1999年創業 ワイン専門店　カーヴ・ド・リラックス

フレッシュでエレガントなロゼ
産地：フランス／ブルゴーニュ
原産地呼称：AOCブルゴーニュ
品種：ピノ・ノワール

シャブリジェンヌがピノ・ノワールで造る、フレッシュでエレガントなロゼ。新鮮な果実と甘いスパイスのアロマ、引き締まった酸のコントラストが素晴らしいワインです。

ラ・シャブリジェンヌ
シャブリと正面から向き合い、シャブリのテロワールを表現し続けているラ・シャブリジェンヌ。現在およそ300名ほどの組合員からなる生産者協同組合です。
設立は1923年、当時経済危機に直面したシャブリ地区の生産者たちが創設しました。
その後、より高品質で独自のスタイルを持ったワインの生産に注力するため、シャブリジェンヌが主体となって収穫を行い、組合員からはワインではなくマストの形で受ける体制を構築。この手法が今日のシャブリジェンヌの特徴を決定づけており、彼らのシャブリが名声を集める基盤になっています。現在ではシャブリ全体の1/4程度を生産する恵まれた環境と、テロワールへの飽くなき探求心から、シャブリを代表する最良の生産者協同組合として知られています。

アリアニコ種の品種の特徴が良く表れた味わいのワイン
産地：イタリア／カンパーニャ
原産地呼称：DOCアリアニコ・デル・タブルノ
品種：アリアニコ

ワインの名前の「モンゴルフィエレ」は「気球」。1995年10月6日聖ブルーノの祝祭日、アリアニコの最初の収穫を終えた畑の近くに2つの気球が降り立ちました。それを記念して造られたワイン。
アリアニコ種由来のラスベリーを思わせる果実味と、シャープな酸、僅かなタンニン分が口の中に感じられ構成のある味わいです。前菜から主菜の肉料理まで、幅広いお料理と合わせて楽しめます。

ファットリア・ラ・リヴォルタ
ファットリア・ラ・リヴォルタは、カンパーニャのベネヴェントにあるワイナリー。土着品種にこだわり、ワイナリーの周囲に広がる畑でビオロジック農法でブドウ栽培を行っています。

フレッシュな花のような風味と滑らかな口当たり
産地：イタリア／トスカーナ
原産地呼称：IGPトスカーナ
品種：サンジョヴェーゼ50％、シラー50％

海抜70-130m、南-南西向きの斜面。海と山に挟まれた土地で風通しが良く、昼夜の寒暖差がありブドウのフレッシュさが保たれる。樹齢14年。14-16度で低温発酵。3ヶ月間シュール・リーの状態でステンレスタンクで熟成。
サンジョヴェーゼとシラーを50%ずつブレンド。凝縮感があり、新鮮なチェリーのような風味と滑らかな口当たりが魅力的なミディアムボディのロゼ。前菜やトマトソースのパスタ、様々なお料理と合わせて楽しめます。

マッツェイ・ベルグァルド
1435年より25代に渡りキャンティ クラシコでワイン生産を行うマッツェイ家。ベルグァルドは90年代後半にマレンマに購入した土地に作ったワイナリー。ティレニア海の影響を受けたテロワールを表現しています。

心地よい辛口のロゼ プロセッコ
産地：イタリア／ヴェネト
原産地呼称：DOCプロセッコ
品種：グレーラ90%、ピノ・ネロ10%

アルコール発酵は16-18°Cの定温で天然酵母を使用して発酵する(約10日間)。その後、二次発酵は、酵母と糖分の状態を管理しながら行う。シャルマ方式。
いきいきとして心地よい辛口のロゼ・プロセッコ。キメ細やかな泡立ちで持続性もあります。チェリーやストロベリーの果実のニュアンスのある繊細でクリーンな味わい。

ラ・ジャラ
ラジャラの畑はコネリアーノとヴァルドッビアーデネ等を含む丘陵地帯の一角にあたる「グラーヴェ・ディ・パパドポーリ」にほど近いところにあります。オーナーのマリオン家は1891年よりこの土地を所有し、造るワインはすべて約40ヘクタールの自社畑のブドウから造られています。
現在、4代目の兄マッシモと弟パオーロの2人の兄弟が経営しています。現当主のマッシモは、ワイナリーの改革を積極的に行い、20年前からすべての畑をビオロジックに転換(現在は一部ビオディナミ)。ビオロジックのプロセッコの生産者としては、先駆者的なワイナリーです。

春が待ち遠しくなる桜ラベルの辛口ロゼ！
産地：オーストリア
品種：ツヴァイゲルト

桜を想わせる鮮やかなピンク色の外観に、赤いベリー系やチェリーの繊細ながら印象的な果実味と、いきいきとした酸が感じられます。ちらし寿司やエビのサンドイッチなどによく合う、春が待ち遠しくなる辛口ロゼ！贈物にも最適です♪

デュルンベルグ
デュルンベルグは、ヴァインフィアテル、ファルケンシュタイン村にあるワイナリーで、12世紀以降からこの土地でワイン生産を行っています。ワインメーカーのクリストフ・カーナー氏はヴァインフィアテル生まれの造り手で、元々はワイン商の仕事をしていましたが、両親からわずか4haの畑を引き継ぎワイン造りを始めました。ワイン造りに情熱を捧げ、現在は58haまで所有畑を拡大し、カーナー氏一代で「Falstaffファルスタッフ」4ツ星に格付けされる優良ワイナリーに成長させました。この地方の優れたワインのポテンシャルを見出し、新たなヴァインフィアテルスタイルのワインを造るパイオニアです。

リーズナブルな価格で品種の個性が発揮されたバリューワイン
産地：フランス／コート デュ ローヌ
原産地呼称：IGPメディテラネ
品種：グルナッシュ

畑:主にリュベロンの標高の高い産地。泥灰と粘土質土壌。 栽培・収穫:アロマを保つため、夜間に収穫。 醸造・熟成:直接圧搾法によるロゼ。温度管理下で発酵。
リュベロンのロックフェスティバルLez'artsの為に造られたロゼ。紫がかった淡いピンク色、赤果実と柑橘系のアロマ。優しいながらも、フレッシュで生き生きした口当たり。

マレノン
マレノンはリュベロンのワイナリーたちが「共同と団結」の精神を掲げ、1965年に設立した協同組合です。役割分担をし効率的に活動を行うことで、厳しい品質管理の中でも安定性、低コストを実現しています。現在リュベロンとヴァントゥに4,200haの畑を所有、約650人の生産者を擁しています。1988年のAOC昇格にも貢献し、世界に通用する質の高さを追い求め、今やローヌ全体の6%、リュベロンAOCの55%を産するという高い生産能力を誇ります。安定した高品質な造りで、リーズナブルにワインを提供している人気の協同組合です。2006年よりエコセール認証のオーガニック・ワインもリリースしています。