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ラポストール グラン・セレクション シャルドネ 2018
- 商品番号
- 4582203111814
- 英語表記
- Lapostolle Grand Selection Chardonnay 2018
- 生産地
- チリ
- 原産地呼称
- DOカサブランカ・ヴァレー
- 品種
- シャルドネ
- 輸入元
- ファインズ
- 容量
- 750ml
- アルコール度数
- 14%
価格 : 2,150円(税込2,365円) |
ポイント : 23 |
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23pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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通常価格とは当店で取り扱いがあり通常販売している価格です。
参考価格とは輸入元が設定している価格です。
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23pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
軽目のイエロー、フレッシュでトロピカルフルーツの印象的な香り
ステンレスタンクで発酵後、12ヶ月ステンレスタンクで熟成し瓶詰め。
新鮮なトロピカルフルーツを思わせる印象的な香り。活き活きとした酸味と長い余韻を兼ね備えた豊かな味わい。前菜、シーフード、セヴィーチェ、鶏肉など幅広い料理と合わせて楽しめます。
ラポストール
1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ・マルニエ・ラポストールと夫のシリル・デ・ブルネが設立。フランスでの成功体験とフランスでのワイン造りの経験を活かし、チリのテロワールの表現を目指します。コルチャグア、カチャポールとカサブランカに370haの自社畑を所有。チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグアヴァレーのサンタ・クルス近くに施設を持ち3,500個の樽を所有しています。
♪ 宮坂のおすすめワイン
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唐突ですが「ラポストール グラン・セレクション シャルドネ 2017」もオススメさせていただきます!
チリのシャルドネを今更オススメされてもと仰る方もいるかと思います。
目新しさがあまり感じられない方もいるかもしれません。
けれど缶ワインのような新しいワインのスタイルが出現した今だからこそ、敢えてスポットを充ててご紹介させていただきます。
パイナップル・トロピカルフルーツを連想させる印象的な香り。
グラスに注いだ時の外観等からもイメージしやすいクリーミーな口当たりや、爽やかな酸味・ボリュームがありしっかりとした果実味、ほのかなミネラル感を味わいの要素として感じます。
総じて「模範的なチリの(代表的な産地である)カサブランカ・ヴァレーのシャルドネ」と言えますが、それはラポストールという造り手の「チリのテロワールを重視したワイン造りを行う」というスタイルを徹底しているからだと個人的に思いました。
全体的にボリュームのしっかりしたワインなので、飲み始めた時は途中で飲み疲れしそうだなぁ〜って思っていたのですが、グラスが空くと自然と次の分を注いでいて、気がつくと1本丸々飲み干しているくらいだったので、ベタつきやくどさ、飲み疲れはあまり感じないのでないかと思います。
加えて、実際に飲んでみてマリアージュの幅が非常に広い(料理に寄り添う)印象を強く受けました(個人的にはブリ・オ・グラン・マルニエというチーズと試してみたいなぁ〜って思います)。
長々とご紹介してしまいましたが、ちょっとでも気になった方、是非お試しいただきチリのシャルドネを余すところなく味わっていただけたらって思います。
(2020年2月)