商品情報にスキップ
1 1

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2020

ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ ピノ・ノワール 2020

Domaine Takahiko Soga Nana-Tsu-Mori Pinot Noir 2020

日本を代表するピノ・ノワール

通常価格 6,600 (税込) 獲得ポイント : 66pt
通常価格 セール価格 6,600 (税込)獲得ポイント : 66pt
獲得ポイント : 66pt

売り切れ

750ml / ピノ・ノワール

amazon pay 楽天Pay PayPayご利用いただけます。

ドメーヌタカヒコが所有する4.5haの畑「ナナツモリ」。ビオによりピノ・ノワールのみが栽培されている。
北海道の2020年は春から開花時にかけての天候に恵まれ、結実が非常に順調に推移し、結粒数、房数が例年より多く豊作の年となった。8月下旬まで大きなトラブルもなく例年並みで推移したが、9月に入ってから温暖化の影響を強く受け、記録的に高い平均気温を9月に記録した。収穫時における糖度は例年より高く、ボディーはしっかりしているが、9月の高温の影響で、ブドウ粒が例年より膨らみ、ワインの色調が淡いヴィンテージとなった。収穫直前に貴腐(灰色カビ病)も大発生したため、ブランドノワールの生産量も例年より多かったことからも、丁寧な収穫と選別が大切な年となった。積算温度は例年よりも高く1350を記録しているため、北海道らしいスパイシー香は控えめで、野イチゴを感じる果実味の中にスミレなどの草花の香り、そしてキノコの香りも感じられ、立体的な森の香りの世界が構築されており、旨味を伴う余韻も非常に長く心地よい。キュベゾンは40日と長く、100%全房による発酵。発酵に関与する微生物(野生)が心地よく発酵できる環境を整えるため、瓶詰直前まで亜硫酸は使用しない。熟成には古樽を用いるが新樽も12%使用。
香りは森の中の心地よい香りをイメージし、ビーツ、マツタケ、梅、トリフ、ストロベリー、ミント、マツヤニ、鰹節、チェリー、黒スグリ、スミレ、クローブ、香木、紅茶など様々な香りが広がる。口当たりが優しく、香りが開き始めているが、タンニンと酸はまだ固め。色調が淡いため、抜栓は色調が安定する2023年の1月まで待って頂きたい。理想は4年以上熟成させてからの抜栓。涙を流せる感激の世界が必ず待っている。
亜硫酸:瓶詰前に10ppm添加

商品データ

商品番号 2925333219159
種類 オーガニックワイン,赤ワイン
生産地 日本・北海道・余市
ヴィンテージ 2020年
品種 ピノ・ノワール
容量 750ml
アルコール度数 12.5%

ワイナリー情報

ドメーヌ・タカヒコ

ドメーヌ・タカヒコは、北海道余市町登地区にある家族経営の農園で、敷地内の納屋を改造した小さな醸造所でワイン造りを行っています。自然な農業とワイン造りを実践するため、ブドウはすべてビオロジックで管理。しかもピノ・ノワールのみ(約9000本)を栽培し、自社農園のブドウが使用されていないワインについては、表ラベルに「Takahiko Soga」と明記しています。 醸造についても、自然に任せた発酵を行い、瓶詰まで亜硫酸を使いません。ナナツモリ(七ツ森)という畑名は、この場所がかつて7種類の果樹が植わっていた森だったことに因みます。

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
旨味
弱い 強い

商品データ

商品番号 2925333219159
種類 オーガニックワイン,赤ワイン
生産地 日本・北海道・余市
ヴィンテージ 2020年
品種 ピノ・ノワール
容量 750ml
アルコール度数 12.5%

ワイナリー情報

ドメーヌ・タカヒコ

ドメーヌ・タカヒコは、北海道余市町登地区にある家族経営の農園で、敷地内の納屋を改造した小さな醸造所でワイン造りを行っています。自然な農業とワイン造りを実践するため、ブドウはすべてビオロジックで管理。しかもピノ・ノワールのみ(約9000本)を栽培し、自社農園のブドウが使用されていないワインについては、表ラベルに「Takahiko Soga」と明記しています。 醸造についても、自然に任せた発酵を行い、瓶詰まで亜硫酸を使いません。ナナツモリ(七ツ森)という畑名は、この場所がかつて7種類の果樹が植わっていた森だったことに因みます。