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味わいの特徴

果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

テール・ド・ヴェル ピュリニー・モンラッシェ 2020

テール・ド・ヴェル ピュリニー・モンラッシェ 2020

Domaine des Terres de Velle Puligny Montrachet 2020

国境を越えた 日仏アルティザンのコラボレーション

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750ml / シャルドネ / ヴァンパッシオン

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1級畑「ペイリエール」の真下に位置する「Les Nosroyes(樹齢65年の古木/約0.21ha)」と、斜め下に位置する「Leuvrons(樹齢30年/約0.08ha)」から造っています。
ブドウを空圧式プレスで圧搾、自然酵母を使って新樽率30%のフレンチオークで醗酵、12~18ヶ月間樽熟成。
清澄と濾過は行いません。シトラスに続いて、白い花の香りが広がります。口の中を引き締めるような酸味、新鮮なミネラル、十分に奥行きのある味わいで余韻も長く美しい味わいです。

商品データ

商品番号 2927127129705
種類 白ワイン
生産地 フランス・ブルゴーニュ・ピュリニー・モンラッシェ
ヴィンテージ 2020年
原産地呼称 AOCピュリニー・モンラッシェ
品種 シャルドネ
輸入元 ヴァンパッシオン
容量 750ml

ワイナリー情報

テール・ド・ヴェル

ブルゴーニュに生まれ育った“生粋のブルギニヨン”、ソフィー&ファブリス・ラロンツによって、2009年オクセイ・デュレス村に創業された新生ドメーヌ。約10年間、ボーヌのAlex&Gambalの醸造家として働いた後、オークセイ村の投資家にその実力を見込まれ独立しました。彼らは、伝統と継承が支配的なブルゴーニュにあって、日本人のジュンジ・ハシモトをパートナーに選びました。1990年代、サントリーを退社後、ブルゴーニュというワインの神が宿る聖域に人生とロマンを見出し、定住することを決めたハシモト氏とファブリス氏は、「Alex&Gambal」で14年間共に働いてきた同士。いわゆる、現地日本人社会や日本関連企業とは一線を置き、厳しいフランス社会のヒエラルキーの中で、自分の場所を切り拓いてきた「特別な個性」を持ちます。フランスと日本という異文化の壁を越え、創業されたこのドメーヌは、『ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス』を筆頭に、フランスのワイン誌からもすでに注目を集めていますが、スタードメーヌになることを望んでいるわけではなく、モザイク状の複雑なテロワールを擁するブルゴーニュとその自然遺産を、20年後の次世代にも悠久の営みとして伝えてゆきたいと願っています。 オクセイ周辺、コート・ド・ボーヌの11アペラシオン(ムルソー、ピュリニー、シャサーニュ、モンテリー等)に、そのほとんどが、平均樹齢40~50年の古樹の約5haの畑を所有。除草剤・殺虫剤は一切使用しない自然な栽培を実践するのはもちろん、「完璧な手仕事」にこだわるアルティザン気質を発揮しています。醸造においても、瓶詰に至るまで、一貫してナチュラルな方法を選び、自然酵母による発酵、濃縮や補糖は一切行わず、無清澄、無濾過。瓶詰は、月の運行カレンダーに従い、最も重力のかかる時に行います。2011年以降は、新たな醸造所も完成し、より緻密で洗練に磨きのかかったワインになることが期待でき、ヴィンテージを重ねる毎に、一歩一歩階段を登るように、理想の完成系を目指します。

味わいの特徴

果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 2927127129705
種類 白ワイン
生産地 フランス・ブルゴーニュ・ピュリニー・モンラッシェ
ヴィンテージ 2020年
原産地呼称 AOCピュリニー・モンラッシェ
品種 シャルドネ
輸入元 ヴァンパッシオン
容量 750ml

ワイナリー情報

テール・ド・ヴェル

ブルゴーニュに生まれ育った“生粋のブルギニヨン”、ソフィー&ファブリス・ラロンツによって、2009年オクセイ・デュレス村に創業された新生ドメーヌ。約10年間、ボーヌのAlex&Gambalの醸造家として働いた後、オークセイ村の投資家にその実力を見込まれ独立しました。彼らは、伝統と継承が支配的なブルゴーニュにあって、日本人のジュンジ・ハシモトをパートナーに選びました。1990年代、サントリーを退社後、ブルゴーニュというワインの神が宿る聖域に人生とロマンを見出し、定住することを決めたハシモト氏とファブリス氏は、「Alex&Gambal」で14年間共に働いてきた同士。いわゆる、現地日本人社会や日本関連企業とは一線を置き、厳しいフランス社会のヒエラルキーの中で、自分の場所を切り拓いてきた「特別な個性」を持ちます。フランスと日本という異文化の壁を越え、創業されたこのドメーヌは、『ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス』を筆頭に、フランスのワイン誌からもすでに注目を集めていますが、スタードメーヌになることを望んでいるわけではなく、モザイク状の複雑なテロワールを擁するブルゴーニュとその自然遺産を、20年後の次世代にも悠久の営みとして伝えてゆきたいと願っています。 オクセイ周辺、コート・ド・ボーヌの11アペラシオン(ムルソー、ピュリニー、シャサーニュ、モンテリー等)に、そのほとんどが、平均樹齢40~50年の古樹の約5haの畑を所有。除草剤・殺虫剤は一切使用しない自然な栽培を実践するのはもちろん、「完璧な手仕事」にこだわるアルティザン気質を発揮しています。醸造においても、瓶詰に至るまで、一貫してナチュラルな方法を選び、自然酵母による発酵、濃縮や補糖は一切行わず、無清澄、無濾過。瓶詰は、月の運行カレンダーに従い、最も重力のかかる時に行います。2011年以降は、新たな醸造所も完成し、より緻密で洗練に磨きのかかったワインになることが期待でき、ヴィンテージを重ねる毎に、一歩一歩階段を登るように、理想の完成系を目指します。