カテナは、世界的に著名なワイン評論家のロバート・パーカー氏より、アルゼンチンで初めて5つ星の評価を受けたワイン生産者です。
1902年、創設者のニコラ・カテナ氏がイタリアのマルケ州からアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培を始めたことでカテナの歴史が幕を開けます。
三代目のニコラス・カテナ氏が、「世界に匹敵するアルゼンチンワイン」をテーマに高級ワイン造りをスタートしました。
2001年に発売されたカテナ家の看板商品と称される「ニコラス カテナ サパータ」は、ワインボトルのラベルを隠すブラインドテイスティングで高評価を得ました。
カテナのワインは、涼しい気候のアンデス山脈にあるブドウ畑で栽培された、さまざまなタイプのブドウから造られます。ブドウを大切に手摘みした後は選果を経て、2001年に新設されたワイナリーで醸造が進められます。
現代では、アルゼンチンでトップクラスの規模を誇り、多くの人に愛されているワイナリーです。厳選したブドウを用いたスパークリングワイン、軽やかな口当たりの白ワイン、ルビー色が美しい赤ワインなど、多様な種類のワインが楽しめます。
世界のトップワインに名を連ねるカテナの魅力を、心ゆくまでご堪能ください。