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トップ › ワインの豆知識 › ソーヴィニヨン・ブランはみずみずしさと酸味が魅力!特徴やおすすめのワインを紹介
白ワイン2023.07.14

ソーヴィニヨン・ブランはみずみずしさと酸味が魅力!特徴やおすすめのワインを紹介

 

ソーヴィニヨン・ブランは、シャルドネとリースリングと並ぶ白ブドウ三大品種の一つで、世界的にも人気の品種です。飲んだことのある方であれば、グリーン・ノートと表現される独特の清涼感のあるアロマと強い酸味を覚えておられるかもしれません。世界中で栽培されている品種でもあり、品種由来の共通したアロマや味わいはあるものの、産地や醸造方法により幅もあります。
今回はそんなソーヴィニヨン・ブランの基本情報をおさらいした上で、他品種と比較しつつ特徴を理解していきたいと思います。特徴を理解するとワイン選びがもっと楽しくなるはず!オススメの一本も紹介しますので、ぜひ参考になさって下さいね。

ソーヴィニヨン・ブランとは?

世界的に人気のソーヴィニヨン・ブラン。人気の秘密はやはり、あの特徴的なアロマにあるのではないでしょうか。フレッシュでフルーティーなスタイルで、一口飲むとフワっと広がる独特のアロマが印象的。記憶に残りやすく、また手に取りたくなりますよね。
「ソーヴィニヨン」はフランス語で「野生」を意味する「Sauvage」に由来し、「ブラン(Blanc)」は「白」を意味します。名が示す通り、ハーブや草、野菜のような「野生味」を感じさせる白ブドウというわけです。因みに、DNA鑑定の結果、ソーヴィニヨン・ブランの原産地はフランス、ロワール地方で、黒ブドウ品種で有名なカベルネ・ソーヴィニヨンの片親と判明しています(もう片方の親は、黒ブドウのカベルネ・フラン)。では、ソーヴィニヨン・ブランの親は誰かという話ですが、スイスとの国境付近のフランス、ジュラ地方にあるサヴァニャンという品種だと言われています。また、ロワール地方で多く栽培されるシュナン・ブランとは兄弟関係にあるとされています。今度、これら品種のワインを飲むことがあれば、比べてみて下さい。共通する香りや味わいが見つかるかと思います。

香りや味わい

まずは香りから。なんと言っても特徴的なのはグリーン・ノート。ハーブや草っぽさ、アスパラガス、ピーマン、トマトの葉のような野菜を思わせる香りがあります。これは、「メトキシピラジン」と呼ばれるブドウに含まれる化合物によって生じる香りで、カベルネ・ソーヴィニヨンやカベルネ・フランにも含まれています。親子関係が見えてきますね。この成分はブドウが熟すと共に濃度が減少してくるので、栽培環境によって香りの強弱があります。
ブドウが育った環境が冷涼なのか、温暖なのかはフルーツの香りにも現れます。冷涼な環境であれば、レモンやライム、グレープフルーツといった柑橘や青りんごのような香りが中心となります。また、塩水や土っぽさといったミネラル感も感じやすいでしょう。一方、温暖な環境であれば、メロンや白桃、パッションフルーツやマンゴーといったトロピカルフルーツのような香りが立ち上がります。
次に味わいです。ソーヴィニヨン・ブランの第2の特徴であるキレのある酸味を感じるでしょう。フルーツの香りやグリーン・ノートと相まってフレッシュさを引き立ててくれます。後口にはグレープフルーツのような若干の苦味も感じられるかもしれません。尚、大半のソーヴィニヨン・ブランは、このフレッシュな果実の香りや味わいを楽しむように造られているので、熟成させずに若いうちに飲むべきワインと言えます。

醸造手法

生産者の多くは、この独特のアロマとフレッシュさを活かす醸造スタイルを採用しています。例えば、ブドウ固有のアロマを最大限抽出すべく、ステンレスタンクなどの空気を通さない容器を用いて低温発酵させたり、フレッシュな酸味をキープさせるためにマロラクティック発酵(ワインの中に含まれるリンゴ酸を乳酸菌によって乳酸に変化させて酸味を抑え、味わいをまろやかにする工程)を行わなかったり、フルーティーで若々しいワインとして提供すべく、発酵後の熟成期間を置かずに瓶詰めして市場に出したりします。
もちろん、全てのソーヴィニヨン・ブランがそのような造りをしている訳ではなく、生産地や造り手によって醸造手法にも幅があり、リッチでクリーミーな味わいを目指し、樽を使って発酵させたり、マロラクティック発酵を行ったり、発酵後に澱と共に熟成期間を設けたりする生産者もいます。
今度ソーヴィニヨン・ブランを試される時に、少し時間を取って香りや味わいを確かめみて下さい。造り手の考えや目指す方向性が見えてくるのではないかと思います。

生産地

ソーヴィニヨン・ブランの香りや味わい、醸造手法といった一般的な特徴は前述の通りですが、生産地によってスタイルに差がありますので、代表的な産地とその特徴を見ていきましょう。

<フランス/ロワール>
まずはソーヴィニヨン・ブランの原産地でもあるフランス、ロワール地方です。ロワール地方は広大なワイン産地ですが、ソーヴィニヨン・ブランはロワール川中流から上流あたりで多く栽培されています。中でも有名な産地はサンセールとプイィ・フュメです。この辺りは大陸性気候で、冬は寒く、夏は暖かくなりますが、全体的に冷涼な気候ですので、グリーン・ノートに加え、ワインにはキリっとした酸味とライムやレモンのような柑橘系のアロマが感じられます。温暖な年であれば、リンゴのような木なり果実の香りもあるでしょう。この地域の土壌は石灰質を多く含むことから、ミネラル感やスモーキーなニュアンスが強くなります。
細かく説明すると、「カイヨット」と呼ばれる小石の多い石灰質土壌では成熟度の高いフルーツ感、「テール・ブランシュ」と呼ばれる粘土石灰質土壌(ブルゴーニュ地方のシャブリと同じ土壌で、キンメリジャン土壌とも呼ばれる)では果実味も酸味もしっかりした骨格のある仕上がり、「シレックス」と呼ばれる火打石が混じる粘土石灰質土壌では石を擦った時の香りがあると表現されます。

<フランス/ボルドー>
ボルドーといえば赤ワインを思い浮かべられる方が多いかと思いますが、グラーヴ地区やペサック・レオニャン地区、アントル・ドゥ・メール地区で辛口白が造られています。また、ソーテルヌやバルサック地区では極甘口の貴腐ワインも造られています。
中にはミュスカデルを加えたり、ブレンドしないものもありますが、辛口でも極甘口でも大半はソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドで造られています。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュな果実味と豊かな酸味にセミヨンのオイリーでリッチな質感が混ざりあう絶妙なバランスが特徴です。
香りは草っぽさといったグリーン・ノートに加え、レモンや白桃、海水のようなミネラル感も感じるでしょう。ステンレスタンクで仕上げられたものから、樽発酵の後に澱と共に熟成させて仕上げたものまであります。前者の場合はフレッシュな仕上がり、後者の場合はクリーミーさやリッチさが加わり重厚感のある仕上がりになっています。

<ニュージーランド>
現在のソーヴィニヨン・ブランの成功はニュージーランドのおかげといっても過言ではないでしょう。中でも南島の最北にあるマールボロが一大産地となっています。冷涼な一方日照量は多く、生育期の雨が比較的少ないので、果実がしっかり熟してから収穫できます。ニュージーランドでも幅広い醸造スタイルが採用されていますが、多くはステンレスタンクで低温発酵させることで果実味を前面に出す若飲みタイプのフレッシュな仕上がりです。ソーヴィニヨン・ブランの個性が余すところなく表現され、ハーブや草、ピーマンやトマトの葉のような青っぽい香りとパッションフルーツの熟した果実香が広がると共に、しっかりとした酸味によりフレッシュな味わいを楽しむことができます。

<その他>
ニュージーランドでの成功もあってか、チリでも似たスタイルのソーヴィニヨン・ブランが造られています。特に、カサブランカ、サン・アントニオといった沿岸部の冷涼な場所での栽培が盛んで、豊かな酸味とレモンといった柑橘系からパッションフルーツといったトロピカルフルーツ系まで香りの幅があり、濡れた石のようなミネラル感も感じるものが多いです。
南アフリカのソーヴィニヨン・ブランにも注目が集まっています。西ケープ州ケープ・サウス・コーストにあるエルギンやウォーカー・ベイ、オーヴァーバーグといった冷涼な地域でフレッシュな酸味と、グリーン・ノートや柑橘系の香り、そしてスモーキーなニュアンスのあるソーヴィニヨン・ブランが造られており、ニュージーランドとロワールの間のような雰囲気を楽しめます。
アメリカではカリフォルニア州で多く造られています。一部の冷涼な地域を除けば温暖な場所なので、ハーブやトロピカルフルーツのような風味のあるリッチでフルボディタイプの仕上がりが多く、「フュメ・ブラン」と呼ばれる樽熟成を加えたものもあります。

合う料理

ソーヴィニヨン・ブランの香りや味わい、産地ごとの特徴も把握できましたね。では、食事は何に合わせるのがいいでしょう?
ソーヴィニヨン・ブランの持つハーブや野菜、柑橘系の香りに合わせて、レモンやハーブを使ったシーフードのカルパッチョやマリネ、サラダやグリルした野菜との相性は◎です。
チーズだとロワール地方の名産で、酸味のあるシェーブルチーズとよく合います。塩味を感じるフレッシュなチーズとも相性がよいですし、ハーブを入れたヨーグルトソースを使った料理ともオススメです。
お魚は全般的に相性がいいですし、お肉であれば白身のチキン、ポークと合わせたいところです。
洋食だけではなく、和食との相性がよいのも嬉しいところです。カボスやスダチといった日本の柑橘を使った料理やお寿司や天ぷらとも相性がいいので、ぜひ試してみて下さい。

ソーヴィニヨン・ブランと他の品種の特徴を比較

ソーヴィニヨン・ブランの特徴を理解頂けたでしょうか?何事もそうですが、他のものと比較すると更に理解が深まると思いますので、白ブドウ三大品種の特徴を味わいやスタイルの観点で整理しました。参考になさって下さい。

ソーヴィニヨン・ブラン シャルドネ リースリング
印象 グリーンフレッシュ まろやかでバランスがよい 華やかでエレガント
果実味 ★★★★★ ★★★★ ★★★★★
酸味 ★★★★★ ★★★ ★★★★★
香り <アロマティック品種>
ハーブや草、野菜のようなグリーン・ノートが特徴。
冷涼な場所では柑橘~木なり果実、温暖な場所では木成り果実~トロピカルフルーツ。
火打石のようなミネラル感のあるものも。
<ニュートラル品種>
冷涼な場所では柑橘~木なり果実、温暖な場所では木なり果実~トロピカルフルーツ。
マロラクティック発酵しているものは乳製品、樽熟成しているものはヴァニラやトーストのような香りがある。熟成が進むとナッツのような香りも。
<アロマティック品種>
冷涼な場所では柑橘~木なり果実、温暖な場所では木なり果実~トロピカルフルーツ。白いお花やジャスミン、濡れた小石のような香りも。熟成が進むと蜂蜜や石油っぽい香りも。
樽との相性 〇
樽発酵・熟成のものもあるが、多くはステンレスタンクで仕上げられる。
◎
ニュートラル品種でもあり、樽との相性が良い。
△
古樽は使うが、新樽はレア。
長期熟成 △
数年の熟成が可能なものもあるが、多くは若飲みタイプ。
〇
5-10年程度熟成できるものも。
◎
数十年単位で熟成が可能なものも。
スタイル 辛口中心
極甘口(貴腐ワイン)も有名。
辛口中心
スパークリングワインに用いられることも多い。
デザートワインに仕上げられることも。
幅広い
辛口~極甘口まで造られる他、スパークリングワイン、アイスワイン、貴腐ワイン等、様々なスタイルに仕上げられる。

おすすめのソーヴィニヨン・ブラン3選

ソーヴィニヨン・ブランのアレコレを知ると、飲みたくなってきませんか?ここからは、オススメの3本を紹介します。

ラポストール ラポストール ソーヴィニヨン・ブラン 2021

1本目はチリ産です。凝縮感のある柑橘系や白桃、黄桃のような果実香があります。苦味も酸味も強すぎず、果実味とのバランスがよいです。ソーヴィニヨン・ブラン特有のハーブっぽさも感じるので、シーフードのマリネやカルパッチョはもちろん、フィッシュアンドチップスなどと共にカジュアルに楽しむのもよいかと。 喉が渇いた時に、よーく冷やしてグビっと飲んでもらいたい一本です。

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    ラポストール ラポストール ソーヴィニヨン・ブラン 2021 *

    ラポストール ラポストール ソーヴィニヨン・ブラン 2021 *

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    ラポストール ラポストール ソーヴィニヨン・ブラン 2021 *
    白ワイン

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    白ワイン
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    フランスで培ったワイン造りで表現するエレガントなチリの味わい

アンドレ・ヴァタン サンセール サン・フランソワ 2020

2本目はフランス・ロワール地方のサンセールのものです。 完熟したグレープフルーツやパイナップルのような香りと共に、シレックス土壌由来の石を擦ったような香りもあり、ミネラル感も楽しめます。また、ステンレスタンクと新樽の両方で熟成する期間を設けていることもあり、樽感も感じるコクのある味わいで、余韻も長いです。食事にも合わせやすく、シーフードのバターソテーやチキンの香草焼などとのマリアージュを楽しみたい一本です。

濱田ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2021

最後は日本から。2019年の秋がファースト・リリースという新しいワイナリーですが、2021年ヴィンテージから自家醸造に切り替わったということで、このソーヴィニヨン・ブランも対象になります。 2021年は素晴らしい天候に恵まれたということで、フルーティーな果実味と爽やかで伸びのある酸味を堪能できる仕上がりです。

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    フルーティーな果実味と爽やかな酸味が特徴

まとめ

いかがでしたか?ソーヴィニヨン・ブランは、ハーブや草、野菜といった青っぽい香りと高い酸味が合わさり、みずみずしい印象のワインです。フルーティーでフレッシュなワインがお好きな方は、是非試してみて下さい。
一方、一口にソーヴィニヨン・ブランといっても産地や造り方によって香りや味わいに幅がありますので、いろいろと試してお好みの一本を探してみて下さいね。カーヴ・ド・リラックスのオンラインストアには、今回紹介したもの以外にも沢山のソーヴィニヨン・ブランを揃えています。また、実店舗にも商品がありますので、お近くにお越しの際はぜひ手に取ってみて下さい。

カーヴ・ド・リラックス オンラインストア
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この記事を書いた人

山本 暖子

山本 暖子

WSET認定 Level4 Diploma
JSA認定 ワインエキスパート

学生時代の留学や総合商社勤務時の海外駐在などを通じ、世界各国のワインやその文化に魅了される。
現在は瀬戸内海に浮かぶ大三島で農的暮らしを営みながら、カーヴ・ド・リラックスのECサイト運営やコラム執筆など、ワインに関する情報発信に力を注いでいる。
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