1999年創業 ワイン専門店　カーヴ・ド・リラックス

ワインそのものでも楽しみやすく、料理との相性も幅広い「普段飲みのリースリング」
産地：アメリカ／ワシントン州
原産地呼称：：AVAコロンビア・ヴァレー
品種：リースリング90％、その他10%

石田comments
ワシントン州の代表的な白ワインと言ったらリースリングですよね？
最新ヴィンテージ2021年のフレッシュな方で攻めたいと思います！ライム効かしたエビのセビーチェにお好みのスパイス使って作り。チビチビ飲みながら、飲んでるワインで貝類のリースリング蒸しを汁多めに作りーの、余った汁でパスタやリゾットに変身。味変えたいならトマト入れても良いかと。自分は白ワイン蒸しとか何かの赤ワイン煮込みとか、汁がある料理は汁多めにしてパスタやリゾット、ソースとしてその日や次の日、冷凍してそのうち使ったりすること多めです。

シャトー・サン・ミッシェル
20世紀前半からワイン造りを続け、1967年よりワシントンにおける近代的ワイン産業のリーダーとして名を馳せるシャトー・サン・ミッシェル。管理する畑（総面積約1,420ha）では、サステイナブル（持続可能）な手法によるブドウ栽培を実践しています。ワシントン州の豊かな自然との共存を図りながら、健全なブドウから品質の高いワインを生み出しています。

ほどよい酸、心地よいタンニンとワインの骨格のバランスが絶妙
産地：イタリア／シチリア州
原産地呼称：IGPシチリア
品種：ピノ・ネロ

石田comments
火曜日にピッタリ！火のワイン！！
超便利！トマトソースのベース。作っても、市販のでも常備しておくと、とても便利です！
作るときには、〇〇〇コインズのハンディーチョッパーを使用するとあっという間にみじん切りが！空回りには注意！我が家はもう2代目です・・・作った場合、小分けに冷凍すると後々役に立ちます！！
麺ゆでれば”パスタ”、米に混ぜれば”リゾット”、野菜とか入れれば”ラタトゥイユ”、魚や肉などのソースや煮込み料理、カレー粉入れれば”カレー”に。なーんにでも変身しまっせ。
今回はイタリアワインなので黒オリーブ、ケッパーとか入れても美味しいと思います。


ムルゴ
ムルゴ家のワイン造りの歴史は古く、1800年代に遡ります。現在は、ミケーレ、ピエトロ、マッテオがブドウ栽培、ワイン造りを行っています。元々はエトナの地でアグリツーリズモ（民宿）とレストランを経営していました。ワインの他にエトナの自然を活かしてブラッドオレンジのコンフィチュールやハチミツ、パテ等を生産し自らのレストランで提供しています。ワイン造りは元々自家消費用と地元レストラン向けに造り始め、現在も輸出市場とともに地元でも愛飲されています。

地元の人たちに愛される、1リットルサイズのカジュアルだけど綺麗なワイン
産地：オーストリア
原産地呼称：ヴァインラント・エスタライヒ
品種：グリューナー・フェルトリーナー

石田comments
なんとこちらのワイン、1リットル！なんか得した気分♪ ステンレスタンクだけでなく樽も少し使用しているのでスイスイ飲めるけど、しっかりとしたボディ―と果実の味わいも楽しめるワインです。グリューナー特有の白胡椒っぽさもます。 個人的にサラダに果物、酢豚やピザにパイナップル、冷麺にリンゴやみかん、などは嫌いですが、生ハムや魚のカルパッチョに果物や葉っぱなどを添えて彩り綺麗にした料理とか簡単だし相性もバッチリかと。

アロイス・ヘレラー
アロイス・ヘレラーは、オーストリアのニーダーエスタライヒ州カンプタールにあるワイナリーで、2008年に創業200周年を迎えた老舗。伝統を重んじつつも近代的な醸造技術を取り入れて、果実味豊かで複雑性のあるワインを造っています。

甘い果実感が魅力の赤ワイン
産地：フランス／ボジョレー地区
品種：ガメイ

石田comments
ボジョレー！ガメイ！！どんな印象ですか？？
どーしても、ボジョレー・ヌーヴォーの印象が強く、損しているボジョレー地区のワインですが、ブルゴーニュ同様に各村々の特徴や歴史がありブルゴーニュのピノ・ノワールを凌駕するワインも少なくありません。 1996年よりルイ・ジャド傘下になる「シャトー・デ・ジャック」は、ムーラン・ナ・ヴァンに程近いロマネシュ・トラン村に醸造所と邸宅がある生粋のガメイの専門メーカーです。20年以上の長期熟成も可能な驚くべきポテンシャル。フランスのソムリエコンクール決勝でブラインド審査に出品された際、全員ピノ・ノワールと誤答したという逸話が残っているすんごいワインです。
チキンのモモ焼いて、火曜日にトマトソースだけを小分けに冷凍していたら、それをソースにしても、それで煮込んでも！

シャトー・デ・ジャック
シャトー・デ・ジャックは、ルイ・ジャドが1996年から所有するボージョレ地区の由緒ある独立ワイナリーです。その当時から受け継いだムーラン・ア・ヴァンを始め、現在はモルゴン、フルーリー、シェナなどに総面積約80haの自社畑を所有しています。そのワイン造りの哲学は、土壌の特徴を生かし、小さな区画ごとにきめ細やかな栽培醸造管理を設定し、化学肥料や除草剤を使用せず、ゆっくりと時間をかけた発酵・熟成にあります。2015年より、若きワインメーカー、シリル・シルーズに責任者としての職務が引き継がれました。シリルは、長期熟成型の高品質ガメイワインと、ボージョレ地区のさらなる発展のために尽力しています。

普段飲みしやすい価格帯のブルゴーニュ・ピノ
産地：フランス／ブルゴーニュ
品種：ピノ・ノワール

石田comments
価格高騰中のブルゴーニュワインにおいて、この価格帯のブルゴーニュ・ルージュはおそらく”無い”しょう。近年はブルゴーニュ・ルージュでも平気で10,000円超えてくる場合も！こちらを輸入しているフィラディス社が現地の優良生産者とコラボして生まれたワインです。そのため、 日本人の味覚に寄り添う、抜群の飲み心地と味わいを完全にカスタマイズした日本でしか飲めない特別キュヴェとなります。ラベルには日本伝統の家紋のひとつである『七曜』をモチーフにしているそうで今回のセットにピッタリのワインです。 せっかくなので和食に合わせたいですね！！
こちらは普段使いしやすいブルゴーニュ・ルージュなので、もし気に入っていただけたら嬉しいです。

ルブルジョン
輸入元のフィラディス社が現地ブルゴーニュの優良生産者とコラボしたもの。

メゾンの真髄を象徴するスタイリッシュで贅沢な泡
産地：ブルゴーニュ／シャンパーニュ地方
原産地呼称：AOCシャンパーニュ
品種：ピノ・ノワール、ムニエ、シャルドネ

石田comments
とりあえず朝シャンして朝シャン（風呂）して朝シャンして。
片手にシャンパンを、軽くパンとか生ハム、スモークサーモン、フルーツとかつまんで外を見ましょう。なんか少しいい気分になれるはず。そして、とりあえずダラダラしながら夕飯を考えて。もちろん出かけてもいいですが運転はダメです！！ 少し手を加えた料理なら、サーモンとかマグロ、エビなどを使った料理がいいですね！サーモンカルパッチョはレモンやスライスしたパルミジャーノ、ケッパー、新鮮なブラウンマッシュルームのスライス。 マグロは面倒でなければレアカツとか。またはマグロの表面を少し焼いて、アボカド付け合わせにバルサミコ酢かけて上から削ったパルミジャーノや砕いたナッツ振って。もしエビなら、生ハム巻いて焼くだけでとか超簡単でいいですね。

パイパー・エドシック
パイパー・エドシックはフローレンス＝ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有し、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。パイパー・エドシックの持つ歴史は華やかで、フランス王室をはじめ14の王室御用達シャンパンとして名を馳せ、かつては、マリー・アントワネットに特製のシャンパンを献上する栄誉に輝きました。 今日ではカンヌ国際映画祭公式シャンパンに認定、マリリンモンローが愛飲し、イングリッド・バーグマンとハンフリー・ボガードの映画「カサブランカ」でも飲まれるなど、映画界でもその名を馳せています。

南オーストラリア州の複数の地域のシラーズをブレンド
産地：オーストラリア／サウス・オーストラリア州
品種：シラーズ

石田comments
ペンフォールズの印象が近年とても良くて。
”クヌンガ”シリーズはリーズナブルでいて、しっかりと品種個性やテロアールが表れており、親しみやすいワインなので一度は試していただきたいワインです！ 凝った料理もいいですが、簡単に作れてワインに合う料理っていいですよね？ シンプルに、思考を停止させて、普通に肉焼いて・・・が簡単ですねｗ 少し凝った、であればソース作るくらいかな？？

ぺンフォールズ
1844年、イギリスから移住してきたクリストファー・ローソン博士がアデレードの近郊マギルに診療所を設立し、医療を目的としたワイン造りをはじめたのが、ペンフォールズのはじまりです。1950年代、チーフワインメーカーのマックス・シューバートにより世に贈りだされた「グランジ」によってペンフォールズはオーストラリア最高峰のワインメーカーとして世界中に知れ渡ることになりました。

アメリカのほどよくチャーミングなピノ
産地：アメリカ／カリフォルニア州
品種：ピノ・ノワール

石田comments
ひと昔前、モントレーと聞くと安価で気持ち甘みのあるカベルネのイメージでしたが、近年はなんだか程よい果実味とチャーミングさを兼ね備えたピノ・ノワールの印象があります。
サーモンとか意外と相性が良いと思います。肉続きになってしまいますが、ハンバーグとかソーセージとか簡単でいいですが、たまには中華系も？豚肉の黒酢炒めとかいんじゃないでしょうか？ 良い意味であまり料理を選ばないと思うので色々な料理をチャレンジしてみても？？

ジェイムス・ブライアント・ヒル
カリフォルニア州の緑豊かなセントラル・コーストに位置します。自社畑は、モントレー湾のマリーン・レイヤー(低温高温の空気層)が午後になると毎日流れ込み、翌日の午前中まで滞留しブドウにゆっくりとした熟成時間を与え、凝縮したフレーバーをもたらします。合計4,000エーカー（1,618ha）のブドウ畑を所有、自家風力発電100％で環境を守る環境にも配慮したワイナリーとして業界に影響を与え続けています。