ドメーヌ・コーセイ 片丘メルロ・フレンチオーク 2022

ドメーヌ・コーセイ 片丘メルロ・フレンチオーク 2022

Domaine Kosei Kataoka Merlot Frenchi Oak 2022

商品情報にスキップ
1 1

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
ドラマチックなトップの香味、甘いバニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのある味わい
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

ドメーヌ・コーセイ 片丘メルロ・フレンチオーク 2022

ドメーヌ・コーセイ 片丘メルロ・フレンチオーク 2022

Domaine Kosei Kataoka Merlot Frenchi Oak 2022

ドラマチックなトップの香味、甘いバニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのある味わい

通常価格 5,500 (税込)
通常価格 セール価格 5,500 (税込)
獲得ポイント : 55pt

残り9個

赤ワイン

750ml / メルロ

発送予定:2~7営業日を目安に発送いたします。(GW中は発送が遅れる場合がございます。)

楽天Pay PayPayご利用いただけます。

フレンチオークでの育成には、選りすぐった複数のフレンチオーク樽を組み合わせました。製樽所それぞれの持つキャラクターが絡み合いシナジー効果が生まれ、凝縮されています。
ドラマチックなトップの香味、甘いバニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのある味わい、そして長く続く余韻。この上品で奥深いフィネスとエレガンスをお楽しみ下さい。

Domaine KOSEIからのひとこと

約2週間の醸し発酵後圧搾し、ステンレスタンクでMLFを行い、12月に樽へ移して樽育成に入りました。
樽育成開始後、定期的に澱引きを行い、人工的な冷凍処理はせず、塩尻の冬1~2月の極寒時に樽セラーへ冷気を取り入れ、自然の冷凍処理を行いました。

また、澱下げ・濾過等の処理は行わず、無濾過で瓶詰めをしました。
まだ樹齢6年のブドウ樹ですので、このブドウのポテンシャルを充分に引き出すには、余計な澱下げや濾過は必要ないと判断しました。(UNFILTERED)
澱下げしなくても口中でのタンニン分はスムーズで、滑らかに喉を通っていきます。


商品データ

商品番号 4570042731430
種類 赤ワイン
生産地 日本長野県・塩尻市
ヴィンテージ 2022年
品種 メルロ
容量 750ml
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

ドメーヌ・コーセイ

ドメーヌコーセイ

ドメーヌ・コーセイの畑の一部。整然と並ぶブドウの木と後ろにそびえる山が美しい。 ▲ ドメーヌ・コーセイの畑の一部。整然と並ぶブドウの木と後ろにそびえる山が美しい。

そんな日本ワインの歴史が詰まった塩尻市の片丘地区で山梨大学・大学院でワインの勉強をし、1980年代にはフランスでワインを学び、シャトー・メルシャンという、長い歴史を持った「日本ワインの原点」ともいえる会社で長くワイン醸造の責任者として活躍されてきた。
そんな日本ワイン会の大御所と言える方が、塩尻でのメルロに特化したワイン造りをしている味村さん。2016年に塩尻市片丘地区でブドウ栽培を開始し、2019年にご自身の名前を付したワイナリーをオープンした。

ワイナリーの前に立つ味村さん。D KOSEIと記された樽が味わい深い。▲ ワイナリーの前に立つ味村さん。D KOSEIと記された樽が味わい深い。

山梨大学院卒業後、味村さんはメルシャンに入社し研究所での業務をスタートする。1980年代後半にはフランス・ボルドー大学へ派遣され、その後パリ事務所でも勤務された。日本に戻ってからは、メルシャン勝沼工場で醸造責任者として、多数のワインを世に送り出してきた。メルシャンの「甲州きいろ香」という大ヒットした商品をご存知の方もおられるだろう。味村さんが醸造責任者として携わったものだ。

ワイナリーがある場所は、温暖化の影響がない訳ではないが、標高700mに位置し、寒暖差も十分ある。国際品種を育てるには、最高の場所だと踏んだ。

メルロが開花し、実を付け始めたところ。新緑が美しく、これから成長するのが待ち遠しい。▲ メルロが開花し、実を付け始めたところ。新緑が美しく、これから成長するのが待ち遠しい。

同じ国際品種でも、例えば、カベルネ・ソーヴィニヨンは日本の気候で完熟させるのは難しく、年によって質にバラツキが出やすい。ピノ・ノワールは栽培場所を選ぶ品種であり、世界的に見ても産地は限定的で、日本で成功させるのはハードルが高い。その中で、メルロは絶対成功できる品種だという自信があった。それに自身も好きな品種である。

ドメーヌ・コーセイにとってバラはシンボル的存在で、ワインボトルのエチケットにも用いられている。とは言え、実際にバラを取り寄せ、植えるとは!バラはブドウよりも繊細で病気になりやすいため、ブドウに影響が出る前に変化に気付いて対処ができるという説もある。ただ、「バラの発色がキレイなので、寒暖差は間違いなくある」と仰った。確かにバラの色は綺麗で、この場所がブドウ栽培に適していることを証明している。

▲ 畑の脇で咲き誇るバラ。発色がキレイなのがお分かりになるだろう。各圃場には異なるバラが植えられており、訪れる人の目を癒してくれる。
この生産者のワインを見る

味わいの特徴

味わい ミディアム

ライトボディミディアムボディ フルボディ
ドラマチックなトップの香味、甘いバニラ、豊かでまろやかに広がるタンニン、複雑で厚みのある味わい
果実味
淡い 豊か
酸味
弱い 強い
渋み
弱い 強い

商品データ

商品番号 4570042731430
種類 赤ワイン
生産地 日本長野県・塩尻市
ヴィンテージ 2022年
品種 メルロ
容量 750ml
この地域のワインを見る

ワイナリー情報

ドメーヌ・コーセイ

ドメーヌコーセイ

ドメーヌ・コーセイの畑の一部。整然と並ぶブドウの木と後ろにそびえる山が美しい。 ▲ ドメーヌ・コーセイの畑の一部。整然と並ぶブドウの木と後ろにそびえる山が美しい。

そんな日本ワインの歴史が詰まった塩尻市の片丘地区で山梨大学・大学院でワインの勉強をし、1980年代にはフランスでワインを学び、シャトー・メルシャンという、長い歴史を持った「日本ワインの原点」ともいえる会社で長くワイン醸造の責任者として活躍されてきた。
そんな日本ワイン会の大御所と言える方が、塩尻でのメルロに特化したワイン造りをしている味村さん。2016年に塩尻市片丘地区でブドウ栽培を開始し、2019年にご自身の名前を付したワイナリーをオープンした。

ワイナリーの前に立つ味村さん。D KOSEIと記された樽が味わい深い。▲ ワイナリーの前に立つ味村さん。D KOSEIと記された樽が味わい深い。

山梨大学院卒業後、味村さんはメルシャンに入社し研究所での業務をスタートする。1980年代後半にはフランス・ボルドー大学へ派遣され、その後パリ事務所でも勤務された。日本に戻ってからは、メルシャン勝沼工場で醸造責任者として、多数のワインを世に送り出してきた。メルシャンの「甲州きいろ香」という大ヒットした商品をご存知の方もおられるだろう。味村さんが醸造責任者として携わったものだ。

ワイナリーがある場所は、温暖化の影響がない訳ではないが、標高700mに位置し、寒暖差も十分ある。国際品種を育てるには、最高の場所だと踏んだ。

メルロが開花し、実を付け始めたところ。新緑が美しく、これから成長するのが待ち遠しい。▲ メルロが開花し、実を付け始めたところ。新緑が美しく、これから成長するのが待ち遠しい。

同じ国際品種でも、例えば、カベルネ・ソーヴィニヨンは日本の気候で完熟させるのは難しく、年によって質にバラツキが出やすい。ピノ・ノワールは栽培場所を選ぶ品種であり、世界的に見ても産地は限定的で、日本で成功させるのはハードルが高い。その中で、メルロは絶対成功できる品種だという自信があった。それに自身も好きな品種である。

ドメーヌ・コーセイにとってバラはシンボル的存在で、ワインボトルのエチケットにも用いられている。とは言え、実際にバラを取り寄せ、植えるとは!バラはブドウよりも繊細で病気になりやすいため、ブドウに影響が出る前に変化に気付いて対処ができるという説もある。ただ、「バラの発色がキレイなので、寒暖差は間違いなくある」と仰った。確かにバラの色は綺麗で、この場所がブドウ栽培に適していることを証明している。

▲ 畑の脇で咲き誇るバラ。発色がキレイなのがお分かりになるだろう。各圃場には異なるバラが植えられており、訪れる人の目を癒してくれる。
この生産者のワインを見る