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山梨ワイン

山梨

日本ワインの生産量1位、ワイナリー数1位(92軒)(2022年国税庁発表データ)。
GI Yamanashi (2013年取得)

日本ワイン発祥の地であり、生産量、ワイナリー数ともに最大の日本を代表するワイン産地です。自ら「ワイン県」を名乗っており、ワインとして日本初のGI取得(2013年)、2003年という早い時期から日本ワインコンクールを主催するなど、ワインの中心地としての強い自負が感じられます。
周囲を山に囲まれた盆地の県で、日照量、寒暖差の大きさなどぶどう栽培に適した気象条件を持ちます。甲府盆地の東部は甲州ぶどうの故郷としても知られ、日本を代表するぶどう品種である甲州ワインの生産量では他県の追随を全く許さない圧倒的なシェア(90%以上)を誇ります。近年は地球温暖化の影響で、標高が高く冷涼な県の西部に新しい畑やワイナリーが増加傾向にあり、このエリアでは甲州やマスカット・ベーリーAなどの伝統的な品種に加えて、シャルドネやメルロなどのワイン用ぶどうでも高品質なワインが生産されています。近年は減少傾向だったワイナリー数も増加に転じており、今の山梨の気候に合った新しいぶどう品種へのチャレンジも進んでいます。古くて新しいワイン産地「山梨」を是非体験頂きたいと思います。

その他 山梨のワイナリーはこちらから


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