味わいの特徴
味わい ミディアム
ライトボディミディアムボディフルボディ
イタリアの白ワインの歴史を変えたといわれるワイン
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
チェレット アルネイス・ブランジェ 2023 *
チェレット アルネイス・ブランジェ 2023 *
Ceretto Arneis Blange 2023
イタリアの白ワインの歴史を変えたといわれるワイン
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750ml / アルネイス / ファインズ
ビオロジック農法で造られる自社畑のブドウを使用し、ステンレスタンクで発酵、熟成。発酵時に発生するCO2を少し残してすっきりした口当たりを表現しています。
イタリアの白ワインの歴史を変えたといわれるワインです。白い花のような香り、土壌由来の塩っぽいニュアンスが感じられる、すがすがしい清涼感があります。
イタリアの白ワインの歴史を変えたといわれるワインです。白い花のような香り、土壌由来の塩っぽいニュアンスが感じられる、すがすがしい清涼感があります。
商品データ
商品番号 | 4582181938694 |
種類 | オーガニックワイン,白ワイン |
生産地 | イタリア・ピエモンテ州 |
ヴィンテージ | 2023年 |
原産地呼称 | DOCランゲ・アルネイス |
品種 | アルネイス |
輸入元 | ファインズ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
ワイナリー情報
チェレット
チェレットの起源は、リッカルド・チェレットが1930年代後半にピエモンテ州アルバに創設したワイナリーに遡ります。彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するために、バローロやバルバレスコの畑を次々と購入し、醸造所も建設してきました。現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。
スタッフのおすすめポイント
THE CELLAR online store スタッフ
プロフィールを見る吉永 淳
好きだけどまだ紹介したことのないワインはあったかな~と考えながら棚を物色していて見つけたのはこちら。
ピエモンテの名門チェレットが造るアルネイスの白ワイン。
開けたてを口に含むとピチピチとわずかに感じる発泡感。白桃、青りんご、柔らかい果実の甘みが膨らみ塩味を感じるフィニッシュ。余韻に残るのは和柑橘の皮のようなほろ苦さ。さら───っと流れてスイスイ飲めるのもいいですがほどよく凝縮感もあり余韻のほろ苦さが全体を絶妙なバランスで支えているようで夏にはぴったりですね。
昨年チェレットを訪問した際に「一時期生産が下火になっていたアルネイスを復興させたのはウチなんだよ~」的なことをおっしゃっていたのが印象的でした。ピエモンテと言えばバローロ・バルバレスコに代表される赤ワインの銘醸地ですからそこで敢えて白ワインもやっちゃおう!というのはなかなか覚悟のいることだと思います。土着品種への思い入れを感じたエピソードは他にもあるのですがそれはまたどこかで・・・。
ディナーのスターターで出てきたということもありハムやマリネといった前菜と合わせながら飲みましたが地のものには地のワインなんだなと納得させられました。わずかに発泡感もあるというのは先に書いた通りですがスパークリングだと重く感じるという方にはスターターとしてこのワインを選択肢に入れるのもおすすめです。"
ピエモンテの名門チェレットが造るアルネイスの白ワイン。
開けたてを口に含むとピチピチとわずかに感じる発泡感。白桃、青りんご、柔らかい果実の甘みが膨らみ塩味を感じるフィニッシュ。余韻に残るのは和柑橘の皮のようなほろ苦さ。さら───っと流れてスイスイ飲めるのもいいですがほどよく凝縮感もあり余韻のほろ苦さが全体を絶妙なバランスで支えているようで夏にはぴったりですね。
昨年チェレットを訪問した際に「一時期生産が下火になっていたアルネイスを復興させたのはウチなんだよ~」的なことをおっしゃっていたのが印象的でした。ピエモンテと言えばバローロ・バルバレスコに代表される赤ワインの銘醸地ですからそこで敢えて白ワインもやっちゃおう!というのはなかなか覚悟のいることだと思います。土着品種への思い入れを感じたエピソードは他にもあるのですがそれはまたどこかで・・・。
ディナーのスターターで出てきたということもありハムやマリネといった前菜と合わせながら飲みましたが地のものには地のワインなんだなと納得させられました。わずかに発泡感もあるというのは先に書いた通りですがスパークリングだと重く感じるという方にはスターターとしてこのワインを選択肢に入れるのもおすすめです。"
味わいの特徴
味わい ミディアム
ライトボディミディアムボディフルボディ
イタリアの白ワインの歴史を変えたといわれるワイン
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
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商品データ
商品番号 | 4582181938694 |
種類 | オーガニックワイン,白ワイン |
生産地 | イタリア・ピエモンテ州 |
ヴィンテージ | 2023年 |
原産地呼称 | DOCランゲ・アルネイス |
品種 | アルネイス |
輸入元 | ファインズ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
ワイナリー情報
チェレット
チェレットの起源は、リッカルド・チェレットが1930年代後半にピエモンテ州アルバに創設したワイナリーに遡ります。彼の息子であり、70歳を超えた現在も会社の経営に携わるブルーノ・チェレットとマルチェロ・チェレットの兄弟が1960年代にワイナリーを引継ぎました。「最上の畑で最上の酒をつくる」というポリシーを実現するために、バローロやバルバレスコの畑を次々と購入し、醸造所も建設してきました。現在では、3世代目が祖父の時代から続くワイナリーを継承し、イタリア最高の赤ワインであるバローロ、それと並び賞されるバルバレスコの最高の造り手のひとつとして、確固たる地位を確立しています。
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昨年チェレットを訪問した際に「一時期生産が下火になっていたアルネイスを復興させたのはウチなんだよ~」的なことをおっしゃっていたのが印象的でした。ピエモンテと言えばバローロ・バルバレスコに代表される赤ワインの銘醸地ですからそこで敢えて白ワインもやっちゃおう!というのはなかなか覚悟のいることだと思います。土着品種への思い入れを感じたエピソードは他にもあるのですがそれはまたどこかで・・・。
ディナーのスターターで出てきたということもありハムやマリネといった前菜と合わせながら飲みましたが地のものには地のワインなんだなと納得させられました。わずかに発泡感もあるというのは先に書いた通りですがスパークリングだと重く感じるという方にはスターターとしてこのワインを選択肢に入れるのもおすすめです。"
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