味わいの特徴
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
ケイジ・サトウ ケイジ シュナン・ブラン 2019
ケイジ・サトウ ケイジ シュナン・ブラン 2019
Keiji Sato Cage Chenin Blanc 2019
A.A.バーデンホーストの自社畑のブドウのみを用いたキュヴェ
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750ml / シュナン・ブラン / ラフィネ
キュヴェ名は、彼の留学時代の愛称「Cage」をもとに、彼のワイン造りの哲学である「ワインはその土地や人々、そして大地からの恵みを表現した一杯であるべき」という思いに沿い、南アフリカで出会った人々やその大地への感謝を込め、C(Cage)A(Adi)G(Greeting)E(Earth)として 「Cage」 と名付けられました。
シュナン・ブランの魅力である美しい酸とクリスピーさが表現できており、スワートランドらしい綺麗な果実味が感じられます。特に今年はトロピカルなニュアンスと上品なドライハーブの風味が感じられ、凝縮感があり、フィニッシュにかけてバランスの良い素晴らしい仕上がりとなったと言えるでしょう。
シュナン・ブランの魅力である美しい酸とクリスピーさが表現できており、スワートランドらしい綺麗な果実味が感じられます。特に今年はトロピカルなニュアンスと上品なドライハーブの風味が感じられ、凝縮感があり、フィニッシュにかけてバランスの良い素晴らしい仕上がりとなったと言えるでしょう。
商品データ
商品番号 | 2937838529442 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | 南アフリカ |
ヴィンテージ | 2019年 |
原産地呼称 | スワートランド |
品種 | シュナン・ブラン |
輸入元 | ラフィネ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
ワイナリー情報
佐藤圭史
南アフリカのワイン界を牽引する生産者のひとりである「A.A.バーデンホースト」のアディ氏のもとで、日本人として初めてワイン造りを行った生産者、佐藤圭史氏の造るスペシャル・キュヴェです。
彼は大学時代に学生生活を送っていたアメリカ合衆国のオレゴンでワインに出会い、たちまちその味わいとワイン造りの奥深さに魅了されました。一旦は会社勤めをしたものの、20代後半の時に一念発起をし、飲食の世界に転身。東京・渋谷に自身のアイデンティティである「オレゴンワイン」に特化したワインバーを開店しました。以来彼は、ワインにまつわる様々な翻訳やコンサルタント業などで活躍しながら、世界各地の銘醸地を巡り、ワイン造りの夢を大切に抱き続けていました。
そんなある日、南アフリカから来日中だった「クラヴァン・ワインズ」のワインを飲み、頭をぶん殴られたような衝撃を受けたのです。彼はすぐに憑りつかれたように南アフリカでのワイン造りの術を模索し、気づいた時にはケープタウンを訪問していました。そこで後の師匠となるスワートランドの「A.A.バーデンホースト」のアディと出会い意気投合します。アディの持つボタニカル農園とブドウ畑、そしてワイナリーはまさに佐藤氏が思い描いていた通りの、自然あふれるワイン造りの大地そのものでした。それ以来彼は毎年南アフリカと日本を行き来しながら、「A.A.バーデンホースト」で収穫や醸造のアシスタントとしてサポート役を務めながら、ワイナリーの卓越した栽培、醸造技術を肌で感じ、アディの独創的な哲学と技、センスを吸収していきました。そして遂に2017年、念願の自身の名を冠したキュヴェが生まれました。
スタッフのおすすめポイント
THE CELLAR online store スタッフ
吉永 淳
味わいの特徴
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
商品データ
商品番号 | 2937838529442 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | 南アフリカ |
ヴィンテージ | 2019年 |
原産地呼称 | スワートランド |
品種 | シュナン・ブラン |
輸入元 | ラフィネ |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
ワイナリー情報
佐藤圭史
南アフリカのワイン界を牽引する生産者のひとりである「A.A.バーデンホースト」のアディ氏のもとで、日本人として初めてワイン造りを行った生産者、佐藤圭史氏の造るスペシャル・キュヴェです。
彼は大学時代に学生生活を送っていたアメリカ合衆国のオレゴンでワインに出会い、たちまちその味わいとワイン造りの奥深さに魅了されました。一旦は会社勤めをしたものの、20代後半の時に一念発起をし、飲食の世界に転身。東京・渋谷に自身のアイデンティティである「オレゴンワイン」に特化したワインバーを開店しました。以来彼は、ワインにまつわる様々な翻訳やコンサルタント業などで活躍しながら、世界各地の銘醸地を巡り、ワイン造りの夢を大切に抱き続けていました。
そんなある日、南アフリカから来日中だった「クラヴァン・ワインズ」のワインを飲み、頭をぶん殴られたような衝撃を受けたのです。彼はすぐに憑りつかれたように南アフリカでのワイン造りの術を模索し、気づいた時にはケープタウンを訪問していました。そこで後の師匠となるスワートランドの「A.A.バーデンホースト」のアディと出会い意気投合します。アディの持つボタニカル農園とブドウ畑、そしてワイナリーはまさに佐藤氏が思い描いていた通りの、自然あふれるワイン造りの大地そのものでした。それ以来彼は毎年南アフリカと日本を行き来しながら、「A.A.バーデンホースト」で収穫や醸造のアシスタントとしてサポート役を務めながら、ワイナリーの卓越した栽培、醸造技術を肌で感じ、アディの独創的な哲学と技、センスを吸収していきました。そして遂に2017年、念願の自身の名を冠したキュヴェが生まれました。
スタッフのおすすめポイント
THE CELLAR online store スタッフ
吉永 淳
何か無いかな~と思いながら本店の棚を物色していたところ目についたのがこちら。普段南アフリカのワインは自分から選ぶことはあまりありませんが、総じてレベルが高いという印象が強いです。
A.A.バーデンホーストはスワートランドにあるワイナリー。その中でもこのキュヴェは日本人の佐藤圭史氏が造ったことから「ケイジ」という名前になったそうです。
開けたてはやや閉じ気味な印象もありましたが、30分もするとかなり開いて来ました。
白い花、ナッツといった香りが湧き立ちます。口に含むと桃・パイナップル・杏、熟した果実のニュアンスがあふれ出てきます。ただ甘いだけでなく、程よく酸も乗っているので飽きずに飲み進んでしまいます。
食べ物と合わせるなら辛い料理と相性が良さそうだな~と思い、キムチをつまみに飲んでみましたが、べたっとしない綺麗な甘さとキムチの辛さがいい具合に折り合っていました。
この価格帯ながらクオリティとしてはかなり優秀なものではないでしょうか。
ゆっくり味わって飲もうと思ってましたが気づいたら2日で空いてしまいました。(2021年5月)
A.A.バーデンホーストはスワートランドにあるワイナリー。その中でもこのキュヴェは日本人の佐藤圭史氏が造ったことから「ケイジ」という名前になったそうです。
開けたてはやや閉じ気味な印象もありましたが、30分もするとかなり開いて来ました。
白い花、ナッツといった香りが湧き立ちます。口に含むと桃・パイナップル・杏、熟した果実のニュアンスがあふれ出てきます。ただ甘いだけでなく、程よく酸も乗っているので飽きずに飲み進んでしまいます。
食べ物と合わせるなら辛い料理と相性が良さそうだな~と思い、キムチをつまみに飲んでみましたが、べたっとしない綺麗な甘さとキムチの辛さがいい具合に折り合っていました。
この価格帯ながらクオリティとしてはかなり優秀なものではないでしょうか。
ゆっくり味わって飲もうと思ってましたが気づいたら2日で空いてしまいました。(2021年5月)
A.A.バーデンホーストはスワートランドにあるワイナリー。その中でもこのキュヴェは日本人の佐藤圭史氏が造ったことから「ケイジ」という名前になったそうです。
開けたてはやや閉じ気味な印象もありましたが、30分もするとかなり開いて来ました。
白い花、ナッツといった香りが湧き立ちます。口に含むと桃・パイナップル・杏、熟した果実のニュアンスがあふれ出てきます。ただ甘いだけでなく、程よく酸も乗っているので飽きずに飲み進んでしまいます。
食べ物と合わせるなら辛い料理と相性が良さそうだな~と思い、キムチをつまみに飲んでみましたが、べたっとしない綺麗な甘さとキムチの辛さがいい具合に折り合っていました。
この価格帯ながらクオリティとしてはかなり優秀なものではないでしょうか。
ゆっくり味わって飲もうと思ってましたが気づいたら2日で空いてしまいました。(2021年5月)