【スタッフおすすめワイン|送料無料】カンティーナ・デル・ピーノ ランゲ・ネッビオーロ 2023
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Cantina del Pino Langhe Nebbiolo 2023
味わいの特徴
ライトボディミディアムボディフルボディ
若い果実のフレッシュ感とバランスの取れた味わい
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
渋み |
弱い
強い
|
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Cantina del Pino Langhe Nebbiolo 2023
若い果実のフレッシュ感とバランスの取れた味わい
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赤ワイン
750ml / ネッビオーロ / フィラディス
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バルバレスコのブドウ、それもオヴェッロの畑のセレクションから造られる贅沢なランゲ・ネッビオーロ。マセラシオンを短めに、そして樽熟成を長くすることで若い果実の表情を中心にバランスのとれたタンニンと良好な骨格を持つ、完成度の高いワインに仕上がっています。
商品データ
商品番号 | 2957235108538 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | イタリア・ピエモンテ州 |
ヴィンテージ | 2023年 |
原産地呼称 | DOCランゲ・ネッビオーロ |
品種 | ネッビオーロ |
輸入元 | フィラディス |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ワイナリー情報
カンティーナ・デル・ピーノ
バルバレスコ村の名高いクリュ、オヴェッロにある丘の最上部には樹齢100年を越す松の木がそびえ立っています。この松の木をシンボルとワイナリー名の由来にしているのがカンティーナ・デル・ピーノです。
ワイナリー設立は1997年と比較的若いワイナリーと言えますが、その起源は古く「バルバレスコ」というワイン名が世に広く知られるよりも前の1920年代にそのルーツを持ち、4世代にわたってヴァッカ家が畑を所有し続けています。
彼らのワイン造りにおけるスタンスは非常に明確で、生産するバルバレスコはどのキュヴェも同じ方法にて醸造・熟成されており、これは「出来上がるワインの個性は全て畑の個性に任せる」というポリシーに基づくものです。そのためワイン造りにおけるどのプロセスにおいても過度な人的介入を避けており、結果的に非常にクリーンで美しく透明感があってテロワールの繊細な特徴を浮かび上がらせるようなエレガントなワインを生み出します。
スタッフのおすすめポイント

統括マネージャー(THE CELLAR online store ストアマネージャー)
プロフィールを見る本名 凌人
スーパーに行くと、カツオがなんと残り1柵!梯子するところでした。危ない危ない。
さて、家族に若干白い目をされましたがちょっといろんな味付けをして実験してみました。
とその前にこのワインの味わいですが、ネッビオーロということですが非常にしなやかで赤いベリー系の味わいが特徴的です。
タンニンは少しありますが、他のネッビオーロに比べるとかなりきめ細やかでしっとりとした質感。
輸入元担当のH野さんにめちゃめちゃいいですよ~と言われたので、飲んでみたいと思ったのと、これもしかしたらカツオと合うかも?と思いチョイスしてみた次第です。
さて、どんな調味料とあうでしょうか。
【胡麻油塩】
一番合わないかもなところから。馬刺の要領です。
胡麻油と塩は大して合ってないけど、筋肉質な鰹の味わいがこのワインの骨格とマッチしていて全く喧嘩してない。
【チタタプした鰹】
端っこのほうはちょっと匂いが強いので、なめろう風にチタタプしました。
具材:味噌、茗荷、しょうが
筋肉質を排除しているので、アフターはワインが支配する。
しかし、アタックは滑らかスムースなのでそれがマッチしてる
【漬け】
味わいは見事にマッチ。ややはしきれのほうだったから血合多め。血合はそこまであわない、くさくはならないけど。
質感が柔らかくなっちゃうのでそこはマイナス。
【調味料なし】
んー、くさくはならないけどテクスチャがちょっと噛み合ってない。
補完してくれるものが必要ですね。
【しょうが、出し醤油】
出し醤油の甘さ、しょうがの仄かな辛さ、鰹のテクスチャ、これが絡み合ってワインとしっかりマリアージュ!◎(一番よかった!)
【しょうが、ポン酢】
これも出し醤油にまけない!うまい
【番外編、チタタプ海苔包み】
ワインの尖りをおさえて、全体の協調性が増します。
素晴らしいですね!
気づいたらカツオがなくなってしまいました。
今回は試せてないのですが、タタキになるとより相性が良くなると思いました。
ワイン自体も近年のブルゴーニュのピノノワールのよう。ちょっと濃い目のピノと思って飲んでもらえるといいかなと思います!
(2025年4月、2023VT)
さて、家族に若干白い目をされましたがちょっといろんな味付けをして実験してみました。
とその前にこのワインの味わいですが、ネッビオーロということですが非常にしなやかで赤いベリー系の味わいが特徴的です。
タンニンは少しありますが、他のネッビオーロに比べるとかなりきめ細やかでしっとりとした質感。
輸入元担当のH野さんにめちゃめちゃいいですよ~と言われたので、飲んでみたいと思ったのと、これもしかしたらカツオと合うかも?と思いチョイスしてみた次第です。
さて、どんな調味料とあうでしょうか。
【胡麻油塩】
一番合わないかもなところから。馬刺の要領です。
胡麻油と塩は大して合ってないけど、筋肉質な鰹の味わいがこのワインの骨格とマッチしていて全く喧嘩してない。
【チタタプした鰹】
端っこのほうはちょっと匂いが強いので、なめろう風にチタタプしました。
具材:味噌、茗荷、しょうが
筋肉質を排除しているので、アフターはワインが支配する。
しかし、アタックは滑らかスムースなのでそれがマッチしてる
【漬け】
味わいは見事にマッチ。ややはしきれのほうだったから血合多め。血合はそこまであわない、くさくはならないけど。
質感が柔らかくなっちゃうのでそこはマイナス。
【調味料なし】
んー、くさくはならないけどテクスチャがちょっと噛み合ってない。
補完してくれるものが必要ですね。
【しょうが、出し醤油】
出し醤油の甘さ、しょうがの仄かな辛さ、鰹のテクスチャ、これが絡み合ってワインとしっかりマリアージュ!◎(一番よかった!)
【しょうが、ポン酢】
これも出し醤油にまけない!うまい
【番外編、チタタプ海苔包み】
ワインの尖りをおさえて、全体の協調性が増します。
素晴らしいですね!
気づいたらカツオがなくなってしまいました。
今回は試せてないのですが、タタキになるとより相性が良くなると思いました。
ワイン自体も近年のブルゴーニュのピノノワールのよう。ちょっと濃い目のピノと思って飲んでもらえるといいかなと思います!
(2025年4月、2023VT)
味わいの特徴
ライトボディミディアムボディフルボディ
若い果実のフレッシュ感とバランスの取れた味わい
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
渋み |
弱い
強い
|
商品データ
商品番号 | 2957235108538 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | イタリア・ピエモンテ州 |
ヴィンテージ | 2023年 |
原産地呼称 | DOCランゲ・ネッビオーロ |
品種 | ネッビオーロ |
輸入元 | フィラディス |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13.5% |
ワイナリー情報
カンティーナ・デル・ピーノ
バルバレスコ村の名高いクリュ、オヴェッロにある丘の最上部には樹齢100年を越す松の木がそびえ立っています。この松の木をシンボルとワイナリー名の由来にしているのがカンティーナ・デル・ピーノです。
ワイナリー設立は1997年と比較的若いワイナリーと言えますが、その起源は古く「バルバレスコ」というワイン名が世に広く知られるよりも前の1920年代にそのルーツを持ち、4世代にわたってヴァッカ家が畑を所有し続けています。
彼らのワイン造りにおけるスタンスは非常に明確で、生産するバルバレスコはどのキュヴェも同じ方法にて醸造・熟成されており、これは「出来上がるワインの個性は全て畑の個性に任せる」というポリシーに基づくものです。そのためワイン造りにおけるどのプロセスにおいても過度な人的介入を避けており、結果的に非常にクリーンで美しく透明感があってテロワールの繊細な特徴を浮かび上がらせるようなエレガントなワインを生み出します。
スタッフのおすすめポイント

統括マネージャー(THE CELLAR online store ストアマネージャー)
プロフィールを見る本名 凌人
スーパーに行くと、カツオがなんと残り1柵!梯子するところでした。危ない危ない。
さて、家族に若干白い目をされましたがちょっといろんな味付けをして実験してみました。
とその前にこのワインの味わいですが、ネッビオーロということですが非常にしなやかで赤いベリー系の味わいが特徴的です。
タンニンは少しありますが、他のネッビオーロに比べるとかなりきめ細やかでしっとりとした質感。
輸入元担当のH野さんにめちゃめちゃいいですよ~と言われたので、飲んでみたいと思ったのと、これもしかしたらカツオと合うかも?と思いチョイスしてみた次第です。
さて、どんな調味料とあうでしょうか。
【胡麻油塩】
一番合わないかもなところから。馬刺の要領です。
胡麻油と塩は大して合ってないけど、筋肉質な鰹の味わいがこのワインの骨格とマッチしていて全く喧嘩してない。
【チタタプした鰹】
端っこのほうはちょっと匂いが強いので、なめろう風にチタタプしました。
具材:味噌、茗荷、しょうが
筋肉質を排除しているので、アフターはワインが支配する。
しかし、アタックは滑らかスムースなのでそれがマッチしてる
【漬け】
味わいは見事にマッチ。ややはしきれのほうだったから血合多め。血合はそこまであわない、くさくはならないけど。
質感が柔らかくなっちゃうのでそこはマイナス。
【調味料なし】
んー、くさくはならないけどテクスチャがちょっと噛み合ってない。
補完してくれるものが必要ですね。
【しょうが、出し醤油】
出し醤油の甘さ、しょうがの仄かな辛さ、鰹のテクスチャ、これが絡み合ってワインとしっかりマリアージュ!◎(一番よかった!)
【しょうが、ポン酢】
これも出し醤油にまけない!うまい
【番外編、チタタプ海苔包み】
ワインの尖りをおさえて、全体の協調性が増します。
素晴らしいですね!
気づいたらカツオがなくなってしまいました。
今回は試せてないのですが、タタキになるとより相性が良くなると思いました。
ワイン自体も近年のブルゴーニュのピノノワールのよう。ちょっと濃い目のピノと思って飲んでもらえるといいかなと思います!
(2025年4月、2023VT)
さて、家族に若干白い目をされましたがちょっといろんな味付けをして実験してみました。
とその前にこのワインの味わいですが、ネッビオーロということですが非常にしなやかで赤いベリー系の味わいが特徴的です。
タンニンは少しありますが、他のネッビオーロに比べるとかなりきめ細やかでしっとりとした質感。
輸入元担当のH野さんにめちゃめちゃいいですよ~と言われたので、飲んでみたいと思ったのと、これもしかしたらカツオと合うかも?と思いチョイスしてみた次第です。
さて、どんな調味料とあうでしょうか。
【胡麻油塩】
一番合わないかもなところから。馬刺の要領です。
胡麻油と塩は大して合ってないけど、筋肉質な鰹の味わいがこのワインの骨格とマッチしていて全く喧嘩してない。
【チタタプした鰹】
端っこのほうはちょっと匂いが強いので、なめろう風にチタタプしました。
具材:味噌、茗荷、しょうが
筋肉質を排除しているので、アフターはワインが支配する。
しかし、アタックは滑らかスムースなのでそれがマッチしてる
【漬け】
味わいは見事にマッチ。ややはしきれのほうだったから血合多め。血合はそこまであわない、くさくはならないけど。
質感が柔らかくなっちゃうのでそこはマイナス。
【調味料なし】
んー、くさくはならないけどテクスチャがちょっと噛み合ってない。
補完してくれるものが必要ですね。
【しょうが、出し醤油】
出し醤油の甘さ、しょうがの仄かな辛さ、鰹のテクスチャ、これが絡み合ってワインとしっかりマリアージュ!◎(一番よかった!)
【しょうが、ポン酢】
これも出し醤油にまけない!うまい
【番外編、チタタプ海苔包み】
ワインの尖りをおさえて、全体の協調性が増します。
素晴らしいですね!
気づいたらカツオがなくなってしまいました。
今回は試せてないのですが、タタキになるとより相性が良くなると思いました。
ワイン自体も近年のブルゴーニュのピノノワールのよう。ちょっと濃い目のピノと思って飲んでもらえるといいかなと思います!
(2025年4月、2023VT)
