ワインの生産国は、ワイン造りの歴史が長い「オールドワールド(旧世界)」と比較的新しいワイン生産国の「ニューワールド(新世界)」の2つに区分されています。
ワインの伝統産地であるオールドワールドに比べて、ニューワールドはモダンな技術を積極的に採用し、伝統にとらわれず革新的なワイン造りが魅力です。
ニューワールドワインは、主にアメリカやチリ、アルゼンチン、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々で造られています。
一般的に、温暖な気候の産地が多いニューワールドワインは、使用されるブドウの品種名がラベルに明記されているケースが多く、味わいが想像しやすい点が特徴です。
果実味が豊かな親しみやすいスタイルも豊富で、ワイン初心者の方にも楽しみやすく、デイリーワインとしても注目されています。
特に、チリ産のニューワールドワインは日本でも高い人気を誇ります。中でも「チリカベ」の愛称で親しまれるカベルネ・ソーヴィニヨンは、力強い果実の香りと凝縮感としっかりとした飲みごたえのある味わいで、肉料理との相性が抜群です。
品種や産地の個性が明確で選びやすく、価格以上の満足感を得ることができるニューワールドワインをぜひご覧ください。