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リーデル ブランド・アンバサダー
庄司 大輔 Daisuke Shoji

 庄司 大輔氏

1971年神奈川県生まれ。明治大学文学部文学科卒業、専攻は演劇学。
塾講師、レストラン勤務などを経て、1998年(社)日本ソムリエ協会公認ソムリエ呼称資格取得。
1999年にボルドー地方サンテミリオンの「シャトー・トロットヴィエイユ」で学ぶ。
2001年リーデル・ジャパン入社、日本人初の「リーデル社グラス・エデュケイター」となる。
リーデルグラスとワインの深いつながりやその機能を、グラス・テイスティングを通して広く伝えるため、文字通り東奔西走している。

こんにちは。リーデルのブランドアンバサダー・庄司です。

造り手の脳内

本企画、まだ2回目ではありますが、ワイン生産者がグラスについて語るその言葉がとても面白い。

例えばブラインドテイスティングであれば、グラスにどんなワインが注がれているのか、いっさいの情報がない状態で、そのワインを分析したり表現したりします。
外観・色調・香り・味わい・質感などを五感で感じ、瞬時に、その感覚を表現するのに最も相応しい言葉を当てはめてゆきます。

けれども本企画では、ターゲットとなるワインはすでにわかっている状態で、そのワインをつくった生産者自身が、グラス形状による違いを感じ、そのワインらしさを最も感じられたグラスを選び出すのです。
おそらく、ワインのブラインドテイスティングとは正反対の作業が、造り手の脳内で行われているのではないかと思うのです。

ワインのあるべき姿、そのイメージを強く明確に持っている「生産者」だからこそ、そこから何が足りないのか、何が上手く表現されているのか、いないのか・・・について、端的に語っているこのコメントは、そのワインの本質を知る上で、とても興味深いものです。

さぁ今回、楠ワイナリーの「日滝原」に、造り手はどんなグラスを選んだのでしょうか?

「日滝原」の第一印象

みずみずしいフレッシュ感と、単一ブドウ品種のワインとは異なる、ブレンドならではの全体の造形の丸み、そして、きっと幅広く食事に合いそうな、ワインの味わいの輪郭線の柔らかさです。

ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの絶妙なバランス。
「フレッシュ感」という語感から、なんとなく「シャープ」で「とんがった」イメージを持つと、「途中に断層のない全体の丸み」や「柔らかい質感」とは方向性が異なる様に思われるかもしれませんが、この両者が並立するところに「ブレンドの妙」があるように思います。

そこにこそ、生産者の美的感覚が反映するのかもしれません。

ヒトミワイナリーのバナー

Kusunoki Winery Hitakihara
楠ワイナリー 日滝原 2020
造り手は、どんなグラスを選んだのでしょうか

Taster | 楠ワイナリー 生産者の皆様 2022.04

楠ワイナリー 日滝原

―― 日滝原 2020から何を感じてもらいたいのか

さわやかさとボディ、お刺身や寿司を始め、鍋料理、煮物料理等幅広い日本食に 合う味わいを楽しんで頂きたいワインです。
料理を邪魔することが無く、料理に寄り添い単独で飲んでも美味しいですが、お料理と一緒に楽しむと、ワインの味わいもお料理も 一層美味しく感じられる点です。

庄司 大輔氏
    今回、庄司が絞り込んだグラスは、下記の5タイプ。
  • <ヴェリタス> ソーヴィニヨン・ブラン
  • <ヴェリタス> ヴィオニエ/シャルドネ
  • <ヴェリタス> リースリング
  • <ヴェリタス> オークド・シャルドネ
  • <ヴェリタス> オールドワールド・シラー

Wine & Glass pairing:楠ワイナリー 日滝原 2020
おすすめのグラス
PICK UP | BEST 3

最終的に選ばれたのは
<リーデル・ヴェリタス> ソーヴィニヨン・ブラン(#6449/33)

<リーデル・ヴェリタス> ソーヴィニヨン・ブラン(#6449/33)

生産者の方のコメント フレッシュさが強く感じられて、そのあとにワイン品種の特性が時間差で感じられてちょっとした驚きが楽しめる。ただ、それをソーヴィニオン・ブランらしさが強調されてしまってシャープさや酸味、ミネラリティが強調されてしまっているというコメントもありました。特徴が出ていて良いと感じるテイスター、特徴が出すぎていると感じるテイスターがいたということですね。

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庄司 大輔氏

「ちょっとした驚き」というコメントが、嬉しいですね。

「ここまで、このワインの本質を表現できるのか!」という驚きなのか、はたまた「このワインには、作り手も意外に思うような、こんな表情が隠れていたのか」という驚きなのか。その「驚き」がどの様な種類のものだったかについての詳細なコメントはありませんが、いずれにしても、このワインを知り尽くした生産者にとっても新たな発見があったのだ、と思うと、この企画を行う意味があるのだと思えて、嬉しい限りです。

「グラス形状で、驚くほどワインの印象が変わる」、「飲み慣れたワインであっても、グラスを変えることで、新たな発見・出会いがある」、という信念でグラス造りをしている僕たちにとっては、大変嬉しいコメントです。「日滝原」を一度は飲んだことがある方も、今回が初めてという方も、ぜひ「このグラスで飲む日滝原」にご期待ください。

「ソーヴィニヨン・ブラン」グラスの特徴は、柑橘系・グリーン系・のアロマを取りやすく、なおかつ、舌の後半で少しワインが広がる印象があるところ。この「ちょっとした広がり」によって、ソーヴィニヨン・ブラン的な苦味を良いバランスで感じていただけるのです。

<リーデル・ヴェリタス> ヴィオニエ / シャルドネ(#6449/05)

<リーデル・ヴェリタス> ヴィオニエ / シャルドネ(#6449/05)

生産者の方のコメント フレッシュ感や酸、ミネラリティが程よく感じられた。香が届く時間が適当で、果実の凝縮感、蜜感、程よい酸味、余韻の長さといった日滝原の特徴が前面に出てきていた。
急激な変化がグラスの中でおきなかった。その一方、時間の経過とともにワインの温度が上がり香味ともに弱くなっていく感じがしたというコメントもありました。

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庄司 大輔氏

造り手のコメントをみる限り、このグラスがベストでも良かったかもしれない…

…と思えるほど、ポジティブな評価がまず出ていますね。「ソーヴィニヨン・ブラン」に比べて、こちらのグラスは、舌の上での広がりが大きいので、果実味の存在感や、程よい酸味、そして流速も少し遅めなので、余韻の長さにもつながったのだと思います。セミヨンの側面が、良い意味でバランスよく出ていたのでしょう。

<リーデル・ヴェリタス> オールドワールド・シラー(#6449/41)

<リーデル・ヴェリタス> オールドワールド・シラー(#6449/41)

生産者の方のコメント フレッシュ感がぼやけるものの、やわらかい印象とボディの厚さが感じられ、更にボディの一体感が増している。最初の印象はネガディブながら時間の経過とともにワインの表情が変わり、日滝原の意外な一面を発見できた。大きめのボディに対しトップが急速に絞られた形状によるものか?香りがふくよかになった。その一方香が飛ぶのが早い様に感じた。果実の凝縮感が感じられず味わいの変化が速い。口の中に香りがたちやすい。

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庄司 大輔氏

唯一、赤ワイン品種用から選ばれたグラスですね。

ボウルサイズや飲み口の大きさなどから「フレッシュ感はぼやける」ものの、味わいにおける「やわらかさ」「厚み」は感じられ他とのコメントは、このグラスの特性を見事に表現されています。赤ワイングラスの中でも、最も汎用性の高いグラスの1つでもありますが、今回、白ワインにも一定のパフォーマンスを発揮できることがわかりました。少し舌先を超えたあたりからワインが乗っかり、その後、舌の三角形にそう様な形で、広がりすぎず、狭すぎない、絶妙なフローを描くボウル形状です。

楠ワイナリー 日滝原 2020 を存分に楽しんでいただくためのスペシャルセット
生産者が選ぶ!BEST MatchなPremium Set

生産者が数種類のグラスから選抜した形状
ワインだけでなく、飲む器も大事だと気付かされること間違いなし!な、ワイン×グラスのBest Matchセット。
生産者がこのワインで何を伝えたいのかが、グラスを通して分かる至高のセットです。ワインとグラスの奥深さをぜひご体感ください。

RIEDEL×楠ワイナリーセット

税込7,150

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