【ワインくじ】トレジャーハント:フィネス社編 vol.2※クール便でのお届け
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【ワインくじ】トレジャーハント:フィネス社編 vol.2※クール便でのお届け
どんなワインが当たるかは届いてからのお楽しみ
売り切れ
2025年08月19日 08:00から販売開始
750ml×1本
発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。

※価格設定は、輸入元参考価格を参考に行っております。
一部の商品につきましては、他社ワインショップ、大手通販サイトなどの実勢価格とは異なる場合がございます。
上記をご了承の上、ご購入のほどよろしくお願いいたします。
※こちらは、くじ引き的な要素を含む企画商品となっております。文面など良くご覧になった上でご購入のほどよろしくお願いいたします。
※ブショネや状態不要等以外の理由での返品は、基本的にお受けすることができかねます。
※商品の性質上、代引きでの注文はお断りさせていただきます。
商品データ
商品番号 | 2956690016815 |
容量 | 750ml×1本 |
私が選びました

本名 凌人
大当たりワインを一部ご紹介
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フランス/ブルゴーニュ通常価格
99,000 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
「Les Treux(レ・トルー)」、「Les Cruots(レ・クルオ)」、「Les Clos-Saint-Denis(レ・クロ・サン・ドニ)」という粘土石灰質土壌の区画に畑があり、広さは0.77haほどになります。樹齢80年ほどの古木から造られるワインは凝縮していてボリュームがあるにも関わらず、冷たい北風が入り込む影響で非常に透明感があり、肉厚ながらもエレガントで余韻の長いワイン。新樽100%で熟成させています。ワイナリー情報
エマニュエル・ルジェ
あのアンリ・ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル・ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。また、同じく叔父のジョルジュ・ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは新樽が使われていません。 ブドウ栽培に関してもアンリ・ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、ブドウの収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさに農民の手です。 収穫は全て手摘みで、「ピノ・ノワールのワインにブドウの梗を入れるなど考えられない」と言うエマニュエル氏は除梗を100%行っています。アルコール醗酵前に5~7日間低温浸漬をし、アロマとピノ・ノワールの色を引き出します。アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15~20日間行われ、約18ヶ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰めされます。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)売り切れ -
フランス/ローヌ通常価格
53,900 円 (税込)通常価格単価 あたりシラー シラー
樹齢は古いもので80年にもなります。砂質と粘土質土壌で輪郭を与える「Péléat(ペレア)」、プダングという礫岩土壌で酸と繊細さを与える「Beaume(ボーム)」、小砂利、赤土、白土土壌でタンニンとスパイシーさを与える「Hermite(エルミット)」、小石土壌で凝縮感を与える「Méal(メアル)」、木目の細かい花崗岩土壌でパワーを与える「Bessards(ベサール)」、ミネラルを与える別区画の「Bessards(ベサール)」など、6~7区画の葡萄をアサンブラージュし、それぞれのテロワールの特徴を損なわずに仕上げています。とても綺麗な酸があり、果実味とタンニンのバランスも取れていてスパイシーながら複雑味も感じられます。10年以上熟成させると真価を発揮します。ワイナリー情報
ジャン・ルイ・シャーヴ
1481年設立、エルミタージュ地区モーヴの町で6世紀にわたってワインを造り続けているドメーヌで、16代目の現当主はジャン・ルイ・シャーヴ氏。エルミタージュに使われるブドウの畑は合計28haで赤白共にいくつかの区画に分かれています。それぞれ土壌に違いがあり、ワインに与える要素も様々なので別々に醸造されます。畑はローヌ特有の急勾配な斜面にあり、様々な土壌の畑にマルサンヌ、ルーサンヌ、シラー、グルナッシュが植えられています。収穫する時期は周辺の生産者と比べて遅く、ブドウが充分に熟すまで待ち、収量もかなり抑えて凝縮したブドウのみ収穫します。白は8割は樽で残りはステンレスタンク、赤は樽のみで醸造され、18~24ヵ月間熟成されます。「エルミタージュはアッサンブラージュのワインである」というジャン・ルイ氏の信念に基づき、区画ごとに醸造されたワインは試飲が繰り返し行われ、最後に神業の如きアッサンブラージュによって仕上げられます。売り切れ -
フランス/ブルゴーニュ通常価格
41,800 円 (税込)通常価格単価 あたりシャルドネ シャルドネ
粘土砂質土壌の1級「Les Peuillets(レ・プイエ)」の区画でピノ・ノワールが植えられている畑よりも少し粘土質が強く、日照条件も良いので暑くなりやすい傾向があります。葡萄は1987年に植えられており、バニラやレモンクリームのようなアロマ、果実の旨味がとても豊かでリッチな味わいで余韻も長く残ります。ワイナリー情報
ギルベール・ジレ
ディジョンとボーヌを結ぶ国道74号線に程近い所に醸造所がある生産者で2020年ヴィンテー ジからワイン造りを始めました。当主のベンジャマンギルベール氏は1991年生まれで学業が終わった後にDomaine de LambraysやDomaine de Montille、E.Guigal、Trimbach、Château Haut Brionなどで働いてワイン造りの研鑽を積みました。また、Morey-Saint-Denisの造り手であったJacky Truchot氏とも交流があり、葡萄栽培や醸造において多くのことを彼から学んできたので、ベンジャマン氏が造るワインのスタイルもJacky Truchot氏をモデルとしています。2020年3月に小さな醸造所と0.2haほどのサヴィニーレボーヌの畑を購入できる機会があったので僅かながらドメーヌワインとして造り始め、さらにアロースコルトンやポマール、モレサンドニの1級クラスなどの葡萄を購入してネゴシアン物も同時に造りはじめました。2021年、2022年と少しずつ畑を買い足して現在は合計3.6haの畑を所有しています。他のドメーヌのように代々引き継がれた畑や醸造所を所有しているわけでもなく、昔より土地や建物の価格が高くなっている2020年にゼロからワイン造りを始めたのでワインの価格設定は高くなってしまっていますが、その価格に見合うクオリティのワイン造りを目指しています。 畑はビオロジックで土壌に負担を掛けないために大きなトラクターなどは使わず、馬や人力で耕作しています。収穫後の選別も2度行うなど非常に丁寧に葡萄を扱っており、白は圧搾後にステンレスタンクでアルコール醗酵、軽くバトナージュを行いながら旧樽のみで18ヵ月熟成させています。赤は除梗100%でステンレスタンクでアルコール醗酵後に旧樽もしくは新樽でルモンタージュを中心に行いながら18ヵ月間熟成させ、ノンフィルター、ノンコラージュで瓶詰されます。瓶詰も一般的な機械式の瓶詰(1日約2万本が可能)ではなく、なるべく液体を荒らさないように樽に直接二股の蛇口を装着して手作業で行う昔ながらの瓶詰方法(1日約900本)を実践しています。近代的な道具を使わないので非常に時間と手間が掛かりますが、醸造や瓶詰であまりワインに手を加えることなく昔ながらのワイン造りを実践したいという強い信念を持っています。売り切れ -
フランス/南西地方通常価格
31,350 円 (税込)通常価格単価 あたりプティ・マンサン、グロ・マンサン プティ・マンサン、グロ・マンサン
甘口のモワルーと同じくピレネー山脈の麓にある礫岩(プディング土壌)の畑で、ブドウの樹齢は約20年になります。醸造も他のワインと同じで横長のシガールと呼ばれる樫樽(新樽~6年樽)でアルコール醗酵を行い、そのまま12ヶ月熟成させた後にさらにステンレスタンクで11ヶ月熟成させます。甘口のモワルーほどの残糖分はないので、より繊細な酸味が際立った甘いながらも飲みやすい味わいになっています。ワイナリー情報
ドメーヌ・ディディエ・ダグノー
ドメーヌ・ディディエ・ダグノーはロワール地方サン・タンドランに本拠地を置くロワール随一の白ワインの生産者。先代ディディエ・ダグノーが2008年に急逝してからは、息子のルイ・バンジャマンらがドメーヌを継ぎ、見事な世代交代を見せています。 -
フランス/ロワール通常価格
28,600 円 (税込)通常価格単価 あたりソーヴィニヨン・ブラン ソーヴィニヨン・ブラン
粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画のブドウのみ使われます。シレックス(火打石)の大きさが小さく、雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細なブドウができます。 パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。その昔、この地方のソーヴィニヨン・ブランで造られていたワインは「PUR SANG」と呼ばれており、ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。ワイナリー情報
ディディエ・ダグノー
ドメーヌ・ディディエ・ダグノーはロワール地方サン・タンドランに本拠地を置くロワール随一の白ワインの生産者。先代ディディエ・ダグノーが2008年に急逝してからは、息子のルイ・バンジャマンらがドメーヌを継ぎ、見事な世代交代を見せています。 -
フランス/ローヌ通常価格
16,500 円 (税込)通常価格単価 あたりグルナッシュ90%、サンソー5%、シラー5% グルナッシュ90%、サンソー5%、シラー5%
通常、フォンサレットの若木とアサンブラージュで使わなかったもので造られます。イチジクや胡椒のような香りで旨味、スパイシーな酸味が素晴らしく、力強さはありませんが、とても滑らかで染み込むような旨味が楽しめます。ワイナリー情報
シャトー・ラヤス
南ローヌ、シャトーヌフ・デュ・パプの頂点に君臨する「シャトー・ラヤス」。 グルナッシュ100%で造られたとは思えないほど、とても繊細でエレガントな味わいで、”まるでブルゴーニュ”と評されることもしばしばあります。人気は年々上がり、高価&市場で見つけることが難しくなってきたワインの一つです。 シャトー・ラヤスはシャトー・ヌフ・デュ・パプの町から車で10分ほどの所にあり、農道を奥深くまで進んだ所に醸造所が建てられています。醸造所内は薄暗く、2階への木製の階段は崩れかけており、何十年も使い続けている樽が並んでいます。約10haのブドウ畑は人里離れた森の中に位置し、御当地名物の大きな円礫が見当たらない痩せた砂地で育つブドウからはとても繊細な味わいのワインが出来上がります。白ブドウはグルナッシュ ブラン種とクレレット種、黒ブドウはグルナッシュ種が植えられています。畑の周りはたくさんの森に囲まれており寒暖の差が激しいので、ブドウはとてもゆっくり成熟します。そのため周囲の生産者よりも収穫時期が3週間も遅くなります。売り切れ -
フランス/ブルゴーニュ通常価格
16,500 円 (税込)通常価格単価 あたりピノ・ノワール ピノ・ノワール
マルサネとフィクサンの間にあるクーシェイ村の「Les Sampagny(レ・サンパニィ)」と「En Varangée(オン・ヴァランジェ)」の区画に0.29haほどの畑があり、樹齢は約50年になります。 新樽0~20%で熟成させており、色合いが美しく酸味がとても綺麗で果実味、タンニンとのバランスも素晴らしく、軽やかながらも存在感のしっかりあるワインです。ワイナリー情報
エマニュエル・ルジェ
あのアンリ・ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル・ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。また、同じく叔父のジョルジュ・ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは新樽が使われていません。 ブドウ栽培に関してもアンリ・ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、ブドウは出来るだけ自然な方法で育てること、ブドウの収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさに農民の手です。 収穫は全て手摘みで、「ピノ・ノワールのワインにブドウの梗を入れるなど考えられない」と言うエマニュエル氏は除梗を100%行っています。アルコール醗酵前に5~7日間低温浸漬をし、アロマとピノ・ノワールの色を引き出します。アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15~20日間行われ、約18ヶ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰めされます。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)売り切れ
商品データ
商品番号 | 2956690016815 |
容量 | 750ml×1本 |
私が選びました

本名 凌人
今回はだいぶマニアックなトレジャーハントとなりました。 輸入元フィネス社のワインだけが入っているトレジャーハントでございます。
しばらくぶりの発売になりまして、第2弾となります。
フィネスさんといえば、生産者との直接取引。所謂ネゴシアン、クルティエ、シッパーといわれる仲介業者を介さないお付き合いのみを行っております。また、現地からお客様の手元に届くまでの徹底した温度管理と倉庫の温度管理などが徹底しております。
輸入コンディションの完璧さもさることながら、取り扱いラインナップがとても豪華です。 ブルゴーニュを中心とし、ジョルジュ・ルーミエ、メオ・カミュゼ、エマニュエル・ルジェ、最近話題のギルベール・ジレなどなど。その他フランスもジャン・ルイ・シャーヴや、ディディエ・ダグノー、ラヤスなど圧巻です。
やはりその希少品に目が行きがちですが、同じコンディションで運ばれてくるワインたちのクオリティには毎度驚かされます。ワイン通になると輸入元ラベルをみる方もいらっしゃると思いますが、その中でも屈指の信頼感を誇るのがフィネス社ではないでしょうか。
今回は「エマニュエル・ルジェ エシェゾー 2022」を筆頭に、ジャン・ルイ・シャーヴのエルミタージュルージュ、ギルベール・ジレのドメーヌ物や、シャトー・ラヤス、ディディエ・ダグノー、エマニュエル・ルジェの希少なACブルゴーニュをなど(*)輸入元参考価格 13,200円(税込) 以上が必ず入っている今回のトレジャーハント。当たらずとも良いワインとの出会いが待っております。
限定80セットとなりますので、どうかお見逃しのないように!
(*)一部当店販売価格の商品を含みます。

今回はだいぶマニアックなトレジャーハントとなりました。 輸入元フィネス社のワインだけが入っているトレジャーハントでございます。
しばらくぶりの発売になりまして、第2弾となります。
フィネスさんといえば、生産者との直接取引。所謂ネゴシアン、クルティエ、シッパーといわれる仲介業者を介さないお付き合いのみを行っております。また、現地からお客様の手元に届くまでの徹底した温度管理と倉庫の温度管理などが徹底しております。
輸入コンディションの完璧さもさることながら、取り扱いラインナップがとても豪華です。 ブルゴーニュを中心とし、ジョルジュ・ルーミエ、メオ・カミュゼ、エマニュエル・ルジェ、最近話題のギルベール・ジレなどなど。その他フランスもジャン・ルイ・シャーヴや、ディディエ・ダグノー、ラヤスなど圧巻です。
やはりその希少品に目が行きがちですが、同じコンディションで運ばれてくるワインたちのクオリティには毎度驚かされます。ワイン通になると輸入元ラベルをみる方もいらっしゃると思いますが、その中でも屈指の信頼感を誇るのがフィネス社ではないでしょうか。
今回は「エマニュエル・ルジェ エシェゾー 2022」を筆頭に、ジャン・ルイ・シャーヴのエルミタージュルージュ、ギルベール・ジレのドメーヌ物や、シャトー・ラヤス、ディディエ・ダグノー、エマニュエル・ルジェの希少なACブルゴーニュをなど(*)輸入元参考価格 13,200円(税込) 以上が必ず入っている今回のトレジャーハント。当たらずとも良いワインとの出会いが待っております。
限定80セットとなりますので、どうかお見逃しのないように!
(*)一部当店販売価格の商品を含みます。