
※画像は実際のヴィンテージ、ラベルとは異なる場合があります。
フランス ブルゴーニュ AOCボジョレ 赤 ライトボディ
品種:ガメイ
ボジョレー・ジュリエナ村の栽培農家協同組合“シャトー・デュ・ボワ・ド・ラ・サル”に生産委託したカーヴドリラックスのオリジナル・ヌーヴォー。クリュ・ボジョレー生産者が、丹精こめて育てたブドウで仕込んだ上質なヌーヴォーです。ワイナリーと栽培農家、そして私たちとの信頼関係に基づく直接取引から価値ある高品質なヌーヴォーを今年もお約束いたします。
♪ 大魔王・内藤のおすすめワイン
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今年もボジョレ・ヌーヴォーが解禁になりました。
皆さんは「ボジョレ・ヌーヴォーは、解禁日に飲むもの」と思ってはいませんか?
もちろん、解禁日にはいち早くヌーヴォーを飲みたいとワタシも思います。
でも、ボジョレ・ヌーヴォーが一番美味しく飲めるのは、到着から少し時間がたってワインが落ち着く12月初旬から1月末迄です。
今年のボジョレーはブドウの粒が小さく、味わいに凝縮感と赤い酸味がいっぱい現れるとてもエレガントなスタイル。
くわえて、われらがカーヴドリラックスのオリジナル・ヌーヴォーは、その辺のヌーヴォーとは一味もふた味も違います。
その理由を簡単にお教えいたしましょう。
【理由1】 カーヴドリラックス・ボジョレ・ヌーヴォーは、ボジョレ地区で最高の評価を得る“クリュ”のひとつ、ジュリエナに本拠を置く協同組合“シャトー・デュ・ボワ・ド・ラ・サル”で生産をするトレーサビリティのしっかり確保されたヌーヴォーです。
【理由2】 カーヴドリラックス・ボジョレ・ヌーヴォーは、独自の基準から合成保存料、アスコルビン酸、アラビアゴムなどのワインの添加物を一切使用せず、酸化防止剤の使用も必要最小限にとどめたピュアな味わいです。
【理由3】 今年のカーヴドリラックス・ボジョレ・ヌーヴォーの酸化防止剤の添加量は38.5PPMに抑えています。
これは一般的なワインの1/3以下、オーガニックワインの基準も下回る少ないレベルです。
というような理由で、うちのヌーヴォーは、本当にとれたてのブドウの自然なテイストが味わえるというわけです。
これからが本当のヌーヴォーを味わうシーズン。
ぜひとも、お試しくださいませ。
(2019年11月)