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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
ボディのある、優れたコストパフォーマンスを実現
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・コトー・デ・モワンヌ・ルージュ 2021 *

ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・コトー・デ・モワンヌ・ルージュ 2021 *

Bouchard Pere et Fils Bourgogne Coteaux des Moines 2021

ボディのある、優れたコストパフォーマンスを実現

通常価格 4,125 (税込) 獲得ポイント : 41pt
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残り19個

750ml / ピノ・ノワール / ファインズ

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13kgの小型の収穫かごを使用。区画ごとのタイミングで収穫後、1時間以内にカーヴに到着し、選果の徹底を行います。5年使用のフレンチオークで10ヶ月(新樽20%)熟成。
チェリーやラズベリーなど熟した赤系果実の香りが豊かで、タンニンも穏やかです。

商品データ

商品番号 4573542477167
種類 赤ワイン
生産地 フランス・ブルゴーニュ・ACブルゴーニュ
ヴィンテージ 2021年
原産地呼称 AOCブルゴーニュ
品種 ピノ・ノワール
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 13%

ワイナリー情報

ブシャール・ペール・エ・フィス

1731年創業、1775年にヴォルネイのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー・ド・ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ・アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグラン・クリュ12ha、プルミエ・クリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ・グレーヴ ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR Toranomon 管理部

小山田 秀一

プロフィールを見る
年明け最初の1本にして「あ~、やっぱブルゴーニュのピノってうまいな~・・・」としみじみそのおいしさを噛み締めてしまった1本が、今回のおすすめ、ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・コトー・デ・モワンヌ・ルージュ 2011。
ボーヌ、ショレイ・レ・ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、サントネイ、メルキュレ・・・と言った村名アペラシオンを、ヤギにとって親も同然、名門ブシャール・ペール・エ・フィスがその手腕を遺憾無く発揮し、絶妙にブレンドして仕上げるなんとも贅沢なACブルゴーニュです。
丁寧な畑仕事と作り手の技量が問われた2011年ですが、さすがはブシャール、香りよし、果実味よしで雑味無しの見事な仕上がり。
苺の溌剌として小気味良い果実感に、ほどよいタンニンとスパイスの要素が一晩寝かせたカレー的に溶け込んでいて、するりと滑らかな口当たりをアフターに向かっての瑞々しい酸が引き締めてくれます。
あまりのバランスの良さに一見厚みに欠けるかなと思わせておいて、食事に合わせてもその旨みの芯はしっかりと感じられ、飲むほどにしみじみとした味わいを増してゆく充実のACブルゴーニュ。
飲んだらきっと言ってしまいます。
あ~、やっぱブルゴーニュのピノってうまいな~・・・と。
おすすめです。
ウメェ~~~!!!
(2014年1月)

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
ボディのある、優れたコストパフォーマンスを実現
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 4573542477167
種類 赤ワイン
生産地 フランス・ブルゴーニュ・ACブルゴーニュ
ヴィンテージ 2021年
原産地呼称 AOCブルゴーニュ
品種 ピノ・ノワール
輸入元 ファインズ
容量 750ml
アルコール度数 13%

ワイナリー情報

ブシャール・ペール・エ・フィス

1731年創業、1775年にヴォルネイのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得しワイン造りを開始しました。1820年に、15世紀の要塞であるシャトー・ド・ボーヌを取得し瓶熟庫として利用しており、現在も19世紀のワイン約3000本が眠っています。1995年、シャンパーニュの老舗アンリオ家の故ジョゼフ・アンリオがオーナーになると、ワイン造りの全工程において徹底した品質改革が行われました。自社畑ブドウから造られるドメーヌワインと買いブドウからのネゴシアン部門がありますが、ドメーヌとしてのブシャールは、コート・ドールに約130ha(うちグラン・クリュ12ha、プルミエ・クリュ74ha)におよぶ優れた畑を所有するコート・ドール最大のドメーヌです。品質向上へのめざましい取組みにより、優れたテロワールの力が発揮され、国際的に高い評価を得ています。また、「幼子イエスのブドウ畑」の呼び名で有名な畑「ボーヌ・グレーヴ ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ」の単独所有者としても知られています。

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR Toranomon 管理部

小山田 秀一

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年明け最初の1本にして「あ~、やっぱブルゴーニュのピノってうまいな~・・・」としみじみそのおいしさを噛み締めてしまった1本が、今回のおすすめ、ブシャール・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ・コトー・デ・モワンヌ・ルージュ 2011。
ボーヌ、ショレイ・レ・ボーヌ、サヴィニー・レ・ボーヌ、サントネイ、メルキュレ・・・と言った村名アペラシオンを、ヤギにとって親も同然、名門ブシャール・ペール・エ・フィスがその手腕を遺憾無く発揮し、絶妙にブレンドして仕上げるなんとも贅沢なACブルゴーニュです。
丁寧な畑仕事と作り手の技量が問われた2011年ですが、さすがはブシャール、香りよし、果実味よしで雑味無しの見事な仕上がり。
苺の溌剌として小気味良い果実感に、ほどよいタンニンとスパイスの要素が一晩寝かせたカレー的に溶け込んでいて、するりと滑らかな口当たりをアフターに向かっての瑞々しい酸が引き締めてくれます。
あまりのバランスの良さに一見厚みに欠けるかなと思わせておいて、食事に合わせてもその旨みの芯はしっかりと感じられ、飲むほどにしみじみとした味わいを増してゆく充実のACブルゴーニュ。
飲んだらきっと言ってしまいます。
あ~、やっぱブルゴーニュのピノってうまいな~・・・と。
おすすめです。
ウメェ~~~!!!
(2014年1月)