのトリュフフレーバーのポテチと。

格付けシャトーと身構えてしまったのは否定しませんが歴史あるシャトーの懐の深さや新たな魅力に気づくことができました。 やっぱりボルドー。と言い切れるほどの自信はないですがボルドーワインも向き合ってみると楽しいですね。

この記事を書いた人

吉永

吉永

the cellar online store スタッフ

  • 好きなワイン:ピノ・ノワール
  • 記憶に残る1本:イタリアのパオロ・ヴォドピーヴェッツのヴィトフスカ 2011
  • 好きなもの:カメラ、散歩
  • 最近ハマっているもの:登山 山を下りた後の温泉とビールが最高です。

CASE 08

いつかのフランスに思いを馳せる。

スタッフ | 吉川

今回いただくのはボルドー3級、シャトー・ラグランジュということで、4年前さらっと旅したフランスに思いを馳せてみます。

あのころのフランスは。

パリの公園。ニューノーマルな時代を迎えた今見ると、まぶしい光景です。

2018年の11月中ごろ、エジプトからスペインに渡り、バルセロナからバスで北上してフランスに行きました。
ピレネー山脈を超えてボルドーに着いた頃、雨がザーザーと降りはじめました。 当時1週間ほどゆっくりワイナリーを回ろうと目論んでいましたが、向こう1週間は雷&豪雨予報で出られそうにありません。

エッフェル塔を見ながら

青い空とエッフェル塔、そしてビール。

「はぁ、こりゃボルドーには縁がないな」と思って、そうそうにパリへ向かったのをふと思い出します。
パリは快晴で、思わずエッフェル塔を眺めながらビールばかり飲んで酔っ払っていました。いやワイン飲めよって話ですよね。結局その後、すぐベルギーにいって、メキシコまで飛んでしまいました。僕、なにしにフランスにいってん。

ボルドーと縁のないぼくですが…

さて。そんなボルドーと縁のない僕ですが、ボルドーワインを飲むチャンスが与えられました。シャトー・ラグランジュ。震えます。

濃い黒系果実に、チョコレートのニュアンス。タンニンはなめらかでスムースです。そしてこの複雑なアロマ。おぉ。よいぞ。
なにかつまみを作りたいけれど、ペアリングがどうとかではなく、なんだか時間をかけて向き合いたいワインです。(といいつつ、やっぱりステーキ用意しちゃいました)

なぜか雷の音と、豪雨の映像がフラッシュバックされる。いや、ボルドーは悪くない。

ラグランジュと合わせるエッセイ

今回のワインに合わせた本は松浦弥太郎氏のエッセイ「さよならは小さい声で」。
どれも素敵なエッセイですが、なかでもフランスのパリを舞台に当時の恋人との思い出を綴ったエピソードがとてもいいです。

「好きな人の匂いは一緒にいるときより、離れている時のほうがよくわかって、ある意味、深く味わうことができる」という一節が染みます。 ラグランジュの複雑で甘美な香りも、グラスが空になってからの余韻をたのしむほうがよっぽど深く味わえるのかもしれません。

今回ラグランジュを飲んだことで、ボルドーでの曇った思い出が少し晴れました。

この記事を書いた人

吉川

吉川

スタッフ

  • 好きなワイン:胃にやさしい淡い色味のワイン
  • 好きなウイスキー:ラフロイグ、アードベッグ
  • 好きなビール:BREW DOG PANK IPA
  • 趣味:飲み歩き、チェアリング、読書

CASE 09

ボルドーから写真が届く。

スタッフ | 山本

スペイン在住で、大学時代からの親友から届いたボルドーの写真。何年かぶりに日本に帰ってくることになり、その前にヨーロッパ各地を遊び回っているとのこと。あー羨ましい!
学生時代、私がフランス遊学中に彼女が遊びに来たり、社会人になってからフランスに一緒に旅行したり…その度にフランスの魅力を伝えてきたつもりだけど、彼女は一貫してスペイン推し。そんな彼女が、今回のボルドー旅行でフランスのイメージがガラッと変わって大好きになったと言う。

ボルドー恐るべし!

旅行気分で味わいたい。

私もボルドーに行きたい…と思っていたら、シャトー・ラグランジュが手元に届きました。 ボルドーへの慕情(怨念?笑)が通じたのでは?と思う程、ナイスタイミングです。思わず、旅行継続中の彼女にも連絡。

「ラベルだけでもう美味しそうだね。」と彼女。

本当その通り。彼女から送られきた写真達を眺めながら、こちらのワイン片手に旅行気分を味わいたいと思います。

ボルドーといえばカヌレ。

ボルドーでは、伝統的に卵白がワインの清澄剤として使用されますが、大量に余る卵黄を活用するために生まれたと言われるのが、ボルドー名産のお菓子「カヌレ」です。以前にワイン関連の本でこの小ネタを読んでから、ボルドー赤を見ると条件反射的にカヌレが思い浮かんでしまう。。。ということで、ボルドーにあるカフェで赤とカヌレを頼んだ気分に浸ろうと思いました。

最強のおやつ。

あぁ、さすがラグランジュ。ため息が出ます。まず、香りが華やか。スミレやポプリといったお花の香りが最初にきて、最後はスギのようなスーッとした香りに変わっていきます。口に含むと、カシスのような果実味とスパイス、熟成感を感じる土っぽさが鼻から抜けます。シルキーなタンニンもしっかり感じ取られ、とってもエレガントな仕上がり!

一方のカヌレは、外はカリっとしてキャラメル感があります。ラグランジュと一緒に食べるなんて、なんて贅沢なおやつ・・・

おまけ。

彼女から送られてきたボルドーの夜景。幻想的です。
ちょっとほろ酔いで夜のボルドーを歩きたい…そんな気分にさせる一枚です。

この記事を書いた人

山本

スタッフ

  • 好きなワイン:骨格がありつつ線が細い赤と白&華やかで余韻の長いシャンパーニュ
  • 最近美味しかったワイン:Evening Land, Hirsch
  • 行ってみたいワイナリー:シャンパーニュ地方をしっかり周ってみたい
  • 好きなもの:旅行、飲んだり食べたり、読書、映画、わんこ

CASE 10

グランヴァンの楽しみ方

統括マネージャー | 人見

ワインショップで働いていると、高いワインをいっぱい飲めるんでしょ?というのはよく言われますが、そんなことはないです。たまにしか飲めない高いワイン。そんなワインを今回はあけますのでその楽しみ方をご紹介します。

春の公園は花の甘い香りがひろがり、心が和らぎます

写真は日比谷公園の4月下旬の写真です

公園でまずは心を整えてから帰宅。いわゆるグランヴァンを飲むには心の準備も大切です。荒んだ精神状態では、グランヴァンの高貴な味わいも感じ取りにくいと思います。意外とこの準備をしないで高いワインをあけてしまう方が多いので、何でも良いのでまずはリラックスしてから高いワインには向き合いましょう。

王道ボルドーグラスvs変化球シャンパーニュグラス

折角なので2種類のグラスで試してみます

いつもやっていますが、流石に今回はボルドーの王道中の王道を飲むにあたり、ボルドーグラス以外には有り得ないだろうと。結果は火を見るよりも明らかだと思いますが、果たして検討の余地は残されているのでしょうか。

ボルドーなのできのこもありますよね

近所のスーパーで、巨大どんこを発見したので、思わず手に取りました

ボルドーの中でもトップクラスの実力があるシャトーラグランジュ。加えて良年とされている2015。香り、味ともに色々と複雑に絡み合っていくはず。その中にはきのこの香り、味ももちろんあるので、きっと素敵なマリアージュになるはずです。

どんこ3つでトースターがいっぱいです

予想通り、いやその上をいく香り、味わい。どんこ美味しすぎです。そのスケール感とラグランジュのスケール感が高い次元で出会い、口の中で幸せなマリアージュをみせてくれました。

トースターが小さいわけではありません

ボルドーにホタルイカ・・・?

チャレンジメニュー、ホタルイカのアヒージョ

グラスの勝者をまだ発表していませんでした。結果は予想を覆しての引き分けです。味わいはもちろん異なって感じられますが、ボルドーグラスは香りも味わいも柔らかく感じられ、タンニンも優しくなり、若いボルドーのとっつきにくさがなくなります。シャンパーニュグラスはというと、香りも味も集中力がでて、濃く感じられ、渋みも同じく強く感じます。

羊のステーキ、ホタルイカ、どんこ、無限ピーマン、きんぴらごぼう、きゅうりのゆかり和え

味わいの優しい食べものにはボルドーグラスで。味わいの強いものにはシャンパーニュグラスで、と同じワインでもグラスを変えることでマリアージュする食べ物が変わるんです。ちなみにホタルイカはボルドーグラスのワインが合いました。

色々な料理がある食卓では、グラスを変えるとよいかも

同じワインで2つグラス使い

タンニンには塩分です

グランヴァンは1本でも、グラスを複数用意することで、日本の食卓にあがる色々な食べ物に対して合わせやすいくなります。ポテンシャルが高いワインはこういった楽しみ方もできますので、是非お試しください。

この記事を書いた人

人見

人見

統括マネージャー

  • 好きなワイン:普段は飲み疲れない優しいワイン、たまに飲むなら華やかで魅惑的なワイン
  • 最近美味しかったワイン:日本の冷涼系ワイン、結構どれも美味しいです
  • 行ってみたい場所:タスマニア島、ワイナリーも含めて自然を満喫したい
  • 好きなこと:料理、旅行

CASE11

日本人的な美しさを感じるボルドーワイン

スタッフ | 松沢

今回、初ブログの松沢です。
最初で最後にならないよう頑張ります。

ブログを書くにあたって、先輩方のバックナンバーを読んでみました。
そこには、美味しそうなお料理、綺麗なお写真、上手な文章…。
どれも苦手な私です。
そして今回のテーマとなるワインは「シャトーラグランジュ 2015」です。
震えあがりました。


こんな時は周りの人に助けてもらうのが良いと考えた私は、ワイン・エキスパート資格保持者のEさんにご協力をお願いし、ワイン片手にワインバーへ向かいました。
ワインの持ち込みが出来るお店で、持参したワインとプロのお料理を一緒に楽しみ、テイスティングコメントはEさんに助けてもらおうという魂胆です。

メドック格付け第三級 シャトーラグランジュ 2015

今回ご紹介する「シャトー・ラグランジュ」。
フランスのボルドー、メドック地区のサン・ジュリアン村に位置する、メドック格付け第3級シャトーです。

1983年にサントリーがオーナーとなり、ブドウ樹の植え替えなど抜本的な改善を実施し目覚ましく品質が良くなったそうです。
2015年(グレートヴィンテージ)の品種構成はカベルネ・ソーヴィニヨン75%、メルロ17%、プティ・ヴェルド8%となっています。

抜栓はしません。

ワインを飲むにあたって、まずはコルクを抜栓する必要がありますが、今回抜栓はしません。コラヴァンを使用します。コラヴァンとは写真の黒いワイン用アイテムです。

針をコルクにさし、(コルクを抜くことなく)中から液体だけを抽出できるのです。液体が減った分は中にガスを注入する為ワインを酸化させることなく少量ずつ楽しむ事ができます。
私はお酒が強くないので、プライベートでワインを飲む際は、基本的にコラヴァンを使用しています。

コルクの穴

コルクに針を刺すと空いた穴から、液体やガスが漏れてしまうのではないかと心配になりますが、天然コルクは、自然に穴がふさがるので心配無用です。
すごいですよね!
ワイン三種の神器の一つだと言っても過言ではないと私は思っています。 そんな便利なコラヴァンですが、ワインバーでコラヴァンを使用するのは若干恥ずかしかったです。 メンタル強めの方は是非やってみてください。

コラヴァンの針を刺した後です。

飲む前の味わいイメージ

コラヴァンの話はこれくらいにして、味わいの話をします。でも、まだ飲みません。まず味わいをイメージしてみます。
2015年という暖かいヴィンテージでカヴェルネ75%というところから、色合いは濃く、香りはブラックベリー中心、味わいは果実味豊かで骨格がしっかりとあり適度な酸によってバラスの良い味わい…そんな感じかなと予想しました。

それでは、実際にグラスに注いでみます。

実際の味わい

外観は淵から若干紫が抜けつつある濃いルビー。
注ぎたての香りはカシスやプラム、キノコ、土、黒コショウ、コーヒー、針葉樹、血液のような香り。複雑です。 グラスに注いで時間が経つとスミレや赤系果実、スイートスパイスのニュアンスも感じられ華やかな印象です。
味わいは成熟した果実のニュアンスはありつつ、綺麗な酸が感じられ、過熟した印象は全くありません。タンニンは粒子が細かく心地よいです。

ラグランジュを再建された醸造家の鈴田健二さんを筆頭に、日本人が多く関わってきたシャトーだからなのか、日本人的な美しさ、エレガントさがあるように感じました。

お料理とのペアリング

お料理は生ハム、牛肉のタリアータと合わせました。生ハムは塩味がワインの果実味を引き立て好相性でした。
牛肉のタリアータは説明不要ですが、こちらも好相性!バルサミコソースがワインの酸と同調することで、お肉単体以上の良きペアリングとなりました。

今回はお肉でしたが、お野菜や、赤身のお魚等と合わせても良いと思います。幅広く料理に寄り添ってくれるワインだと思いますす。

この記事を書いた人

スタッフ松沢

松沢

スタッフ

  • 好きなワイン:きれいな酸がありつつ果実味も共存したワイン
  • 最近美味しかったワイン:ハインリッヒ ブラウフレンキッシュ
  • 行ってみたいワイン産地:ボルドー、トスカーナ
  • 好きなもの:知らない道を歩くこと

CASE 12

グランヴァンがやってきた。

スタッフ | 菅原

今回のテーマは、シャトーラグランジュ。メドック格付第三級、サンジュリアンに壮麗なシャトーを構える、当店でも指折りの人気者です。
これは豪華!と喜んだのもつかの間。ハテ、これまでお家でダラダラ…いえ、のんびりワインを楽しんできた当ブログ、このゴージャスなワインに太刀打ちできるのでしょうか?

おうちでボルドーを見つける

近所の八百屋さんやお肉屋さんで色々と仕入れてきたものの、何を合わせるべきか、何か合わせられるのか、私のレパートリーではいまいちピンとくるものがありません。
(写真は八百屋さんで購入したアイスプラント。プチプチ食感の面白いお野菜です。今が旬!)

色々試してみるならば…

試作品を作ってペアリングしてみる、が出来ればよいのですが、超一般人にはちょっと難しい。そこで頼ったのがデパ地下!お出かけついでに色々と買い込んできました。この中かはヒントは見つかるでしょうか?では、乾杯!

背筋が伸びる グランヴァンの風格

抜栓したてのラグランジュはやはりまだ大人しい印象ですが、何となく背筋が伸びるような、奥深い風味が垣間見えます。これがどう変化するのか?ゆっくり味わって行きたいと思います。こんなことができるのは、おうちでワインならではの醍醐味ですね。

新たな発見

ローストビーフサンド、そら豆とチーズのパン、煮込みハンバーグなどなど…。どれも悪くなかったのですが、今回の発見は「筍」!焼き目をつけた筍に、出汁醤油のジュレをかけたサラダを合わせたとき、ほくっと甘くほろ苦さのある筍独特の風味、香ばしくコクのある醤油の味わいが、ラグランジュの豊かだけれどどこか優しい味わいとよく合いました。

それでは改めて!

デパ地下お惣菜でわいわい楽しんだ翌日。昨日の発見を活かして、筍とアスパラをたっぷり入れたミートローフを焼いてみました。オイスターソースとクコの実や八角を使った、中華風の味付けです。

いつもどおり、おうちのごはんで

抜栓して二日目のラグランジュ。昨日の大人しかった印象とは打って変わって、明るく豊潤!ミートローフのジューシーなお肉や、筍とアスパラガスにもよく合います。とっつきにくいエリートが、実はとても愉快な人柄なのが分かった時のような気持ち(そんなシチュエーション、これまで遭遇したことはありませんが…)。
難しい印象のボルドーも飲んでみると案外親しみやすいのかもしれません。おうちでボルドー、ぜひ!

この記事を書いた人

菅原

菅原

スタッフ

  • 好きなワイン:ドゥーツ ブランドブラン ブリュットヴィンテージ
  • 最近美味しかったワイン:キザン スパークリング トラディショナル ブリュット
  • 行ってみたいワイナリー:ニュージーランドのワイナリーをめぐりたい
  • 好きなもの:ラグビー(2019RWC スタジアムで観戦しました!)

今回ご紹介したワインを購入する

シャトー・ラグランジュ 2015
価格 : 10,000円(税込11,000円)
シャトー・ラグランジュ 2015

今回ご紹介したワイナリーのワイン

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