山梨県甲州市勝沼町を拠点とする勝沼醸造は、1937年の創業以来、世界にも通用する日本ワインを造り続けているワイナリーです。日本固有のブドウ品種である甲州種にこだわり、標高や土壌が異なる3つの土地で自らブドウを栽培しています。
勝沼醸造が手がけるワインのうち、深いキレが心地良い「アルガブランカ」までの日本の白ワインが持つイメージを覆されるシリーズです。
甲州種らしいほのかな苦味とフレッシュな酸味が楽しめる「アルガブランカ・クラレーザ」や、口に含むと甲州種の優しい果実香が爽やかに弾けるスパークリングワインの「アルガブランカ・ブリリャンテ」があります。
また、「アルガーノ」は、甲州種の白ワインとマスカット・ベーリーを使った赤ワインが楽しめるシリーズです。
さっぱりとした辛口白ワインの「アルガーノ・ヴェント」をはじめとして、日本人の味覚に合う繊細な味わいを追求して造られています。
勝沼醸造のワインは、洋食だけではなく和食と一緒に楽しみたい方にもおすすめです。レストランはもちろんご家庭でも楽しめるワインが揃っており、食事とともに味わうと日常のひとときが特別な時間に変わります。