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コレクション: オーガニックワイン

オーガニックワインは、有機栽培されたぶどうを使用する事が大前提です。それはつまり、ぶどうの栽培過程で化学的な農薬や合成肥料を使用していないという事です。オーガニックワインを名乗る場合、醸造工程で使用される清澄剤などもオーガニックのものを使用する必要があります。また、国によって決まりに違いはありますが、酸化防止剤(硫黄)の使用量が制限される事も一般的です。最も厳しい例はアメリカ合衆国で、オーガニックワインを名乗る場合、一切の酸化防止剤の使用が禁止されています。
オーガニックワインを名乗る際の重要な点は、ぶどうの栽培方法への影響が大きく、醸造プロセスや出来上がるワインのスタイルについての規定は基本的にないと言う事です。いわゆる「自然派」と呼ばれるワイン生産者はオーガニックなぶどう栽培を基本としていますが、そう呼ばれなくてもオーガニックのぶどう栽培を導入している生産者は多数存在します。オーガニックも美味しいワインをつくるための色々なアプローチの一つとして捉えて頂くと、色々な誤解が少なくなるように思います。

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