造り手のホンネに迫る。
THE CELLAR ワイン特集クロ・デュ・ヴァル 歴史ある伝統と革新が織りなす、サスティナブルなプレミアムワイン
1972年、ボルドー出身のベルナール・ポルト氏が、気候の似たナパ・ヴァレー、スタッグス・リープ・ディストリクトの地にワイナリーを創設。フランスのテロワール概念に基づき、ボルドースタイルのワイン造りを目指したのが、クロ・デュ・ヴァルの歴史の始まりです。 歴史ある伝統と革新が織りなす、サスティナブルなプレミアムワイン 2025.08.25 --- writer Yamabayashi web サイト https://www.closduval.com/ 目次 ワイナリーの歴史 クルミ畑から受け継がれたハートレー・ブロック 自然ととともに歩む畑 テイスティング 長熟とエレガンスを体現するワインのスタイル ▲ 小鳥やミツバチが舞う豊かな自然と、環境配慮が伺える外観。 1.ワイナリーの歴史 1972年、ボルドー出身のベルナール・ポルト氏が、気候の似たナパ・ヴァレー、スタッグス・リープ・ディストリクトの地にワイナリーを創設。フランスのテロワール概念に基づき、ボルドースタイルのワイン造りを目指したのが、クロ・デュ・ヴァルの歴史の始まりです。 ▲ テイスティングルームの天井には、かつて容量約11,350ℓのオーク樽として使われていた木材が再利用されています。ワイナリーの歴史と熟成の物語を感じさせる空間。 ▲ マスター・オブ・ワイン資格を持つブランドアンバサダー、アーロン・ホロウィッツ氏にお話を伺いました。 2.クルミ畑から受け継がれたハートレー・ブロック クロ・デュ・ヴァルが最初に取得した畑は、かつてはクルミの産地でした。ハートレー種というクルミが植えられていた約60ヘクタールの土地を取得し、その歴史を大切にし、畑には「ハートレー」と名付けられています。 ▲ この地で採れたハートレー種のクルミペースト。 クロ・デュ・ヴァルが最初に取得した畑は、かつてはクルミの産地でした。ハートレー種というクルミが植えられていた約60ヘクタールの土地を取得し、その歴史を大切にし、畑には「ハートレー」と名付けられています。 同じ土地の恵みを楽しむ”テロワール・ペアリング“。クロ・デュ・ヴァルのワインと非常に相性がいい。 ▲...
クロ・デュ・ヴァル 歴史ある伝統と革新が織りなす、サスティナブルなプレミアムワイン
1972年、ボルドー出身のベルナール・ポルト氏が、気候の似たナパ・ヴァレー、スタッグス・リープ・ディストリクトの地にワイナリーを創設。フランスのテロワール概念に基づき、ボルドースタイルのワイン造りを目指したのが、クロ・デュ・ヴァルの歴史の始まりです。 歴史ある伝統と革新が織りなす、サスティナブルなプレミアムワイン 2025.08.25 --- writer Yamabayashi web サイト https://www.closduval.com/ 目次 ワイナリーの歴史 クルミ畑から受け継がれたハートレー・ブロック 自然ととともに歩む畑 テイスティング 長熟とエレガンスを体現するワインのスタイル ▲ 小鳥やミツバチが舞う豊かな自然と、環境配慮が伺える外観。 1.ワイナリーの歴史 1972年、ボルドー出身のベルナール・ポルト氏が、気候の似たナパ・ヴァレー、スタッグス・リープ・ディストリクトの地にワイナリーを創設。フランスのテロワール概念に基づき、ボルドースタイルのワイン造りを目指したのが、クロ・デュ・ヴァルの歴史の始まりです。 ▲ テイスティングルームの天井には、かつて容量約11,350ℓのオーク樽として使われていた木材が再利用されています。ワイナリーの歴史と熟成の物語を感じさせる空間。 ▲ マスター・オブ・ワイン資格を持つブランドアンバサダー、アーロン・ホロウィッツ氏にお話を伺いました。 2.クルミ畑から受け継がれたハートレー・ブロック クロ・デュ・ヴァルが最初に取得した畑は、かつてはクルミの産地でした。ハートレー種というクルミが植えられていた約60ヘクタールの土地を取得し、その歴史を大切にし、畑には「ハートレー」と名付けられています。 ▲ この地で採れたハートレー種のクルミペースト。 クロ・デュ・ヴァルが最初に取得した畑は、かつてはクルミの産地でした。ハートレー種というクルミが植えられていた約60ヘクタールの土地を取得し、その歴史を大切にし、畑には「ハートレー」と名付けられています。 同じ土地の恵みを楽しむ”テロワール・ペアリング“。クロ・デュ・ヴァルのワインと非常に相性がいい。 ▲...
ハーシュ ヴィンヤーズ 世界が認めた畑64区画で生まれる繊細で力強いピノ・ノワール
1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 世界が認めた畑64区画で生まれる 繊細で力強いピノ・ノワール 2025.08.24 --- writer Yamabayashi web サイト https://hirschvineyards.com/ 目次 ワイナリーの歴史 冷涼な海岸気候が育む、唯一無二のピノ・ノワールの畑 世界トップ30の畑に選出 テイスティング 1.ワイナリーの歴史 1980年、デイヴィット・ハーシュ氏がソノマコーストのフォートロス・シー・ヴューの地に初めてピノ・ノワールを植樹。 最初はキスラー、フラワーズ、ウィリアムズ・セリエムなど他のワイナリーへのブドウ供給から始めたが、後に自社ワインの醸造で成功を収める。2019年からは娘のジャスミン氏がワインメーカーとして参加。家族ぐるみで日本を愛し、ラベルにも東洋的なエッセンスを反映している。 ▲ テイスティングルームの入口には、赤を基調とした可愛いテラス。 ▲ 手に持っているワインは市場にほとんど出回らず、家族で飲むために造られるもの。ラベルには、創業者のデイヴィット・ハーシュ氏が描かれている。 2.冷涼な海岸気候が育む、唯一無二のピノ・ノワールの畑 海岸線に近く、冷涼な気候と複雑な地質を活かしたブドウ栽培を展開してきました。所有する30ヘクタールの畑は64区画に分けられ、土壌、標高によりそれぞれ異なる栽培が行われている。ブルゴーニュのクリマのような緻密な区画管理により、テロワールの個性を最大限に表現している。 ▲ 約30ヘクタールの畑を64区画に分けている。左からマリ・タイム、ウエスト・リッジ、ブロック・エイト、ラッシェン、イースト・リッジの土壌。 ▲ 畑が位置する場所は海岸線に非常に近く(3キロ程しか離れていない!)、複雑に入り組んだ断層があるためさまざまな土壌が存在している。 3.世界トップ30の畑に選出...
ハーシュ ヴィンヤーズ 世界が認めた畑64区画で生まれる繊細で力強いピノ・ノワール
1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 世界が認めた畑64区画で生まれる 繊細で力強いピノ・ノワール 2025.08.24 --- writer Yamabayashi web サイト https://hirschvineyards.com/ 目次 ワイナリーの歴史 冷涼な海岸気候が育む、唯一無二のピノ・ノワールの畑 世界トップ30の畑に選出 テイスティング 1.ワイナリーの歴史 1980年、デイヴィット・ハーシュ氏がソノマコーストのフォートロス・シー・ヴューの地に初めてピノ・ノワールを植樹。 最初はキスラー、フラワーズ、ウィリアムズ・セリエムなど他のワイナリーへのブドウ供給から始めたが、後に自社ワインの醸造で成功を収める。2019年からは娘のジャスミン氏がワインメーカーとして参加。家族ぐるみで日本を愛し、ラベルにも東洋的なエッセンスを反映している。 ▲ テイスティングルームの入口には、赤を基調とした可愛いテラス。 ▲ 手に持っているワインは市場にほとんど出回らず、家族で飲むために造られるもの。ラベルには、創業者のデイヴィット・ハーシュ氏が描かれている。 2.冷涼な海岸気候が育む、唯一無二のピノ・ノワールの畑 海岸線に近く、冷涼な気候と複雑な地質を活かしたブドウ栽培を展開してきました。所有する30ヘクタールの畑は64区画に分けられ、土壌、標高によりそれぞれ異なる栽培が行われている。ブルゴーニュのクリマのような緻密な区画管理により、テロワールの個性を最大限に表現している。 ▲ 約30ヘクタールの畑を64区画に分けている。左からマリ・タイム、ウエスト・リッジ、ブロック・エイト、ラッシェン、イースト・リッジの土壌。 ▲ 畑が位置する場所は海岸線に非常に近く(3キロ程しか離れていない!)、複雑に入り組んだ断層があるためさまざまな土壌が存在している。 3.世界トップ30の畑に選出...
シルバー・オーク ナパ・カベルネの神髄 自社製アメリカンオーク樽が生む唯一無二の存在
1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 ナパ・カベルネの神髄 自社製アメリカンオーク樽が生む唯一無二の存在 2025.08.25 --- writer Yamabayashi web サイト https://silveroak.com/ 目次 ワイナリーの歴史 クラシックなアメリカン・スタイル テイスティング 1.ワイナリーの歴史 1972年レイ・ダンカン氏とジャスティン・メイヤー氏によって設立。 カベルネ・ソーヴィニョンに特化した環境配慮型の栽培を実践するトップ・ワイナリーです。 ▲ ナパ・ヴァレーの醸造所にある、シルバー・オークの象徴である白い塔。 ▲ 上段は設立当初の貴重なラベル。「ダンカン・メイヤー」と書かれているが、後に「シルバー・オーク」へと変更される。 2.クラシックなアメリカン・スタイル ワインの特徴は、ナパ・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレー産のカベルネ・ソーヴィニョンを使用し、ナパ・ヴァレーの温暖な気候とアレキサンダー・ヴァレーの冷涼さを表現。使用する樽は自社工場で製造されるアメリカンオークによる熟成にこだわりを持っており、クラシックなアメリカワインスタイルで、重厚かつ繊細な味わいが特徴です。 ▲ 国際セールスディレクターのヴィヴィアン氏。豊富な経験とネットワークで世界的存在のシルバー・オークを支えている。 ▲ ミズーリ州にある自社工場で製造されるホワイトオーク樽を使用している。自社に樽工場を所有するのはアメリカ国内ではシルバー・オークのみ。 3.テイスティング この日は、以下のワインをテイスティング...
シルバー・オーク ナパ・カベルネの神髄 自社製アメリカンオーク樽が生む唯一無二の存在
1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 ナパ・カベルネの神髄 自社製アメリカンオーク樽が生む唯一無二の存在 2025.08.25 --- writer Yamabayashi web サイト https://silveroak.com/ 目次 ワイナリーの歴史 クラシックなアメリカン・スタイル テイスティング 1.ワイナリーの歴史 1972年レイ・ダンカン氏とジャスティン・メイヤー氏によって設立。 カベルネ・ソーヴィニョンに特化した環境配慮型の栽培を実践するトップ・ワイナリーです。 ▲ ナパ・ヴァレーの醸造所にある、シルバー・オークの象徴である白い塔。 ▲ 上段は設立当初の貴重なラベル。「ダンカン・メイヤー」と書かれているが、後に「シルバー・オーク」へと変更される。 2.クラシックなアメリカン・スタイル ワインの特徴は、ナパ・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレー産のカベルネ・ソーヴィニョンを使用し、ナパ・ヴァレーの温暖な気候とアレキサンダー・ヴァレーの冷涼さを表現。使用する樽は自社工場で製造されるアメリカンオークによる熟成にこだわりを持っており、クラシックなアメリカワインスタイルで、重厚かつ繊細な味わいが特徴です。 ▲ 国際セールスディレクターのヴィヴィアン氏。豊富な経験とネットワークで世界的存在のシルバー・オークを支えている。 ▲ ミズーリ州にある自社工場で製造されるホワイトオーク樽を使用している。自社に樽工場を所有するのはアメリカ国内ではシルバー・オークのみ。 3.テイスティング この日は、以下のワインをテイスティング...
コリソン 派手さではなく、エレガンスをコリソンの哲学
1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 派手さではなく、エレガンスを コリソンの哲学 2025.08.25 --- writer Yamabayashi web サイト https://www.corison.com/ 目次 ワイナリーの歴史 母と娘が紡ぐ、少量生産のナパ・ワイン クロノス&サンバスケット―畑ごとの個性を楽しむ テイスティング 1.ワイナリーの歴史 1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 2.母と娘が紡ぐ、少量生産のナパ・ワイン 2人の娘さんがおり、現在は長女のグレース氏がアシスタント・ワインメーカーとしてキャシー氏のもと、修行をしている。母娘で丁寧にワイン造りを行っています。 ▲ “コラゾン”と書かれたロゼワイン。選果台からこぼれ落ちたブドウのみで造られた現地消費のみの極少量生産。 ナパ・リバーサイドになだらかな台地(ベンチランドといい、栄養分を多く含んだ土壌。)が広がっている。ナパヴァレーの中で最も温暖な気候を生かし、キャノピーを広めに取るなど、果実のフレーバーを残す工夫をしています。 ブリックスは22~24°で果実が熟し、フレーバーを残すよう工夫されている。収穫を早め、アルコール度数13.6%前後のバランスの良いワインに仕上げている。 ▲ こちらの若樹は豊富に実っている。毎日ブドウの実を食べてみて、最適な収穫のタイミングを測っている。 ▲ 古樹は房の実りが少ない。ナパで最も古いカベルネ・ソーヴィニョンの樹をもつワイナリーの一つ。 3.クロノス&サンバスケット―畑ごとの個性を楽しむ...
コリソン 派手さではなく、エレガンスをコリソンの哲学
1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 派手さではなく、エレガンスを コリソンの哲学 2025.08.25 --- writer Yamabayashi web サイト https://www.corison.com/ 目次 ワイナリーの歴史 母と娘が紡ぐ、少量生産のナパ・ワイン クロノス&サンバスケット―畑ごとの個性を楽しむ テイスティング 1.ワイナリーの歴史 1987年にキャシー・コリソン氏がナパ・ヴァレーの中心地セント・ヘレナに設立した家族経営の小規模なワイナリー。 セント・ヘレナは力強いカベルネ・ソーヴィニョンが造られる土地として知られるが、コリソンはその中で、エレガンスを表現し、まさに易しい味わいのカベルネ・ソーヴィニョンを追求。熟度よりもバランスを重視したワインメイキングを行っている。 2.母と娘が紡ぐ、少量生産のナパ・ワイン 2人の娘さんがおり、現在は長女のグレース氏がアシスタント・ワインメーカーとしてキャシー氏のもと、修行をしている。母娘で丁寧にワイン造りを行っています。 ▲ “コラゾン”と書かれたロゼワイン。選果台からこぼれ落ちたブドウのみで造られた現地消費のみの極少量生産。 ナパ・リバーサイドになだらかな台地(ベンチランドといい、栄養分を多く含んだ土壌。)が広がっている。ナパヴァレーの中で最も温暖な気候を生かし、キャノピーを広めに取るなど、果実のフレーバーを残す工夫をしています。 ブリックスは22~24°で果実が熟し、フレーバーを残すよう工夫されている。収穫を早め、アルコール度数13.6%前後のバランスの良いワインに仕上げている。 ▲ こちらの若樹は豊富に実っている。毎日ブドウの実を食べてみて、最適な収穫のタイミングを測っている。 ▲ 古樹は房の実りが少ない。ナパで最も古いカベルネ・ソーヴィニョンの樹をもつワイナリーの一つ。 3.クロノス&サンバスケット―畑ごとの個性を楽しむ...
オーパス・ワン・ワイナリー フランス×アメリカ夢のコラボ 特別な瞬間に、至福の一杯
オーパス・ワンは、1978年に、カリフォルニアワインの父と称されるロバート・モンダヴィ氏と、ボルドーの名門シャトー・ムートン・ロスチャイルドのバロン・ド・ロスチャイルド伯爵により誕生しました。 ▲ ワイナリー正面の改装工事風景。地下のエイジングルーム環境向上のため、芝生から多様な植物への植え替えを実施しています。2025年12月完了予定(2025年8月取材時) フランス×アメリカ夢のコラボ 特別な瞬間に、至福の一杯 2025.08.24 --- writer Yamabayashi web サイト https://jp.opusonewinery.com/ 目次 ワイナリーの歴史 ナパ・ヴァレーとボルドーの融合 偉大な畑:ト・カロン ヴィンヤード 一つの畑に”早熟から晩熟まで”異なる個性が共存 テイスティングルームでの体験 熟成の舞台裏―バレル・ルーム 1.ワイナリーの歴史 オーパス・ワンは、1978年に、カリフォルニアワインの父と称されるロバート・モンダヴィ氏と、ボルドーの名門シャトー・ムートン・ロスチャイルドのバロン・ド・ロスチャイルド伯爵により誕生しました。 2. ナパ・ヴァレーとボルドーの融合 ワイナリーが位置するのは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの中心地オークヴィル。 ナパとボルドーの気候の類似性に着目し、カベルネ・ソーヴィニョンを主体とするボルドースタイルのワインを生み出しています。 3. 偉大な畑:ト・カロン ヴィンヤード ▲...
オーパス・ワン・ワイナリー フランス×アメリカ夢のコラボ 特別な瞬間に、至福の一杯
オーパス・ワンは、1978年に、カリフォルニアワインの父と称されるロバート・モンダヴィ氏と、ボルドーの名門シャトー・ムートン・ロスチャイルドのバロン・ド・ロスチャイルド伯爵により誕生しました。 ▲ ワイナリー正面の改装工事風景。地下のエイジングルーム環境向上のため、芝生から多様な植物への植え替えを実施しています。2025年12月完了予定(2025年8月取材時) フランス×アメリカ夢のコラボ 特別な瞬間に、至福の一杯 2025.08.24 --- writer Yamabayashi web サイト https://jp.opusonewinery.com/ 目次 ワイナリーの歴史 ナパ・ヴァレーとボルドーの融合 偉大な畑:ト・カロン ヴィンヤード 一つの畑に”早熟から晩熟まで”異なる個性が共存 テイスティングルームでの体験 熟成の舞台裏―バレル・ルーム 1.ワイナリーの歴史 オーパス・ワンは、1978年に、カリフォルニアワインの父と称されるロバート・モンダヴィ氏と、ボルドーの名門シャトー・ムートン・ロスチャイルドのバロン・ド・ロスチャイルド伯爵により誕生しました。 2. ナパ・ヴァレーとボルドーの融合 ワイナリーが位置するのは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの中心地オークヴィル。 ナパとボルドーの気候の類似性に着目し、カベルネ・ソーヴィニョンを主体とするボルドースタイルのワインを生み出しています。 3. 偉大な畑:ト・カロン ヴィンヤード ▲...
ドメーヌ デ ロッシュ ヌーヴ - ボルドーからロワール、そしてビオディナミへ
ボルドーからロワール、そしてビオディナミへ。元々、ボルドーのヴィニュロン家系に生まれ育ったティエリー・ジェルマン氏がビオロジックを志して移り住んだのが、ロワールという歴史ある地。風景、土壌、光、そしてロワール川に惹かれ、「ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ」を引き継ぐ提案があったのも幸いしソミュールの地でヴィニュロンになることを決意した。クロ・ルジャールのシャルリー・フコーや、著名なビオディナミコンサルタントのフランソワ・ブーシェ、そしてルーションのドメーヌ・ゴビーのジェラール・ゴビーに出会ったのがきっかけで、ビオディナミを実践していくこととなった。 ボルドーからロワール、そしてビオディナミへ 2022.11.10 --- writer Honna web サイト https://rochesneuves.com/ 目次 「ぶどう樹を対等な存在として敬意を払い理解する」という哲学 醸造の過程もぶどうに対して愛があふれる 丁寧な仕事ぶりとロワールのエモーションを感じるワイン 現地の評価の高さから、日本でもいずれ人気になることは間違いない 造り手のホンネに迫る?|質問状 元々、ボルドーのヴィニュロン家系に生まれ育ったティエリー・ジェルマン氏がビオロジックを志して移り住んだのが、ロワールという歴史ある地。風景、土壌、光、そしてロワール川に惹かれ、「ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ」を引き継ぐ提案があったのも幸いしソミュールの地でヴィニュロンになることを決意した。 クロ・ルジャールのシャルリー・フコーや、著名なビオディナミコンサルタントのフランソワ・ブーシェ、そしてルーションのドメーヌ・ゴビーのジェラール・ゴビーに出会ったのがきっかけで、ビオディナミを実践していくこととなった。 1. 「ぶどう樹を対等な存在として敬意を払い理解する」という哲学 ぶどうの樹に愛を注げば注ぐほど、ぶどう樹はその愛に応えてくれると語るティエリー氏。 発芽前には、樹液の流れを妨げないように、樹の生え方などに応じて樹の語りかけを聞きながら選定。発芽の時期はぶどう樹が垂直に育つよう、新梢が重ならないよう、自由に呼吸できるよう、自然な流れで育てる。そして、夏季はぶどうの蔓を伸ばし、ぶどう自身の生育サイクルを妨げず、実が育つよう導く。なにより、ポジティヴな気持ちで仕事をすること。 彼のぶどうに対する考え方はまるで大切な我が子を育てているかのよう。畑仕事は流麗であり、それがワインの味わいにも反映されている。自然の力を秘めた、美しいワインができあがる。 2. 醸造の過程もぶどうに対して愛があふれる 一番驚き、なるほどと思ったのが「育ったテロワールに合わせて、醸造・熟成する容器を選択していること。」 粘土質豊かな土壌はスペースが必要であり、力強さがある土壌だから広さが必要で、円形の幅の広い樽で熟成させる。一方で、石灰質豊かな土壌は垂直的だから、楕円形の縦型の樽を使用する。 土壌=容器と考えている生産者は世界中を見回してもそういないだろう。 この話を聞くだけで、彼の土壌違いのワインを試したくなるのは私だけではないはず。 3.丁寧な仕事ぶりとロワールのエモーションを感じるワイン 洗練されたブルゴーニュのようなピノ・ノワールと、ピュアでエレガントなドイツのリースリングと表現されるように、ロッシュ・ヌーヴのワインにはフィネスと洗練された奥行きのある味わいが感じられる。...
ドメーヌ デ ロッシュ ヌーヴ - ボルドーからロワール、そしてビオディナミへ
ボルドーからロワール、そしてビオディナミへ。元々、ボルドーのヴィニュロン家系に生まれ育ったティエリー・ジェルマン氏がビオロジックを志して移り住んだのが、ロワールという歴史ある地。風景、土壌、光、そしてロワール川に惹かれ、「ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ」を引き継ぐ提案があったのも幸いしソミュールの地でヴィニュロンになることを決意した。クロ・ルジャールのシャルリー・フコーや、著名なビオディナミコンサルタントのフランソワ・ブーシェ、そしてルーションのドメーヌ・ゴビーのジェラール・ゴビーに出会ったのがきっかけで、ビオディナミを実践していくこととなった。 ボルドーからロワール、そしてビオディナミへ 2022.11.10 --- writer Honna web サイト https://rochesneuves.com/ 目次 「ぶどう樹を対等な存在として敬意を払い理解する」という哲学 醸造の過程もぶどうに対して愛があふれる 丁寧な仕事ぶりとロワールのエモーションを感じるワイン 現地の評価の高さから、日本でもいずれ人気になることは間違いない 造り手のホンネに迫る?|質問状 元々、ボルドーのヴィニュロン家系に生まれ育ったティエリー・ジェルマン氏がビオロジックを志して移り住んだのが、ロワールという歴史ある地。風景、土壌、光、そしてロワール川に惹かれ、「ドメーヌ・デ・ロッシュ・ヌーヴ」を引き継ぐ提案があったのも幸いしソミュールの地でヴィニュロンになることを決意した。 クロ・ルジャールのシャルリー・フコーや、著名なビオディナミコンサルタントのフランソワ・ブーシェ、そしてルーションのドメーヌ・ゴビーのジェラール・ゴビーに出会ったのがきっかけで、ビオディナミを実践していくこととなった。 1. 「ぶどう樹を対等な存在として敬意を払い理解する」という哲学 ぶどうの樹に愛を注げば注ぐほど、ぶどう樹はその愛に応えてくれると語るティエリー氏。 発芽前には、樹液の流れを妨げないように、樹の生え方などに応じて樹の語りかけを聞きながら選定。発芽の時期はぶどう樹が垂直に育つよう、新梢が重ならないよう、自由に呼吸できるよう、自然な流れで育てる。そして、夏季はぶどうの蔓を伸ばし、ぶどう自身の生育サイクルを妨げず、実が育つよう導く。なにより、ポジティヴな気持ちで仕事をすること。 彼のぶどうに対する考え方はまるで大切な我が子を育てているかのよう。畑仕事は流麗であり、それがワインの味わいにも反映されている。自然の力を秘めた、美しいワインができあがる。 2. 醸造の過程もぶどうに対して愛があふれる 一番驚き、なるほどと思ったのが「育ったテロワールに合わせて、醸造・熟成する容器を選択していること。」 粘土質豊かな土壌はスペースが必要であり、力強さがある土壌だから広さが必要で、円形の幅の広い樽で熟成させる。一方で、石灰質豊かな土壌は垂直的だから、楕円形の縦型の樽を使用する。 土壌=容器と考えている生産者は世界中を見回してもそういないだろう。 この話を聞くだけで、彼の土壌違いのワインを試したくなるのは私だけではないはず。 3.丁寧な仕事ぶりとロワールのエモーションを感じるワイン 洗練されたブルゴーニュのようなピノ・ノワールと、ピュアでエレガントなドイツのリースリングと表現されるように、ロッシュ・ヌーヴのワインにはフィネスと洗練された奥行きのある味わいが感じられる。...