1999年創業 虎ノ門にある老舗ワインショップ 「カーヴ・ド・リラックス」

白ワインのスペシャリストが造る、包み込むような優しさのあるワイン
品種：シャルドネ
AOC：ブルゴーニュ

シャサーニュ村近郊の北西向き斜面の0.61haの畑。平均樹齢25年。
空圧式の圧搾機で圧搾後、低温で10-12時間デブルバージュ。新樽比率20%で12ヶ月間樽熟成。
白ワインのスペシャリストが造る、ブルゴーニュらしく酸味と果実味の調和が取れていて、包み込むような優しさのあるワインです。

ドメーヌ・ポール・ピヨ
ピヨ家は樽職人のジャン・パティスト、畑を少しずつ購入し始めたアンリ、1968年に現在のドメーヌの礎を築いたポールと引き継がれ、1999年に4代目のティエリー、2003年に妹のクリステルが家業に合流した家族経営のドメーヌです。
所有する畑はシャサーニュ・モンラッシェ、サン・トーバン、サントネーに13haと広がり年間生産量は約70,000本。
16種類のアペラシオンワインを造り、内白ワインが70%と大部分を占めています。
豊かで芳醇なアロマ、柔らかく穏やかで若いときから愉しむことができ、熟成にも耐えうるワインを造りたいと日々真摯にワイン造りと向き合っています 。

リッチでなめらかなテクスチャーが特徴
品種：シャルドネ
AVA：コロンビア・ヴァレー

「典型的なニューワールドスタイル」を表現したシリーズ。
コロンビア・ヴァレー北部、温暖でブドウの生育期間の長い自社畑インディアンウェールズヴィンヤードを中心に、ワールークスロープの熟したブドウを厳選しています。
暖かいエリアの特徴であるトロピカルフルーツの香り。熟したパイナップルやバタースコッチのフレーバー。
リッチでなめらかなテクスチャーが特徴的です。

シャトー・サン・ミッシェル 
20世紀前半からワイン造りを続け、1967年よりワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダーとして名を馳せるシャトー・サン・ミッシェル。
管理する畑(総面積約1,420ha)では、サステイナブル(持続可能)な手法によるブドウ栽培を実践しています。
ワシントン州の豊かな自然との共存を図りながら、健全なブドウから品質の高いワインを生み出しています。

ボリューミーな口当たりといきいきとした酸
品種：シャルドネ
DO：カサブランカ・ヴァレー

チリで冷涼なシャルドネの産地として知られるカサブランカ・ヴァレーの自社畑からの、エレガントながら熟成にも向くシャルドネ。
マロラクティック発酵は行いません。フレンチオーク(新樽23%)で10ヶ月熟成。
白い花とマンゴーなどトロピカルフルーツの印象的な香り。
ボリュームのある口当たりといきいきとした酸、長い余韻が楽しめます。

ラポストール
1994年、グラン・マルニエ創業者のひ孫であるアレクサンドラ・マルニエ・ラポストールと夫のシリル・ド・ブルネが設立。
フランスでの成功体験とフランスでのワイン造りの経験を活かし、チリのテロワールの表現を目指します。
コルチャグア、カチャポールとカサブランカに370haの自社畑を所有。
チリでも有数の赤ワイン産地コルチャグア・ヴァレーのサンタ・クルス近くに施設を持ち3,500個の樽を所有しています。