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ガーギッチ・ヒルズ・エステート、サインボトル3本セット

ガーギッチ・ヒルズ・エステート、サインボトル3本セット

3 bottles of wine assortment

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750ml×3本

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商品データ

商品番号 2936690030646
容量 750ml×3本

私が選びました

THE CELLAR Toranomonスタッフ & バイヤー

石田 章洋

こんにちは、石田です。

大変遅くなりました。
昨年の11月に創設者 、マイク・ガーギッチ氏の又姪にあたり、ファミリーメンバーで輸出担当をしているマヤ・ジェラメス氏をお招きしての
”マイク・ガーギッチ氏 生誕100周年記念!”セミナーを開催させていただいた際にボトルにサインをいただいたので3本セットにしてお届け!

久しぶりに試飲させていただき、スタイルにブレのない味わいにビックリ。ガーギッジって個人的に酸味と果実味、バランスがいい感じですよね!?シャルドネは勿論素晴らしかったが個人的には何と言ってもフュメ・ブラン!!嫌みのないフュメ香の後にマンゴーの香りがドーン!フレッシュパパイヤにレモンを絞った香り、ライム、柑橘類。有名ワイン漫画風に言うと南国のリゾート地にいるような。程よい果実味に塩味、心地よい酸味に少し粘性のあるテクスチャー。若くフレッシュで飲んでも美味しいが、熟成させたら絶対旨いやつ。
シャルドネ、ああ旨い。絶対にナパの冷涼な産地のシャルドネだな!って感じるエー感じのナパシャルドネ。桃、黄色い果実、少しパッションフルーツ感、レモンのシフォンケーキ、清涼感に上品な樽香、バニラ、ハニー。クラシカルで力強いがサラッとなんかエーとこのピュリニーのような。ヨーロピア~ンなスタイルでいてカリフォルニアらしい果実味。近年のマロマロしたカリフォルニアのシャルドネが苦手だがコチラはマロなしなのできれいな酸が楽しめる。
カベルネ・ソーヴィニヨン。セミナー当日、赤ワインは10-15℃で、イベント開始の2~3時間前抜栓と。流石!ドンピシャに美味しい開いているとかでなく旨い。ワインの温度が高いと果実味を感じ、冷たいと酸味を感じるものだが10-15℃だといい感じでクラシカルな紳士っぽさがあり、ボルドーを彷彿させる。赤果実、赤ベリー、チェリー、程よいスパイス感に森林の色々、教科書に載っているカベルネの特徴をほぼ網羅!チェリー系の酸、フレッシュフルーツの旨味をダイレクトに感じる。樽の印象より果実の印象が強い。ヨントヴィルの自社畑がメインらしく、真の通った骨格に凛とし印象。それを10-15℃という温度が土地の個性とガーギッジのスタイルをより一層引き立てていた。

セミナーもアットホームな感じで進み、マヤ・ジェラメスさんの裏表のないハッキリとした感じがとてもよく、楽しいセミナーでしたとさ。


パリ対決シャルドネを造ったのは、この人!?
1976年、かの有名なパリのティスティングの結果を受けて、ミリェンコ”マイク”・ガーギッチの名が世に知れ渡ります。フランスのトップクラスのワインとカリフォルニアワインのブラインドテイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「1973年モンテレーナ・シャルドネ」でした。カリフォルニアワインが世界に認められるきっかけとなったこのワインを造ったその男こそが、マイク・ガーギッチでした。
ワイナリーは現在6つのワインを生産しています。どれも個性を生かしつつ、一つ一つ丁寧に感性を込めて醸造されますが、特別な思いを込めて造られるのは、今回試飲いただくシャルドネです。エレガントな香りと繊細な味わいが絶妙なバランスとなります。その他、このシャルドネの兄弟的存在のフュメ・ブラン、深みとコクを感じるカベルネ・ソーヴィニョン。
2003年以降、ガーギッチ・ヒルズのすべてのワインのラベルに「エステート・グロウン」と記載しています。これは自社畑のブドウ100%からワインを造ったことを証明しています。2006 年にはワイナリーが完全に太陽光発電に移行しました。これらを記念して2007年にワイナリー名をガーギッチ・ヒルズ・エステートに改名しました。
※輸入元資料抜粋

セット内容の紹介

商品データ

商品番号 2936690030646
容量 750ml×3本

私が選びました

THE CELLAR Toranomonスタッフ & バイヤー

石田 章洋

こんにちは、石田です。

大変遅くなりました。
昨年の11月に創設者 、マイク・ガーギッチ氏の又姪にあたり、ファミリーメンバーで輸出担当をしているマヤ・ジェラメス氏をお招きしての
”マイク・ガーギッチ氏 生誕100周年記念!”セミナーを開催させていただいた際にボトルにサインをいただいたので3本セットにしてお届け!

久しぶりに試飲させていただき、スタイルにブレのない味わいにビックリ。ガーギッジって個人的に酸味と果実味、バランスがいい感じですよね!?シャルドネは勿論素晴らしかったが個人的には何と言ってもフュメ・ブラン!!嫌みのないフュメ香の後にマンゴーの香りがドーン!フレッシュパパイヤにレモンを絞った香り、ライム、柑橘類。有名ワイン漫画風に言うと南国のリゾート地にいるような。程よい果実味に塩味、心地よい酸味に少し粘性のあるテクスチャー。若くフレッシュで飲んでも美味しいが、熟成させたら絶対旨いやつ。
シャルドネ、ああ旨い。絶対にナパの冷涼な産地のシャルドネだな!って感じるエー感じのナパシャルドネ。桃、黄色い果実、少しパッションフルーツ感、レモンのシフォンケーキ、清涼感に上品な樽香、バニラ、ハニー。クラシカルで力強いがサラッとなんかエーとこのピュリニーのような。ヨーロピア~ンなスタイルでいてカリフォルニアらしい果実味。近年のマロマロしたカリフォルニアのシャルドネが苦手だがコチラはマロなしなのできれいな酸が楽しめる。
カベルネ・ソーヴィニヨン。セミナー当日、赤ワインは10-15℃で、イベント開始の2~3時間前抜栓と。流石!ドンピシャに美味しい開いているとかでなく旨い。ワインの温度が高いと果実味を感じ、冷たいと酸味を感じるものだが10-15℃だといい感じでクラシカルな紳士っぽさがあり、ボルドーを彷彿させる。赤果実、赤ベリー、チェリー、程よいスパイス感に森林の色々、教科書に載っているカベルネの特徴をほぼ網羅!チェリー系の酸、フレッシュフルーツの旨味をダイレクトに感じる。樽の印象より果実の印象が強い。ヨントヴィルの自社畑がメインらしく、真の通った骨格に凛とし印象。それを10-15℃という温度が土地の個性とガーギッジのスタイルをより一層引き立てていた。

セミナーもアットホームな感じで進み、マヤ・ジェラメスさんの裏表のないハッキリとした感じがとてもよく、楽しいセミナーでしたとさ。


パリ対決シャルドネを造ったのは、この人!?
1976年、かの有名なパリのティスティングの結果を受けて、ミリェンコ”マイク”・ガーギッチの名が世に知れ渡ります。フランスのトップクラスのワインとカリフォルニアワインのブラインドテイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「1973年モンテレーナ・シャルドネ」でした。カリフォルニアワインが世界に認められるきっかけとなったこのワインを造ったその男こそが、マイク・ガーギッチでした。
ワイナリーは現在6つのワインを生産しています。どれも個性を生かしつつ、一つ一つ丁寧に感性を込めて醸造されますが、特別な思いを込めて造られるのは、今回試飲いただくシャルドネです。エレガントな香りと繊細な味わいが絶妙なバランスとなります。その他、このシャルドネの兄弟的存在のフュメ・ブラン、深みとコクを感じるカベルネ・ソーヴィニョン。
2003年以降、ガーギッチ・ヒルズのすべてのワインのラベルに「エステート・グロウン」と記載しています。これは自社畑のブドウ100%からワインを造ったことを証明しています。2006 年にはワイナリーが完全に太陽光発電に移行しました。これらを記念して2007年にワイナリー名をガーギッチ・ヒルズ・エステートに改名しました。
※輸入元資料抜粋