【スタッフおすすめワイン|送料無料】テスタロンガ ミーリー・マジェンタ 2023

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Testalonga Mielie Magenta 2023

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味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

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Testalonga Mielie Magenta 2023

通常価格 4,180 (税込)
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赤ワインオーガニックワイン

750ml / ピノ・タージュ / ラフィネ

発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。

楽天Pay PayPayご利用いただけます。

「Mielie」とはアフリカーンス語でトウモロコシの意味。同時にクレイグとカーラのお嬢さん、「Camilla」の愛称でもあります。トウモロコシは南アフリカの代表的な食物の一つですが、彼女の名前を入れたワインを作ることで、彼女の愛称を歴史に刻むことにしました。
このワインを飲むときは笑顔で、そして「ブライ=南ア式BBQ」を「ミーリー」と一緒に楽しんでもらいたいという願いが込められています。

商品データ

商品番号 7070293070854
種類 赤ワインオーガニックワイン
生産地 南アフリカ・スワートランド・パールドバーグ地区
ヴィンテージ 2023年
品種 ピノ・タージュ
輸入元 ラフィネ
容量 750ml
アルコール度数 12%
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

テスタロンガ

スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいてナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、共同で畑のケアをするなどしてワインを造っています。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。

スタッフのおすすめポイント

THE CELLAR online store スタッフ

吉永 淳

プロフィールを見る
魚とワインを合わせる時はまずはその魚が白身魚か赤身魚かで考えます。今回カツオは赤身魚なので赤ワインスタート。
ミディアムボディで果実味強すぎず酸がしっかりあるタイプという条件で棚を探していたら南アフリカの棚にちょうど良さそうなやつが。ピノ・タージュと呼ばれるサンソーとピノ・ノワールの交配品種で南アフリカ原産の品種を使ったワイン。ピノ・タージュなんて久しぶりに飲むなーと思いつつこちらをセレクトしました。

カツオはシンプルに大葉、ミョウガ、この時期ならではの新玉ねぎを散らした刺身で。あとはカツオと好相性だと思っている茄子を生姜焼き的なレシピで作りました。
ワインはいい意味で地味な味わい。野いちご、ハーブ、ちょっと根っこっぽい香り。ピノの華やかな雰囲気というよりサンソーの地味?なのに引っ張られてる?ほんのり赤い果実とバランスのいい酸。意外に感じたのが余韻にタンニンをしっかり感じられるということ。キメ細かいので口の中でザラつくような嫌な感じはなく黒っぽいタンニンが全体をまとめているような印象です。
カツオとの相性はというと、カツオ単体だと若干ワインの甘さが前に感じられるかなーという印象でしたが薬味と一緒に食べて飲んだら最高に合いました!何が良かったかというとミョウガの独特の香りとワインの草や根っこの香りが調和していました。茄子とカツオを一緒に食べて飲んでもカツオの油&油を吸った茄子を最終的にタンニンが流してくれるのでこれもバッチリ。この感じだと生姜焼きとかチキンソテー、根菜類は相性良さそうな感じ!ワインのアルコール度数も12%と高すぎないのがいいですね。

カツオと茄子の相性について補足すると油を吸ってトロトロになった茄子とカツオのねっとりした食感とほどよい油でちょうどテンションが合うイメージです。揚げ浸しにしてもいいし今回はカツオと生姜を一緒に食べるイメージがあったので茄子を生姜焼きっぽくしてみました。茄子の生姜焼きはYouTubeで「George 茄子 生姜焼き」と調べると出てくるのでぜひお試しあれ!
(2025年4月、2023VT)

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 7070293070854
種類 赤ワインオーガニックワイン
生産地 南アフリカ・スワートランド・パールドバーグ地区
ヴィンテージ 2023年
品種 ピノ・タージュ
輸入元 ラフィネ
容量 750ml
アルコール度数 12%
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テスタロンガ

スワートランドの“ラマーシュック”という、南アフリカにおいてナチュラルなワイン造りのパイオニアとして一躍したワイナリーで、醸造責任者として働いていたクレイグ・ホーキンスが2008年、満を持して独立を果たした自身のワイナリーです。拠点を置くパードベルグと同地区に、花崗岩で構成される11haの土地を借り、ビオロジック栽培でシュナン・ブランを栽培するほか、信頼できる農家のブドウを購入したり、共同で畑のケアをするなどしてワインを造っています。全ての工程において添加するものは何も無く、条件の良いヴィンテージでは、瓶詰め時のSO2も添加しません。

スタッフのおすすめポイント

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吉永 淳

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魚とワインを合わせる時はまずはその魚が白身魚か赤身魚かで考えます。今回カツオは赤身魚なので赤ワインスタート。
ミディアムボディで果実味強すぎず酸がしっかりあるタイプという条件で棚を探していたら南アフリカの棚にちょうど良さそうなやつが。ピノ・タージュと呼ばれるサンソーとピノ・ノワールの交配品種で南アフリカ原産の品種を使ったワイン。ピノ・タージュなんて久しぶりに飲むなーと思いつつこちらをセレクトしました。

カツオはシンプルに大葉、ミョウガ、この時期ならではの新玉ねぎを散らした刺身で。あとはカツオと好相性だと思っている茄子を生姜焼き的なレシピで作りました。
ワインはいい意味で地味な味わい。野いちご、ハーブ、ちょっと根っこっぽい香り。ピノの華やかな雰囲気というよりサンソーの地味?なのに引っ張られてる?ほんのり赤い果実とバランスのいい酸。意外に感じたのが余韻にタンニンをしっかり感じられるということ。キメ細かいので口の中でザラつくような嫌な感じはなく黒っぽいタンニンが全体をまとめているような印象です。
カツオとの相性はというと、カツオ単体だと若干ワインの甘さが前に感じられるかなーという印象でしたが薬味と一緒に食べて飲んだら最高に合いました!何が良かったかというとミョウガの独特の香りとワインの草や根っこの香りが調和していました。茄子とカツオを一緒に食べて飲んでもカツオの油&油を吸った茄子を最終的にタンニンが流してくれるのでこれもバッチリ。この感じだと生姜焼きとかチキンソテー、根菜類は相性良さそうな感じ!ワインのアルコール度数も12%と高すぎないのがいいですね。

カツオと茄子の相性について補足すると油を吸ってトロトロになった茄子とカツオのねっとりした食感とほどよい油でちょうどテンションが合うイメージです。揚げ浸しにしてもいいし今回はカツオと生姜を一緒に食べるイメージがあったので茄子を生姜焼きっぽくしてみました。茄子の生姜焼きはYouTubeで「George 茄子 生姜焼き」と調べると出てくるのでぜひお試しあれ!
(2025年4月、2023VT)