フジクレールワイナリーは、山梨県甲州市勝沼町にある1963年創業のワイナリーです。「日本の食に合うワイン」を追求し、繊細なのに力強さがあり、エレガントで上質なワインを造っています。
フジクレールワイナリーでは、山梨県北杜市などに特徴が異なる複数のブドウ畑を有しています。
例えば、火山灰土壌の「北杜明野ヴィンヤード」では、カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなどのブドウ種を栽培しており、大規模圃場(ほじょう)の「北杜武川ヴィンヤード」で栽培しているのは、マスカット・ベーリーAや甲州などのブドウ品種です。
高い品質を保つためにフジクレールワイナリーがこだわっているのは、ブドウの選別作業や酸化防止、無補糖・無補酸といった製法などです。国内外の最新情報を集める努力を惜しまず、魅力ある最高のワイン造りを目指しています。
また、フジクレールワイナリーでは、コンセプトが異なる4つのワインブランドを提供しています。
「百千(momochi)」は味わいを最優先した特別感あるシリーズ、「Fujiclair(フジクレール)」は日本特有のパッケージデザインが特徴的なシリーズ、「LADY beetle(レディビートル)」は自然な製法で造られたシリーズ、「クラノオト(kuranooto)」は果実味が楽しめる濁りワインシリーズです。
赤・白・ロゼなど、多様な種類のワインの中から、お好みの1本を見つけましょう。