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トップ > ワインセット > 販売中 > 2023年桜前線。10本セット

※画像はイメージのため実際の商品とは異なる場合があります。

2023年桜前線。10本セット

商品番号: 2936690006788

英語表記: 10 bottles of wine assortment

容量: 750ml×10

参考価格（税抜） : ~~32,430~~円

価格 : 25,000円（税込27,500円）

ポイント : 275

数量			売り切れ

通常価格とは当店で取り扱いがあり通常販売している価格です。

参考価格とは輸入元が設定している価格です。

SOLD OUT

2023年桜前線。10本セットについてつぶやく

2023年桜前線。10本セット

春先取り！

こんにちは、石田です。
2023年桜前線10本セット。
2023年、日本列島で一番早い開花はカーヴ・ド・リラックスです！
のはずが今朝ニュースで見てしまいました・・・なので東京で！ということにします。

今回は、桜にちなんだ美味しいワインをセットにしました。

王道の桜絡みのワインと、
最新!!2023年サクラアワード、ダブル金賞と金賞ワインの
イイ感じのワイン達をセットにしました。

今年はお花見できるかな？？
品質は勿論！お花見に持っていっても「THE」な感じでウケけること間違いなしのサクララベルワイン達と2023年のサクラアワードが発表されましたので、その中からダブル金賞と金賞を！

①　2022年キムラセラーズネルソンアルバリーニョ　（NZ）
【限定】ラベルにあしらわれて桜の花がきゃわいい”キムラ・セラーズ”。ニュージーランドでブドウを栽培しワインを醸している日本人醸造家、木村滋久さんのワイナリーだ。今回リリースされたワインは2種。イタリアが原産の”アルバリーニョ”100％で造られるワイン。勿論、限定の入荷だったの飲めていない（笑）飲めていないが木村さんの造るワインはどれも素晴らしいので期待しかない。

②　2022年キムラセラーズマールボロワインメーカーズブレンド　（NZ）
【限定】こちらも上記同様に今回初リリースであるとともに、木村さん初のアロマティックブレンドになります。使用されているブドウはピノ・グリとゲヴェルツトラミネールはワイラウヴァレーの畑から、リースリングはアワテレヴァレーの畑のブドウを使用。多彩で力強いアロマと、ジューシーでイキイキとしたフルーツが味わえる、ミステリアスでワクワクするワインです。

③　2021年フリードリッヒベッカーベッカープティロゼ　（ドイツ）
【安定のベッカー】もともとは自家消費用のワインでしたが、現在では輸出されるようになったベッカーのロゼワイン。薄っぺらい、シャバシャバした、香りや味わいのないロゼワインではなく、アセロラやサクランボといった赤系果実のフルーティーさと酸の中にほんのり感じる甘みがなんとも言えない1本。

④　2021年ファンヒルクアトロメセスサクラ　（スペイン）
【メンタリストも大好きファン・ヒル】アマゾンランキング1位になったファン・ヒルの限定ワインです！モナストレル（ムールヴェードル）100％の濃厚だけどエレガント、チョット高級感漂うワイン！黒系果実を筆頭にチェリーやプラムのジャム、とてもバランスの良いワインです。

⑤　2020年ウインダウリーエステイトサクラシラーズ　（オーストラリア）
【THE】言わずと知れた”サクララベル”の代表ですね。黒赤系ベリーを筆頭にプラム、ブラックチェリー、プルーンのドライフルーツなど、スミレやシラー特有の黒コショウ、リコリスなどのスパイス。樽由来のバニラ感、ジューシーだが濃すぎず、程よいタンニンと酸味があるため飲み飽きたり、飲み疲れたりすることもなく最後まで美味しく楽しめます。

⑥　2020年ドメーヌエドモンシャルモーブルゴーニュアリゴテブルゴーニュ　（フランス）
【フレッシュ♪フレッシュ♪フレ～シュ♪♪】りんご、青りんご感の強いなんとなーく昔のアリゴテを彷彿させるクラシカルな印象と共に現代っぽさも感じるクラシカル寄りのアリゴテです。とても真面目で素直な優等生です！
私事ですが最近、『りんご、ごりら、らっぱ、ぱせり♪』が、頭から離れません・・・

⑦　2017年アデガマインレゼルヴァティント　（ポルトガル）　
【土着品種と国際品種の出会い】ポルトガルではもちろん、世界で注目の生産者です。熟した黒系果実に樽由来のバニラ香がシラーのような黒コショウやスミレ印象を包み込み、良い意味で飲んだことありそうで飲んだことないけど落ち着く味わいんのワインです。

⑧　NV カテナアラモスエクストラブリュット　（アルゼンチン）
【しばらく欠品中だった、大人気のスパークリングがやっと復活】店頭でとても人気があった価格以上のスパークリングです。しばらく欠品中でしたが、ようやく入荷しました。しっかりとしたボディーにフレッシュな柑橘類の香り、焼き立ての食パンを割ってダイレクトに嗅いだ時の香り、果実味豊かな味わいにクリーミーな泡感。大満足！

⑨　2019年ボージャルダン　（フランス）
【店頭企画でも大人気だった】困った時に大活躍！もちろん困らなくても。。。2,000円、ボルドー、カベルネ100％と、3拍子、いやもっとあるから3拍子ではないが今回は3拍子揃った最強赤ワイン。
一つだけ、このワインが金賞なのがとても腑に落ちない・・・

⑩　2018年マッツェイフォンテルートリフィリップトスカーナ　（イタリア）
【スタッフ勉強会で称賛の嵐】エチケット以外は100点（笑）。コチラ社内勉強会で好評だったワインです。サラッと試飲した位ではまずイタリアだとは思わないのではないでしょうか？じっくりしてもわからないかも！？ですが。言われてみれば何となくイタリアらしい酸はありますが、まーとにかく果実味豊かでして。オールドだとかニューだとか、とにかく垣根を感じさせない素直に美味しいワインでした。

今回は”サクラ”にちなんだワインセットになります。
ま～お花見にもっていかなくても、十二分に満足頂けるラインナップです。
しかしながらこうやって、テーマや目的があるとより一層美味しく感じ、話しも弾むので是非この機会にお試しあれ。

合計参考価格35,673円（税込）を
27,500円（税込）で、発売いたします！

セット内容

キムラ・セラーズ
ネルソン・アルバリーニョ 2022

参考価格：4,400円（税込）

華やかな香りのアルバリーニョ
産地：ニュージーランド
原産地呼称：ネルソン
品種：アルバリーニョ

ネルソン地区のモウテレにある、樹齢11年のブドウを使用して造られました。アルバリーニョによる白は初リリースで限定入荷となります。
ライムや柑橘の皮、白いお花やハチミツといった香りがあります。口に含むと様々な果実の風味の他、若干の塩味も感じられます。果実味としっかりした酸味のバランスも良く、長い余韻も楽しめます。

キムラ・セラーズ
クスダ・ワインズの楠田浩之さんに続き、ニュージーランドにキムラ・セラーズをオープンさせた日本人醸造家・木村滋久さん。非常に丁寧かつエレガントに造られたワインは国内外で人気が高く、またご家族のみで運営しているため生産量が限られており、入手困難です。
ザ・キャピトルホテル東急（旧キャピトル東急ホテル）で10年間勤務、主に和食レストランでサービスの担当をし、ソムリエ資格を取得しました。フランスへのワイナリー巡りがきっかけでワイン造りに魅了され、ワイン醸造学を学ぶためニュージーランドへ渡る決断をしました。卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積みました。
2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。
2016年からオーストラリアのワイナリーとコラボで「オーバー・ザ・レインボー」を手掛けています。

キムラ・セラーズ
マールボロ・ワイン・メーカーズ・ブレンド 2022

参考価格：4,400円（税込）

三位一体となった複雑で力強いアロマと果実味
産地：ニュージーランド
原産地呼称：マールボロ
品種：ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール、リースリング

キムラ・セラーズ初のアロマティックブレンド。
ピノ・グリとゲヴェルツトラミネールはワイラウヴァレーの畑から、リースリングはアワテレバレーで育ったブドウを使って造られました。ゲヴェルツトラミネールがトロピカルフルーツとスパイシーさを、ピノグリが桃やアプリコットなどのふくよかな味わいを、リースリングが柑橘系のフルーツとキリッとした酸を、最終ブレンドに与えると共に、3種類のハーモニーを感じ取れる仕上がりになっています。複雑で力強いアロマとフレッシュな果実味が味わえる一本です。

フリードリッヒ・ベッカー
ベッカー・プティ・ロゼ 2021

参考価格：3,300円（税込）

毎年裏切らない春限定サクラベッカー
産地：ドイツ
原産地呼称：ファルツ
品種：ピノ・ノワール45％、ドルンフェルダー35％。ポルトギーザー20％

こちらのロゼワインは、元々醸造所の創業者であるフリードリッヒ・ベッカー（ベッカーシニア）が自宅用に造っていたものです。輸出されるようになった今でも、ベッカーさんが世界でいちばんの消費者といえるほど、お気に入りのロゼワインです。熟したさくらんぼ、アセロラのような赤系果実のアロマが優しく広がります。しっかりと感じられる酸が特徴的で、どこか芯の通った力強さを感じます。フルーティーさと心地よい甘さが楽しめる1本です。2020年ヴィンテージは例年と品種構成が大きく変わってドルンフェルダーがメインだったこともあり、色もかなり濃いめでしたが、2021年ヴィンテージは再びピノ・ノワールがメインになり、色合いも少しだけ淡くなっております。毎年裏切らない、フルーティで芯のある味わいです。

フリードリッヒ・ベッカー
ドイツファルツ地方はシュヴィゲン村のワインメーカー。
ファルツの最南端に位置し国境を越えればそこはアルザスという土地です。
ファルツ最大の協同組合の跡継ぎだったベッカー氏は、石灰岩が隆起したシュヴァイゲン村の土壌と寒暖差のある気候にピノ・ノワールの可能性を感じ、ピノ・ノワールを栽培する為に独立します。甘口白ワインが主流だった当事のドイツワイン界でピノ・ノワールに取り組むべく独立するベッカー氏は父や周囲から猛反対をうけました。
「世界一エレガントなワインを造る」事を目指した氏はその後、ゴーミヨ誌にて8度にわたる最優秀赤ワイン賞受賞。
ドイツワイン界の異端児だった氏は、いつしかドイツを代表する生産者の1人となりました。

ファン・ヒル
クアトロ・メセス・サクラ 2021

参考価格：2,310円（税込）

桜を愛する日本のためにつくられた限定ラベル
産地：スペイン
原産地呼称：DOPフミリヤ
品種：モナストレル

バリック4ヶ月熟成なので、その名も“4 Meses（＝4ヶ月）”。シルバー･ラベルと同じ畑から造られたフアン･ヒルの新たなワイン。色の濃いチェリーやプラムのジャムに黒系スパイスやスモークのヒント。滑らかな完熟果実がアタックから感じられ、細かなタンニンとオークのニュアンスの骨格が味わいをしっかりと支えています。オークのニュアンスに彩られたフアン・ヒルの濃厚な果実感が堪能できるワインです。
ファン・ヒルのワイナリーには桜の木があり、毎年きれいな桜の花が咲きます。このラベルは、桜を愛する日本のみなさんのためにつくられた限定ラベルです。

フアン・ヒル
1916年にフアン・ヒル・ヒメネスによって設立され、4世代に渡ってワインを造り続けるフミーリャを代表するボデガ。4代目のミゲル・ヒルはフミリヤの伝統を守る昔ながらのワインメーカーである一方、現代スペインワインの立役者でもあります。ブレンド用とされていた品種モナストレルにこだわり、品質を求めて収量を制限。減農薬でブドウを栽培しています。

ウインダウリー・エステイト
サクラ・シラーズ 2020

参考価格：3,960円（税込）

熟成も期待できるシラーズ
産地：オーストラリア
原産地呼称：ニュー・サウス・ウエールズ
品種：シラーズ

熟したベリー、コヒービーンズやバニラの香りがあります。味わいはリッチなベリー類、リコリスのニュアンス。よく熟した豊かなタンニンが力強さを加えます。このシラーズは現在でも最高においしいですが、今後10年間は熟成が期待できます。

ウインダウリー・エステート
シドニーより車で西へ5時間ほどの所に位置するカウラ地区にあり、カウラ地区初のブティック・ワイナリーです。ワイナリーは1861年に建てられた歴史的建築物である製粉所（ミル）を改築したもの。ワインメーカーでオーナーのデイビッド・オデア氏は1959年にウインダウリーの土地を購入、1961年にホークスブリー大学農学部を卒業し、ハンター・ヴァレー近くの農場育ちのウィズと1964年に結婚後、2人3脚で穀物類を育て農場を切り開いてきました。1980年代に入り、ブドウ栽培へと移行。始めは試行錯誤の繰り返しでしたが、今ではこの地域・カウラ地区初のワイナリーとして大成功をおさめ、家族全員がワイナリーの運営に携わり成長しつづけており、現在、4人の兄妹がワイナリーの軸となっています。栽培はできる限り自然な形でと殺虫剤は一切使用されません。また、この地域で唯一設備の整っているワイナリーであるので数社のワインも生産しています。

エドモン・シャルモー
ブルゴーニュ・アリゴテ 2020

参考価格：3,520円（税込）

アペリティフや食事とカジュアルに楽しみたいワイン
産地：フランス／ブルゴーニュ
原産地呼称：AOCブルゴーニュ・アリゴテ
品種：アリゴテ

標高300mの台地にあるキンメリジャン土壌の畑。タンクにて約18℃で15日かけて野生酵母で発酵。その後複雑さと深みを得るためにタンクで長期（18ヶ月）熟成させます。
青リンゴ、リンゴの蜜を感じるフレッシュでみずみずしい果実味にスパイスのニュアンス。直線的な酸とミネラルを思わせる風味豊かでバランスよく、アペリティフや食事とカジュアルに楽しみたいワインです。

エドモン・シャルモー
ドメーヌ・エドモン・シャルモーはブルゴーニュの北、グラン・オーセロワ地区の中でもシャブリに程近い場所にあるシトリのドメーヌ。2世紀以上前からシトリでブドウ栽培に関わってきた家系で、現在はエドモンの息子のフランクとセバスチャンが兄弟でドメーヌを担っています。顧客に喜んでもらえる高品質のワインを生産することを目的として、ワイン造りに専念しています。現在の所有畑は18ha。「ワインは畑で生まれるのであって、セラーで生まれるのではない」というポリシーの下、より良いブドウを得るために除草剤は使用せず、土壌の微生物を活性化するために有機肥料を使用するリュット・レゾネで栽培。厳しい剪定や厳しい摘芽を行い、収量を制限しています。異なるテロワールの表現を引き出すため、発酵は野生酵母のみで行い、サシーは果実味とフレッシュ感を保つために早めに瓶詰めする一方、ブルゴーニュアリゴテやブルゴーニュシトリとシャブリは複雑さと深みを得るために長期熟成（18～20ヶ月）を行います。いきいきとした酸と果実味、ミネラルを思わせる風味豊かなコスパの良いワインを生み出しています。

アデガマイン
レゼルヴァ・ティント 2017

参考価格：3,718円（税込）

スミレや黒系果実、タバコやスパイスの複雑な風味
産地：ポルトガル
原産地呼称：IGPリスボン
品種：トウリガ・ナショナル、プティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨン、トウリガ・フランカ

手摘み収穫後、徐梗。2日間のプレマセレーション後、2週間温度管理をして発酵。アメリカンオークとフレンチオークで12ヶ月熟成。
土着品種と国際品種のブレンドによるワイン。スミレやペッパー、スパイス、樽由来のバニラの香り。完熟した果実味が良くまとまっており、エレガントな余韻につながります。

アデガマイン
2011年、ポルトガルの名産物として有名なバカリャウ（鱈の干物）で成功を収めているアルヴェス家が首都リスボンの北から40km、海からわずか7kmのエリアにワイナリーを新設。「AdegaMae（アデガマイン）」とは、ポルトガル語で「母なるワイナリー」の意で、人の成長とブドウの成長を重ね合わせ、誕生・愛情・育成に敬意を払って名付けられました。「Mr.ヴィーニョ・ヴェルデ」として知られるポルトガルを代表する醸造家アンセルモ・メンデスと将来が期待される若手醸造家ディオゴ・ロペスの2人の醸造家によって伝統とモダンを融合したワイン造りが行われています。そしてワイナリー新設からわずか5年でポルトガルのワイン誌「Revista de Vinhos」誌で「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど多くの評価を得ています。

カテナ
アラモス・エクストラ・ブリュット NV

参考価格：2,145円（税込）

骨格がありながらクリーミーな口当たりで、フレッシュな印象の余韻
産地：アルゼンチン
原産地呼称：メンドーサ
品種：シャルドネ70％、ピノ・ノワール30％

トゥプンガトからスパークリングワインに合ったブドウを厳選。シャルドネは凝縮感のあるアロマと余韻を、ピノ・ノワールはバランスのとれた酸と骨格、複雑味をもたらします。
きめ細やかで長く続く泡、柑橘類や白い花、焼きたてのパンを思わせるアロマ。口当たりはリッチで、骨格があり、フレッシュな余韻があります。

カテナ
1902年、ニコラ・カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス・カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ・カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。

ボー・ジャルダン 2019

参考価格：2,200円（税込）

いますぐに楽しめるカジュアル・ボルドー
産地：フランス／ボルドー
原産地呼称：AOCボルドー
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン

ボルドーで1823年からネゴシアン業を営むジェリコ家が造るワイン。
温暖化の影響も見据え、カベルネ・ソーヴィニヨンを中心にリーズナブルながら飲み口のよいワインというコンセプトの下で造られています。
なめらかなタンニンが心地よく、カベルネ・ソーヴィニヨンのいきいきとした酸味とチャーミングな果実味が非常に心地よい、いますぐに楽しめる一本です。

マッツェイ・フォンテルートリ
フィリップ 2018

参考価格：5,720円（税込）

トスカーナ発ニューワールドスタイルワイン
産地：イタリア／トスカーナ州
原産地呼称：IGTトスカーナ
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン

18世紀にイタリア、アメリカで活躍したフィリップマッツェイへ敬意を表したワイン。マッツェイ家所有のカステッロ・ディ・フォンテルートリとベルグァルドで育つカベルネ・ソーヴィニヨンを18ヶ月熟成。
ビタースウィートチョコレート、スパイス、シナモン、クローブ、ミントなどが混ざり合った複雑でエキゾチックな風味で、美味しく踊るような味わいです。

マッツェイ・フォンテルートリ
マッツェイ家は1435年よりカステッロ・ディ・フォンテルートリを所有し、6世紀に渡りワイン生産を行うトスカーナの名門一家です。現在はその24代目にあたる兄弟フィリッポ（兄）とフランチェスコ（弟）の兄弟が二人でCEOを務めています。彼らの父ラポ・マッツェイは、20年にわたりキアンティ・クラッシコ協会の会長を務めた人物。キアンティ・クラッシコの品質向上、イメージ改善に多大な貢献をしました。カステッロ・ディ・フォンテルートリでは、それぞれに異なる個性を持ちつつも、どのワインにも共通する一貫した特徴を、彼ら自身「エレガンス」と表現します。代々継承する土地、テロワールへの敬意を表し、更に上質であること、エレガンスを追求し続けることを目指しています。