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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ トロワ・セパージュ 2020

ドメーヌ・デュ・ペリカン アルボワ トロワ・セパージュ 2020

Domaine du Pelican Arbois Trois Cepages 2020

チャーミングな香りで甘味と酸味のバランスも良く、デリケートでとても深みのある味わいのワイン

通常価格 6,930 (税込) 獲得ポイント : 69pt
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残り2個

750ml / ピノ・ノワール他 / フィネス

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ドメーヌ設立当初から造っている赤ワインで醸造所がある「Montigny-les-Arsures(モンティニー・レ・ザルスール)」村に畑があります。主に標高300~400mの西向きの区画で土壌は一部石灰質に覆われた灰色泥灰土になります。
ブドウ品種は柔らかさとフルーティーさを与えるピノ・ノワール種60%、ストラクチャーと獣臭のような特徴的なアロマを演出するトゥルソー種35%、繊細さとスパイシーさを与えるプールサール種5%。
除梗100%で発酵は開放型の木桶やステンレスタンクで櫂入れはせずに液循環のみで約2週間行い、熟成は全体の半分は228Lの1~6年樽で、残り半分は大樽で行います。
チャーミングな香りで甘味と酸味のバランスも良く、デリケートでとても深みのある味わいのワインです。

商品データ

商品番号 2927139122435
種類 赤ワイン
生産地 フランス・ジュラ・ジュラ
ヴィンテージ 2020年
原産地呼称 AOCアルボワ
品種 ピノ・ノワール60%
トゥルソー35%
プールサール5%
輸入元 フィネス
容量 750ml
アルコール度数 13.5%

ワイナリー情報

ドメーヌ・デュ・ペリカン

ヴォルネイ村でワイン造りをしているドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユの当主ギョーム・ダンジェルヴィーユ氏と醸造責任者のフランソワ・デュヴィヴィエ氏が、ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたいという探究心から2012年にジュラ地方アルボワの町に隣接する「Montigny-les-Arsures(モンティニー・レ・ザルスール)」村に設立しました。ドメーヌ名の由来はアルボワの町のエンブレムである「ペリカン」から引用したもの。15世紀末にヴォルネイの1級畑「Clos des Ducs(クロ・デ・デュック)」を所有していたブルゴーニュ公には一人娘がおり、彼女はアルボワの町のエンブレムを「ペリカン」に定めたローマ皇帝マクシミリアン1世の妻だったので、現「Clos des Ducs(クロ・デ・デュック)」所有者であるギョーム氏はヴォルネイとアルボワの繋がりを想ってドメーヌ名を「ペリカン」としました。 所有する畑は約15haで、そのうちの5.8haは2003年からビオディナミ農法を取り入れてワイン造りをしていた「Chateau de Chavanes(シャトー・ド・シャヴァヌ)」が所有していた畑で、アルボワの代表的な品種であるサヴァニャン、シャルドネ、トルソー、プルサール、ピノ ノワールが植えられています。別の5haは「Grand Curoulet(グラン キュルレ)」と呼ばれているアルボワで最初に開墾された区画で素晴らしいサヴァニャン種のブドウが出来ます。以前は「Jean Marc Brignot(ジャン・マルク・ブリニョ)」が所有しており2004年から2012年までビオディナミで運営されていました。残りの4.2haは「Montigny-les-Arsures(モンティニー・レ・ザルスール)」村の生産者で「ジュラの教皇」と呼ばれていた「Jacques Puffeney(ジャック・ピュフネイ)」から2014年末に譲り受けた畑で、こちらもアルボワの品種に合う素晴らしいテロワールがある畑です。収穫は全て手摘みですが品種によって成熟スピードに差があるので約3週間に渡って続けられます。2018年ヴィンテージからアルボワにもブルゴーニュと同じように個々のテロワールがあることを世界に広めるために単一区画での醸造も始めました。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 2927139122435
種類 赤ワイン
生産地 フランス・ジュラ・ジュラ
ヴィンテージ 2020年
原産地呼称 AOCアルボワ
品種 ピノ・ノワール60%
トゥルソー35%
プールサール5%
輸入元 フィネス
容量 750ml
アルコール度数 13.5%

ワイナリー情報

ドメーヌ・デュ・ペリカン

ヴォルネイ村でワイン造りをしているドメーヌ・マルキ・ダンジェルヴィーユの当主ギョーム・ダンジェルヴィーユ氏と醸造責任者のフランソワ・デュヴィヴィエ氏が、ブルゴーニュのような素晴らしいテロワールのワインを造りたいという探究心から2012年にジュラ地方アルボワの町に隣接する「Montigny-les-Arsures(モンティニー・レ・ザルスール)」村に設立しました。ドメーヌ名の由来はアルボワの町のエンブレムである「ペリカン」から引用したもの。15世紀末にヴォルネイの1級畑「Clos des Ducs(クロ・デ・デュック)」を所有していたブルゴーニュ公には一人娘がおり、彼女はアルボワの町のエンブレムを「ペリカン」に定めたローマ皇帝マクシミリアン1世の妻だったので、現「Clos des Ducs(クロ・デ・デュック)」所有者であるギョーム氏はヴォルネイとアルボワの繋がりを想ってドメーヌ名を「ペリカン」としました。 所有する畑は約15haで、そのうちの5.8haは2003年からビオディナミ農法を取り入れてワイン造りをしていた「Chateau de Chavanes(シャトー・ド・シャヴァヌ)」が所有していた畑で、アルボワの代表的な品種であるサヴァニャン、シャルドネ、トルソー、プルサール、ピノ ノワールが植えられています。別の5haは「Grand Curoulet(グラン キュルレ)」と呼ばれているアルボワで最初に開墾された区画で素晴らしいサヴァニャン種のブドウが出来ます。以前は「Jean Marc Brignot(ジャン・マルク・ブリニョ)」が所有しており2004年から2012年までビオディナミで運営されていました。残りの4.2haは「Montigny-les-Arsures(モンティニー・レ・ザルスール)」村の生産者で「ジュラの教皇」と呼ばれていた「Jacques Puffeney(ジャック・ピュフネイ)」から2014年末に譲り受けた畑で、こちらもアルボワの品種に合う素晴らしいテロワールがある畑です。収穫は全て手摘みですが品種によって成熟スピードに差があるので約3週間に渡って続けられます。2018年ヴィンテージからアルボワにもブルゴーニュと同じように個々のテロワールがあることを世界に広めるために単一区画での醸造も始めました。 (参照:輸入元フィネス「生産者資料」より)