この度、THE CELLARで企画したふるさと納税にて販売するワイン2本セット販売のお知らせです。日本人最年少のマスターソムリエでドメーヌ・タカヒコで4年研修したのち、現在はスタッフとして勤務している高松氏が、余市(安芸農園)産ブドウで醸造したワインをふるさと納税の販売サイトにてリリースいたします。

この度、THE CELLARで企画したふるさと納税にて販売するワイン2本セット販売のお知らせです。


日本人最年少のマスターソムリエでドメーヌ・タカヒコで4年研修したのち、現在はスタッフとして勤務している高松氏が、余市(安芸農園)産ブドウで醸造したワインをふるさと納税の販売サイトにてリリースいたします。

世界が注目する若き醸造家

高松氏とは?
高松氏とは?

オーストラリアにて15歳の時にアルバイトの喫茶店でコーヒーを淹れる事がきっかけで飲食業界に魅力を感じ、21歳まではバリスタとして勤務。コーヒーの味を極めていく中、ワインの魅力に惹かれてソムリエの道へ。
5年間ソムリエとして勤務する中、世界に300人弱が所有するマスターソムリエディプロマの資格を取得。

ドメーヌタカヒコにて2021年から4年研修の終え、現在はスタッフとして勤務しながら独立に向けての準備と世界に余市町のワインを発信しています。

●ワイン造りのコンセプト

ドメーヌタカヒコで学んだ日本だからこそ表現できる旨み・お出汁のような味わいをベースにワイン単体で飲んでも飽きない、綺麗で複雑な味わいと柔らかく、長い余韻を目指しています。

余市の名門農園

安芸農園のこだわり
安芸農園のこだわり

余市町で6代続く安芸農園。40年前のリンゴ価格暴落を機にブドウメインの農園になり、現在余市町でも有数のブドウ農家。安芸農園のブドウは非常に人気で、余市町内のワイナリーはもちろんのこと、他の地域のワイナリーからも購入リクエストが絶えることが無い、皆が欲しいブドウを生産する実力派です。

余市町で生まれ育ち、一度は外で就職もした6代目。しかし、代々続くこの農園を継ぐために戻ってきてからは、余市町発展のために様々な地域の活動を続け、現在はその質の高いブドウで余市町を盛り上げていこうという熱い気持ちを持っています。
余市町で6代続く安芸農園。40年前のリンゴ価格暴落を機にブドウメインの農園になり、現在余市町でも有数のブドウ農家。安芸農園のブドウは非常に人気で、余市町内のワイナリーはもちろんのこと、他の地域のワイナリーからも購入リクエストが絶えることが無い、皆が欲しいブドウを生産する実力派です。

余市町で生まれ育ち、一度は外で就職もした6代目。しかし、代々続くこの農園を継ぐために戻ってきてからは、余市町発展のために様々な地域の活動を続け、現在はその質の高いブドウで余市町を盛り上げていこうという熱い気持ちを持っています。
【THE CELLAR staff 体験レポート!】

🍇2025年最新!収穫体験

🍇【2024年】はじめての収穫体験

【THE CELLAR staff 体験レポート!】

🍇2025年最新!収穫体験

🍇【2024年】はじめての収穫体験

造った経緯

ふるさと納税キュヴェ
ふるさと納税キュヴェ

日本ワインを扱うワインショップとして、ただ販売をするだけではなくもっとそれぞれの地域へ貢献がしたいという考えを形にしたいと動き出してから約5年。様々な活動をし、模索しながら辿り着いた一つの形が今回のふるさと納税。その道のりは簡単ではなかったものの、余市町産のブドウで、余市町で醸造されたワインを、余市町へのふるさと納税で販売し、余市町へ寄付をできるということに喜びを感じています。

また、今回醸造をしていただいた高松マスターソムリエには、ご自身のワイナリー設立も視野にいれているとのことなので、今後益々のご活躍を会社としても、個人的にも期待しています。
日本ワインを扱うワインショップとして、ただ販売をするだけではなくもっとそれぞれの地域へ貢献がしたいという考えを形にしたいと動き出してから約5年。様々な活動をし、模索しながら辿り着いた一つの形が今回のふるさと納税。その道のりは簡単ではなかったものの、余市町産のブドウで、余市町で醸造されたワインを、余市町へのふるさと納税で販売し、余市町へ寄付をできるということに喜びを感じています。

また、今回醸造をしていただいた高松マスターソムリエには、ご自身のワイナリー設立も視野にいれているとのことなので、今後益々のご活躍を会社としても、個人的にも期待しています。

醸造のプロセス
醸造のプロセス

harvest

収穫

2024年は非常に天候に恵まれた年で白、黒ブドウとも非常に高いクオリティでケルナーは10月1日、ピノ・ノワールは10月9日に収穫。
ブドウはピカピカで全く腐れのない綺麗な状態での入荷。

Pressing & Fermentation

圧搾・発酵

ケルナーは収穫後、一度1000Lタンクへ入れて10日間醸した後、10月10日にゆっくりと時間をかけてのプレス。果汁の苦味が出てくるのを基準にプレス終了。
天然酵母で12月中旬までゆっくりと低温での発酵後、ステンレスタンクにて14ヶ月間熟成予定。無清澄、無濾過で瓶詰め予定。

ピノ・ノワールも同様に一度1000Lタンクに入れた後、一ヶ月間の発酵期間を経て11月15日にプレス。しっかりと色素とタンニンを抽出するため、ピジャージュを発酵後半に数回。

Aged & Bottled

熟成・瓶詰

その後228 Lのフレンチオーク(木樽)と120Lのポリタンクにて14ヶ月間熟成予定。無清澄、無濾過で瓶詰め予定。

特徴と評価
特徴と評価

現段階でのケルナーの香りは少し閉じており、擦ったマッチとレモンのような柑橘系の果実感とアカシアなどの華やかな印象。空気に触れて時間が経つにつれ、密っぽさや清涼感が程よく味わいに馴染む。

ピノ・ノワールはすでにしっかりと開いており、いちごやさくらんぼなどの赤系果実に加えてシナモンスパイスと出汁感が感じられます。果実と酸のバランスがもう少し落ち着くのを待ってからが理想の瓶詰めのタイミング。

余市町へ ― これまでの

寄付・取り組み
寄付・取り組み

これまで2021年から企業版ふるさと納税を余市町へ毎年実施してきました。その用途として「将来を担う余市町の子供たちへの支援」という要望をさせていただいておりました。
これからワインの生産地として継続的に発展していって欲しいという我々の願いを、ほんの少し、僅かかもしれませんが、お役に立てればという思いです。今後も継続してこの活動を実施していきたいと考えています。
これまで2021年から企業版ふるさと納税を余市町へ毎年実施してきました。その用途として「将来を担う余市町の子供たちへの支援」という要望をさせていただいておりました。
これからワインの生産地として継続的に発展していって欲しいという我々の願いを、ほんの少し、僅かかもしれませんが、お役に立てればという思いです。今後も継続してこの活動を実施していきたいと考えています。

800,000

私たちが余市町へお届けした寄付総額です

※2025年10月31日集計

THE CELLAR限定|北海道余市町 ふるさと納税キュヴェ 特別販売