味わいの特徴
味わい ミディアム
ライトボディミディアムボディフルボディ
父の遺業を継ぐ才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ
果実味 |
淡い
豊か
|
酸味 |
弱い
強い
|
渋み |
弱い
強い
|
ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ マルコンソール 2021
ニコル・ラマルシュ ヴォーヌ・ロマネ マルコンソール 2021
Domaine Nicole Lamarche Vosne-Romanée 1er Cru Les Malconsorts 2021
父の遺業を継ぐ才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ
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2024年07月26日 08:00から販売開始
売り切れ
750ml / ピノ・ノワール / ラックコーポレーション
1969年に植えられた古木のブドウから造られています。ラズベリーやイチゴの香り、スパイシーなアロマや、控えめな木の香りが感じられます。果実味が滑らかに口中に広がり、その後、フィニッシュにはしっかりとしたタンニンがストラクチャーを形成し、より充実した味わいになっています。しっかり熟成させるとさらに進化していく素晴らしいワインです。
商品データ
商品番号 | 4573375267621 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | フランス・ブルゴーニュ |
ヴィンテージ | 2021年 |
原産地呼称 | AOC ヴォーヌロマネ・プルミエ・クリュ |
品種 | ピノ・ノワール |
輸入元 | ラックコーポレーション |
容量 | 750ml |
ワイナリー情報
ニコル・ラマルシュ
ヴォーヌ・ロマネの名門として知られる、このドメーヌは20世紀の初頭、 樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設。その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚しましたが、この時にラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされます。
先代のフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リューを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。1992年から正式に特級畑への昇格が決定しました。
現在ドメーヌを支えているのが、つくりを担当する長女のニコル・ラマルシュと、 販売を担当するニコルの従姉妹ナタリー・ラマルシュの女性2人。ニコルは2003年にドメーヌ入り。父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年で、彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践。2010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようになりました。 以前は機械収穫もしていましたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしています。
2013年のフランソワの死以降も、ドメーヌの名に父の名を残してきましたが、2018年ヴィンテージより自らの名を冠したドメーヌ・ニコル・ラマルシュとしてリリースを始めました。
味わいの特徴
味わい ミディアム
ライトボディミディアムボディフルボディ
父の遺業を継ぐ才女による更なる改革でますます評価が上がる名門ドメーヌ
果実味 |
淡い
豊か
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酸味 |
弱い
強い
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渋み |
弱い
強い
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商品データ
商品番号 | 4573375267621 |
種類 | 赤ワイン |
生産地 | フランス・ブルゴーニュ |
ヴィンテージ | 2021年 |
原産地呼称 | AOC ヴォーヌロマネ・プルミエ・クリュ |
品種 | ピノ・ノワール |
輸入元 | ラックコーポレーション |
容量 | 750ml |
ワイナリー情報
ニコル・ラマルシュ
ヴォーヌ・ロマネの名門として知られる、このドメーヌは20世紀の初頭、 樽職人のアンリ・ラマルシュがシャンボール・ミュジニー出身のマリー・グリヴレと結婚して創設。その息子もアンリといい、ドメーヌを継承して1933年に結婚しましたが、この時にラ・グランド・リューがドメーヌにもたらされます。
先代のフランソワが、父アンリの後を継いだのは1985年。ラ・ターシュとロマネ・コンティに挟まれながら、AOC法制定時には1級畑だったラ・グランド・リューを特級畑に昇格させようとINAOに働きかけ、1989年に大願成就。1992年から正式に特級畑への昇格が決定しました。
現在ドメーヌを支えているのが、つくりを担当する長女のニコル・ラマルシュと、 販売を担当するニコルの従姉妹ナタリー・ラマルシュの女性2人。ニコルは2003年にドメーヌ入り。父の手を借りず初めてひとりでワインを造ったのは2006年で、彼女はまず、ブドウ畑の改革を進め、ビオロジック農法を実践。2010年には11.23haの畑すべてがビオロジックで栽培されるようになりました。 以前は機械収穫もしていましたが、現在は100%手摘みであり、畑と醸造所の2回にわたって選果をしています。
2013年のフランソワの死以降も、ドメーヌの名に父の名を残してきましたが、2018年ヴィンテージより自らの名を冠したドメーヌ・ニコル・ラマルシュとしてリリースを始めました。