味わいの特徴
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
旨味 |
弱い
強い
|
プリンツ リースリング・トロッケン 2021
プリンツ リースリング・トロッケン 2021
Prinz Riesling Trocken 2021
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750ml / リースリング / 稲葉
グーツは、VDPの格付けの最もベーシックなランクで、村名、畑名の表示は出来ず、ワイナリー名、ブドウ品種を表記します。
軽いパウダー状の土、ローム層、砂、丸石、粘土質土壌で、10〜15%の斜度の畑です。9月中旬〜下旬に収穫します。全房圧搾して、選別酵母を使用し、ステンレスタンクで3〜6週間発酵、上質な澱と共に1月まで熟成させます。
大変ボリュームのある辛口です。香りは甘い果実、ミネラルと生き生きとしたフレッシュ感があります。
「グーツリースリングはスタートライン、入り口のようなもの。気に入ってくれたら上のワインも選んでもらえるので重要」とフレートは話しています。
商品データ
商品番号 | 4935919192019 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | ドイツ・ラインガウ |
ヴィンテージ | 2021年 |
品種 | リースリング |
輸入元 | 稲葉 |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
ワイナリー情報
プリンツ
1995年、フレート・プリンツは、シュタインベルガーで名を馳せたクロスター・エーバーバッハ醸造所での勤務を開始すると、かつての名声を失いつつあった、当時のワインのスタイルを変更するよう助言しました。ワインに甘みを残すためにズースレゼルヴ(発酵前のブドウ果汁)を加える手法ではなく、シュタインベルガーが持つ特別な土壌の個性、ミネラル感を最大限に引き出す努力を行ったのです。この功績が認められたフレートは、2002年にケラーマイスター(醸造責任者)に就任したものの、2004年9月に醸造所を退社。その理由は、ハルガルテン村にある自身のワイナリーに専念するためでした。
フレートは、その才能を自身のワイナリーでも発揮します。独立して間もない2005年1月には、厳しい認定条件を持つVDP(ドイツ優良ワイン生産者協会)への加入が認められ、同年より、クロスター・エーバーバッハのオークションでも彼のワインが競売にかけられるようになりました。ドイツの著名なワインガイドのひとつ、『アイヒェルマン 2019』では4星を獲得し、同年の『ヴィヌム』で3.5星、『ゴーミヨ』で3房を獲得。フレートが造る珠玉のワインは、生産される前に予約で埋まってしまうほどです。しかしフレートは、「私は”ワインメーカー”ではない」と言います。「品質が最高値なのは収穫直前だ。収穫したブドウに、ワインメーカーが手を加えれば加えるほどワインの品質は落ちる。つまり、畑仕事が何より大切ということだ」。
味わいの特徴
果実味 |
淡い
豊か
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酸味 |
弱い
強い
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旨味 |
弱い
強い
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商品データ
商品番号 | 4935919192019 |
種類 | 白ワイン |
生産地 | ドイツ・ラインガウ |
ヴィンテージ | 2021年 |
品種 | リースリング |
輸入元 | 稲葉 |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
ワイナリー情報
プリンツ
1995年、フレート・プリンツは、シュタインベルガーで名を馳せたクロスター・エーバーバッハ醸造所での勤務を開始すると、かつての名声を失いつつあった、当時のワインのスタイルを変更するよう助言しました。ワインに甘みを残すためにズースレゼルヴ(発酵前のブドウ果汁)を加える手法ではなく、シュタインベルガーが持つ特別な土壌の個性、ミネラル感を最大限に引き出す努力を行ったのです。この功績が認められたフレートは、2002年にケラーマイスター(醸造責任者)に就任したものの、2004年9月に醸造所を退社。その理由は、ハルガルテン村にある自身のワイナリーに専念するためでした。
フレートは、その才能を自身のワイナリーでも発揮します。独立して間もない2005年1月には、厳しい認定条件を持つVDP(ドイツ優良ワイン生産者協会)への加入が認められ、同年より、クロスター・エーバーバッハのオークションでも彼のワインが競売にかけられるようになりました。ドイツの著名なワインガイドのひとつ、『アイヒェルマン 2019』では4星を獲得し、同年の『ヴィヌム』で3.5星、『ゴーミヨ』で3房を獲得。フレートが造る珠玉のワインは、生産される前に予約で埋まってしまうほどです。しかしフレートは、「私は”ワインメーカー”ではない」と言います。「品質が最高値なのは収穫直前だ。収穫したブドウに、ワインメーカーが手を加えれば加えるほどワインの品質は落ちる。つまり、畑仕事が何より大切ということだ」。