スペイン DOCaリオハ 赤 フルボディ
品種:テンプラニーリョ主体、グラシアーノ、マスエロ、他
いまや、スペインを代表する造り手といえるテルモ・ロドリゲスは、ボルドー大学で醸造学を学び、その後シャトー・コス・デストゥルネルなどの名生産者の元で経験を積んで、スペインのリオハに戻りました。一旦は父親が所有するレメユリでワイン造りをしていましたが、ワイン造りに対する意見の相違から独立し、スペインの土着品種でワインを造るプロジェクトを進めてきました。現在では355区画(合計約80ha)に43品種のブドウを栽培しています。
タブエルニガはラバスティダにある土地の名前。2014年がファースト・ヴィンテージ。
(アルコール度数:14%)